卒業―雪月花殺人ゲーム

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評判

卒業―雪月花殺人ゲームの評価:

3.51/5点 レビュー 131件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.51pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全125件 1〜20 1/7ページ
No.125
(5pt)

読みやすい

作者の映像化された作品はよく見る。通勤の電車の中で読む用に久しぶりに紙の本を読んだ。最後はそう来たか…と。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.124
(4pt)

デビュー作に続く学園ミステリー

良い作品でした
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.123
(5pt)

シリーズ ちう

おもろー
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.122
(5pt)

おもしろかった

「雪月花」は工藤静香の歌でしか知らなかったが、茶道の形式だったんですね。驚き。高校同級生数名が同じ大学に入り、そこでの恋愛や人間模様、そして殺人事件に至る経過と結果が作者独特の手法で描かれている。今回は少し難解だったが「放課後」「同級生」「麒麟の翼」に劣らず熱中できた。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.121
(5pt)

よかったです。

よかったです。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.120
(5pt)

きれいな商品でした。

東野圭吾にはまっています。単発で色々読んでいますが加賀シリーズを読んでみようと思い一番目のこの本を買いました。きれいな商品でしかも帯付き!読むのがワクワク!! きっと期待を裏切らないと思いますが面白かったら第二弾を購入します。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.119
(5pt)

最後まで一気

学生時代のほろ苦さ、懐かしさを感じながら、あぁそうかそういう時代だよねとかみしめながら読み進めました。茶道の細かいしきたりを加えつつ、「友人のことをどこまでわかっていたのだろう」と自分のことにも重ねて、社会に出る前のもがく気持ちを思い出しながら十分楽しみました。加賀恭一郎=阿部ちゃんのキャストがこれほどしっくりくるとは…常に阿部ちゃんを浮かべながらセリフを読んでいました。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.118
(5pt)

加賀恭一郎シリーズ第1作

江戸川乱歩賞受賞後の若い頃の作品。加賀恭一郎シリーズの第1作なので、このシリーズを読むなら、まず読んでおきたい。恭一郎が大学4年生の時、すでに探偵のような仕事をすることになる。この頃から冷静沈着、客観的な判断力がある。登場人物は皆、茶道の心得があるので、この作者もそうなのかと思っていると、茶会の席が殺人トリックの場となる。
最後に、読者には真相がわかるのだが、登場人物たちには、真相が100%は明らかにならないまま終わってしまう。個人的にはなんかすっきりしないのだが、彼らの先生の意図=作者の意図なのだろうか。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.117
(5pt)

加賀恭一郎シリーズ第1作

江戸川乱歩賞受賞後の若い頃の作品。加賀恭一郎シリーズの第1作なので、このシリーズを読むなら、まず読んでおきたい。恭一郎が大学4年生の時、すでに探偵のような仕事をすることになる。この頃から冷静沈着、客観的な判断力がある。登場人物は皆、茶道の心得があるので、この作者もそうなのかと思っていると、茶会の席が殺人トリックの場となる。
最後に、読者には真相がわかるのだが、登場人物たちには、真相が100%は明らかにならないまま終わってしまう。個人的にはなんかすっきりしないのだが、彼らの先生の意図=作者の意図なのだろうか。
卒業―雪月花殺人ゲーム Amazon書評・レビュー: 卒業―雪月花殺人ゲームより
4062027283
No.116
(4pt)

初期作

昔の作品なだけあって、やはり最近のものと
作風が違いますね。
早い段階で犯人と動機が分かってしまったので
そこは減点です。
未来の加賀刑事の芸風も違うので、思ったより
楽しめませんでした。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.115
(4pt)

初期作

昔の作品なだけあって、やはり最近のものと
作風が違いますね。
早い段階で犯人と動機が分かってしまったので
そこは減点です。
未来の加賀刑事の芸風も違うので、思ったより
楽しめませんでした。
卒業―雪月花殺人ゲーム Amazon書評・レビュー: 卒業―雪月花殺人ゲームより
4062027283
No.114
(4pt)

