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極東細菌テロを爆砕せよ



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極東細菌テロを爆砕せよの評価: 2.00/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(2pt)

それなりだが,,映画のシナリオを読んでいるようだ

ィ号潜水艦の事と731細菌部隊の事をからめた小説,クライブ・カッスラーが中に出てくるのがお笑いだ.映画のシナリオを読んでいるようだ,著者は映画化したいのだろうと思う.筋立ても良く,それなりに楽しめるが,ダーク・ピットシリーズの初期を知っている者にとっては退屈で冗長と感じられるだろう.終わり方もなんだかなぁ〜であるし,絶対死なない主人公はわかっているのだが,絶体絶命の設定が多すぎて,こちらも辟易した.そもそも捕まってなぜ,殺されないのか?不明である.他のモノは直ちに殺されるのに,主人公だけは殺されない.だんだん詰まらなくなってくる.
極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170391
No.6:
(1pt)

ダーク・ピットシリーズもそろそろ終えたほうが良いのでは?

ダーク・ピットシリーズも既に18作目. 初期は素晴らしかった本シリーズですが,さすがに場所選定や敵役のアイデアも出尽くした感があり,ストーリー展開も簡単に先が読めてしまいます.ダーク・ピットがお好きな方は,11作目のサハラくらいで止めておくことをお勧めします.
極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170391
No.5:
(1pt)

もうダーク・ピットシリーズはやめたほうが良い

ダーク・ピットシリーズも既に18作目. 冒険の場所や敵役のアイデアも出尽くした感があり,プロットは先が見えてしまう.ダーク・ジュニアが登場してからは特にひどい.ダーク・ピットがお好きな方は,11作目のサハラくらいで止めておくことをお勧めします.
極東細菌テロを爆砕せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:極東細菌テロを爆砕せよ〈下〉 (新潮文庫)より
4102170405
No.4:
(4pt)

世代交代

世代交代がなされました。内容も、そして作者も。
本作では作者名がクライブ・カッスラー、共著ダーク・カッスラーとなっていますが、
ダーク・カッスラーはこれまでの著者・クライブ氏の長男です。
共著とは言うものの、実はほとんどダーク氏の作でクライブ氏は監修に当たったとの事。

話の内容も、現場から一歩退いたこれまでの主人公であるダーク・ピットではなく
彼の息子・ダーク・ピット・ジュニアがメインとなってます。
百戦錬磨の父ピットと違ってまだまだ若い子ダーク。
しかしながら読んでいると、ダークがシリーズ初期の作品での若き頃のピットと実にダブり、随分と懐かしい気にさせてくれます。
主人公と共に作者も若返ったこのシリーズ、今後に期待です。

今回の中身についてひとこと。今回の悪党は北朝鮮国籍。で、なぜかやたらと運が悪い。
機器が偶然故障したり、たまたま事故が起きたり。もうちょっと納得できる方法で
ダーク達に彼の計画を打ち破ってもらいたいところ。この辺も次回作に期待。
極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170391
No.3:
(1pt)

切れ味なし奥行き浅し

極東が舞台で、斬新な展開を期待したが。
まったく期待はずれ。
東アジアに対する無知を実証しただけ。

その分、些少なメカニックな描写が延々と続く。
退屈な展開が多く、残念。

カッスラー氏は豪華ジャンクで登場し、
ダークとサマーを救出。
御大は悠々自適の隠遁生活か。
極東細菌テロを爆砕せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:極東細菌テロを爆砕せよ〈下〉 (新潮文庫)より
4102170405
No.2:
(1pt)

キレ味悪し

日本、及び、周辺が舞台で斬新な展開を期待したが。
御触り的展開に終始。
平凡凡庸、期待はずれ。

ダークとサマーのニュースターも二番煎じ。
輝く個性が、感じられない。
極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170391
No.1:
(4pt)

子ダークの今後の成長に期待

ダークピットシリーズの18作目。前作にてその存在を知り得た親子が更に活躍!!

更に言えば、カッスラー親子の共作であり、否応なしに期待が高まるところ。

のはずが・・・やや不満。(本シリーズのファンからすれば色んな意見が出ると思うが)

  イントロのプロットについて、太平洋戦争末期の大日本帝国海軍と、現代の某国。

設定は我々日本人からすると、今までに無く身近かつタイムリー。

タイトルにある「細菌」も話題性に富む。その辺の科学読み物よりもよっぽど興味を引く

内容。

ここまでのお膳立てがありながら、なぜ。読み始める前に子ダークの活躍に期待しすぎ

てしまった。いきなり登場してきて親をも凌ぐ大活躍となると行き過ぎとは思うが。

子ダークのこれからの成長を応援するとしよう・・・。
極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170391

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