大企業に勤めながらこんな作品を

東野作品を読み慣れてきたせいか、最初のころに読んだ『放課後』よりむしろ面白く感じた。 
でもやはり、「雪月花」のお茶会は、茶道を少しはかじった私も体験がなくて、興味深くはあったがトリックとしては難解でした。
図と文章を注意深く何回も見比べて、なんとか理解できましたが・・
随分頭の体操をさせてもらえました。

(ただ、〇〇〇〇を使った手品みたいなトリックは無理やり感があり、と思った 3人は前を向いて座っているのだから見られる可能性が大だから)

それにしても

仕事をしながらよくこんな作品を書かれたな、と思った。やはり才能があられたからなんでしょうね。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.113
(4pt)

大企業に勤めながらこんな作品を

東野作品を読み慣れてきたせいか、最初のころに読んだ『放課後』よりむしろ面白く感じた。 
でもやはり、「雪月花」のお茶会は、茶道を少しはかじった私も体験がなくて、興味深くはあったがトリックとしては難解でした。
図と文章を注意深く何回も見比べて、なんとか理解できましたが・・
随分頭の体操をさせてもらえました。

(ただ、〇〇〇〇を使った手品みたいなトリックは無理やり感があり、と思った 3人は前を向いて座っているのだから見られる可能性が大だから)

それにしても

仕事をしながらよくこんな作品を書かれたな、と思った。やはり才能があられたからなんでしょうね。
卒業―雪月花殺人ゲーム Amazon書評・レビュー: 卒業―雪月花殺人ゲームより
4062027283
No.112
(4pt)

ほろ苦い卒業

高校も大学も同じ男女七人の仲間グループ。大学卒業を目前にその仲間の人間関係が壊れはじめる。卒業とは楽園からの追放なのか。社会に出ていくための狭き門なのか。たしかに卒業とは、たいていの場合、永遠の別れでもある。ほろ苦い卒業。
卒業―雪月花殺人ゲーム Amazon書評・レビュー: 卒業―雪月花殺人ゲームより
4062027283
No.111
(4pt)

ほろ苦い卒業

高校も大学も同じ男女七人の仲間グループ。大学卒業を目前にその仲間の人間関係が壊れはじめる。卒業とは楽園からの追放なのか。社会に出ていくための狭き門なのか。たしかに卒業とは、たいていの場合、永遠の別れでもある。ほろ苦い卒業。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.110
(4pt)

80年代の青春群像として

今まで読んだ東野圭吾氏の作品は加賀シリーズでないものがほとんどで、加賀は映画で「麒麟の翼」を見たくらいでした。こちらはシリーズ最初の作品であり、デビューから2作目の初期作品だということで読んでみることにしました。

まず最初に感じたのは、他のレビューアさんたちもおっしゃっているように雪月花のトリックがわかりにくかったこと。図の説明が出た最初の時点で理解することをあきらめ、トリックのところはほぼすっ飛ばして読んでいました。昔、日本ではまずトリック重視の海外ミステリが輸入され、その流れで本格推理小説が出てきたと記憶しています。その後に松本清張などの社会派が台頭してきましたが、どうしてトリック重視派が飽きられたのか、それが理解できるような気がしました。謎解きの知的遊戯といえばそうなのですが、理屈ばかりであまりにも現実味がないのです。個人的には、どうして犯人がその犯罪を犯すに至ったのかという人間ドラマの方に興味があります。また、同様に剣道の部分も興味が持てずこれもスルー。自分はむしろ、80年代の青春ものとしてこの作品を読みました。

団塊の世代が大学を去った後からバブルが終わるあたりに青春を過ごした世代が読むといろいろとなつかしいと思います。そしてちょうど東野圭吾氏が1958年生まれですからそのあたりですね。何かといえばお気に入りの喫茶店に集まって仲間でたまっていた、その喫茶店のマスターが人生の先輩的な位置づけであったこと、ヒロインが初詣に行くシーンで毛皮のコートを着ておしゃれしていたこと、学生が住んでいるのがバスなし、トイレは階にひとつのアパートであること、男性が冷静で知的、女性は情緒的で、どことなくその役割が従属的に描かれていること、別れる必要があるとも思えないのにカップルが卒業を機に別れていくどこかニヒルな雰囲気(死語ですよね・・英語のニヒリスティック、冷笑的、皮肉っぽい、から取った言葉)、などなど。”会社の就職試験なんてのは、運動家をチェックするのが第一目的だろ?”という言葉があって、学生運動をしていた、またはそういう家族がいると就職の妨げになったというのはびっくりでしたが、そういう時代だったのですね。また、最初の殺人が起きるきっかけになった理由も、今から見るといまいち釈然としない感じがしますが、当時は大変なことだったんだろうと思います。

人間ドラマとしてよくできていると思いますし、なつかしいと感じる世代も、今時の若い者も(笑)今から30年ほど前の大学生ってこんな感じだったんだと思いながら読むと興味深いと思います。もちろん、加賀シリーズのスタートとしても。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.109
(4pt)

80年代の青春群像として

今まで読んだ東野圭吾氏の作品は加賀シリーズでないものがほとんどで、加賀は映画で「麒麟の翼」を見たくらいでした。こちらはシリーズ最初の作品であり、デビューから2作目の初期作品だということで読んでみることにしました。

まず最初に感じたのは、他のレビューアさんたちもおっしゃっているように雪月花のトリックがわかりにくかったこと。図の説明が出た最初の時点で理解することをあきらめ、トリックのところはほぼすっ飛ばして読んでいました。昔、日本ではまずトリック重視の海外ミステリが輸入され、その流れで本格推理小説が出てきたと記憶しています。その後に松本清張などの社会派が台頭してきましたが、どうしてトリック重視派が飽きられたのか、それが理解できるような気がしました。謎解きの知的遊戯といえばそうなのですが、理屈ばかりであまりにも現実味がないのです。個人的には、どうして犯人がその犯罪を犯すに至ったのかという人間ドラマの方に興味があります。また、同様に剣道の部分も興味が持てずこれもスルー。自分はむしろ、80年代の青春ものとしてこの作品を読みました。

団塊の世代が大学を去った後からバブルが終わるあたりに青春を過ごした世代が読むといろいろとなつかしいと思います。そしてちょうど東野圭吾氏が1958年生まれですからそのあたりですね。何かといえばお気に入りの喫茶店に集まって仲間でたまっていた、その喫茶店のマスターが人生の先輩的な位置づけであったこと、ヒロインが初詣に行くシーンで毛皮のコートを着ておしゃれしていたこと、学生が住んでいるのがバスなし、トイレは階にひとつのアパートであること、男性が冷静で知的、女性は情緒的で、どことなくその役割が従属的に描かれていること、別れる必要があるとも思えないのにカップルが卒業を機に別れていくどこかニヒルな雰囲気(死語ですよね・・英語のニヒリスティック、冷笑的、皮肉っぽい、から取った言葉)、などなど。”会社の就職試験なんてのは、運動家をチェックするのが第一目的だろ?”という言葉があって、学生運動をしていた、またはそういう家族がいると就職の妨げになったというのはびっくりでしたが、そういう時代だったのですね。また、最初の殺人が起きるきっかけになった理由も、今から見るといまいち釈然としない感じがしますが、当時は大変なことだったんだろうと思います。

人間ドラマとしてよくできていると思いますし、なつかしいと感じる世代も、今時の若い者も(笑)今から30年ほど前の大学生ってこんな感じだったんだと思いながら読むと興味深いと思います。もちろん、加賀シリーズのスタートとしても。
卒業―雪月花殺人ゲーム Amazon書評・レビュー: 卒業―雪月花殺人ゲームより
4062027283
No.108
(4pt)

密室トリック・動機など巧く描いています。

加賀恭一郎シリーズは「嘘をもうひとつだけ」短編集を最初に読んでしまい、加賀恭一郎がどうやって形成されていくのかを知らないと駄目だと思いこちらから同シリーズを読む事にしました。
次々と仲間が死んでいく、密室、動機は?仲間の誰の犯行なのか?色々考えながら進めて行きましたが、次第に犯人は誰か解ってくるのですが、動機・密室トリックが解りませんでした。確かに殺人犯の動機など犯行した人にしか解りませんよね。こちらの作品は剣道・茶道の奥深き様々な要素を取り入れ旨く融合させています。
密室トリックは素晴らしい!その分野で詳しくないと解りませんね。犯行動機はある程度解明できるものの、核心は解らないままにするのも読者それぞれの捉え方で良いのだと思います。
雪月花之式の説明が事細かに説明されているのですが、複雑過ぎてその部分を読むのが嫌になってしまいました。トランプとかのカードトリックでも良いのにな…って思っちゃいました。
最後仲間が卒業と同時に、それぞれの道に進みバラバラになってしまいます。これも「卒業」の意味する事なんだな~と思い刹那くも感じます。
同シリーズ加賀恭一郎の成長を知りたいのでシリーズを順番に読んでいきたいです。大変読み応えのある作品でした。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.107
(4pt)

密室トリック・動機など巧く描いています。

加賀恭一郎シリーズは「嘘をもうひとつだけ」短編集を最初に読んでしまい、加賀恭一郎がどうやって形成されていくのかを知らないと駄目だと思いこちらから同シリーズを読む事にしました。
次々と仲間が死んでいく、密室、動機は?仲間の誰の犯行なのか?色々考えながら進めて行きましたが、次第に犯人は誰か解ってくるのですが、動機・密室トリックが解りませんでした。確かに殺人犯の動機など犯行した人にしか解りませんよね。こちらの作品は剣道・茶道の奥深き様々な要素を取り入れ旨く融合させています。
密室トリックは素晴らしい!その分野で詳しくないと解りませんね。犯行動機はある程度解明できるものの、核心は解らないままにするのも読者それぞれの捉え方で良いのだと思います。
雪月花之式の説明が事細かに説明されているのですが、複雑過ぎてその部分を読むのが嫌になってしまいました。トランプとかのカードトリックでも良いのにな…って思っちゃいました。
最後仲間が卒業と同時に、それぞれの道に進みバラバラになってしまいます。これも「卒業」の意味する事なんだな~と思い刹那くも感じます。
同シリーズ加賀恭一郎の成長を知りたいのでシリーズを順番に読んでいきたいです。大変読み応えのある作品でした。
卒業―雪月花殺人ゲーム Amazon書評・レビュー: 卒業―雪月花殺人ゲームより
4062027283
No.106
(5pt)

加賀恭一郎のルーツを知る

東野圭吾氏の描く人気推理小説である加賀恭一郎シリーズ。その加賀のルーツを
知るためには不可欠の存在がこの『卒業』だ。まだ刑事に、教師にすらなる前の
大学生時代の悲劇。この悲しい事態に対して、一つ一つ推論のはしごをのぼり、
仲間内にいる犯人を見出していく。しかし、相手は友人。だからこそ友情を持ち
ながら、心情を理解しながら、しかし真実を明らかにしていく姿勢は、刑事加賀
恭一郎のルーツとなったのではなかろうか。
推理小説としては、ややトリックが難解であり、この後のシリーズの方が出来栄
えが良いように思う。とはいえ、人間描写はさすがであり、そちらで十分楽しめ
るように描かれている。もっとも、加賀恭一郎シリーズのファンでなければ、☆
は一つ減じているかもしれないが。
卒業 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 卒業 (講談社文庫)より
4061844407