なかよし小鳩組

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

なかよし小鳩組の評価:

4.20/5点 レビュー 45件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全74件 41〜60 3/4ページ
No.34
(5pt)

広告代理店 × マラソン × マーケティング = この本

「広告代理店」「マラソン」「マーケティング」いずれかに興味がある人は読んでみるとよいかと。専門用語も登場しますが、丁寧に解説されていますし、別に本題じゃないので畑違いの人にもわかりやすいはずです。登場人物の掛け合いが最高で、すぐに没頭しているはずです。

ただヤクザについては誤解を与えるかもしれません・・・あくまでもフィクションだということをお忘れなく☆
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.33
(4pt)

ヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略

主人公の杉山が働いている広告代理店で仕事のために、ヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略を担当することになった。ロゴマークやCM戦略やイベント戦略やPR戦略などを考える必要があるんだろう。また、アル中でバツイチの杉山の復活劇というサイドストーリーも用意されている。ヤクザ小鳩組の面々と杉山たちとの掛け合いや杉山と娘早苗の掛け合いは、笑わせるところあり、ほろりとするところありというように、面白い部分がたくさんあったなあと思います。いざというときには、男を見せるために、前を向いてがんばっていかないといけないなと思う。
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.32
(4pt)

ヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略

主人公の杉山が働いている広告代理店で仕事のために、ヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略を担当することになった。ロゴマークやCM戦略やイベント戦略やPR戦略などを考える必要があるんだろう。また、アル中でバツイチの杉山の復活劇というサイドストーリーも用意されている。ヤクザ小鳩組の面々と杉山たちとの掛け合いや杉山と娘早苗の掛け合いは、笑わせるところあり、ほろりとするところありというように、面白い部分がたくさんあったなあと思います。いざというときには、男を見せるために、前を向いてがんばっていかないといけないなと思う。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.31
(4pt)

タイトルが一番面白い

荻原氏の広告会社での経験を生かした面白い本です。ただし、タイトルが面白い分、どのようなドタバタ劇が繰り広げられるのだろうかとワクワクして読んだだけに、思ったよりもコンパクトに纏まっているなというのが第一印象でした。そのため残念ながら星は4つとさせていただきました。
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.30
(4pt)

タイトルが一番面白い

荻原氏の広告会社での経験を生かした面白い本です。ただし、タイトルが面白い分、どのようなドタバタ劇が繰り広げられるのだろうかとワクワクして読んだだけに、思ったよりもコンパクトに纏まっているなというのが第一印象でした。そのため残念ながら星は4つとさせていただきました。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.29
(5pt)

ユニバーサルの続きがよみたい!

おろろ畑に続く、ユニバーサル広告社もの第2弾。
相変わらず広告のお仕事の妙味をさりげなく散らしながら、
いい感じにホラストーリーが進むのだが
(もちろん、そのホラの完成度が高いのである)
今回は、泣かされたなぁ、まいった。
娘早苗とのわけあり、元妻幸子までわけありになって、
元妻の現夫カビゴンがなかなかいいやつで、っていうくだりに
かまされるクライマックス!
酸欠の幻覚の中で早苗に呼びかけ続ける杉山の独白がいい
そして、「グッバイ、とーちゃん!おおおおお!」
で、きたー!泣けました。
私も口の悪い一人娘がおりまして。なんか、わかりますねぇ。
とーちゃんももう少し走ってみるよ、杉山に負けずに。
後半アルバイト猪熊の意味ありげな行動があり
明らかに複線張っているのだが、
それは次の本のお楽しみか?だからキニナルのである
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.28
(5pt)

ユニバーサルの続きがよみたい!

おろろ畑に続く、ユニバーサル広告社もの第2弾。
相変わらず広告のお仕事の妙味をさりげなく散らしながら、
いい感じにホラストーリーが進むのだが
(もちろん、そのホラの完成度が高いのである)
今回は、泣かされたなぁ、まいった。
娘早苗とのわけあり、元妻幸子までわけありになって、
元妻の現夫カビゴンがなかなかいいやつで、っていうくだりに
かまされるクライマックス!
酸欠の幻覚の中で早苗に呼びかけ続ける杉山の独白がいい
そして、「グッバイ、とーちゃん!おおおおお!」
で、きたー!泣けました。
私も口の悪い一人娘がおりまして。なんか、わかりますねぇ。
とーちゃんももう少し走ってみるよ、杉山に負けずに。
後半アルバイト猪熊の意味ありげな行動があり
明らかに複線張っているのだが、
それは次の本のお楽しみか?だからキニナルのである
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.27
(5pt)

今日はもうとにかく癒して癒して!爽やか上等!の、本。

疲れたときにイイ。
荻原浩の作品は、その表現とか例えとかが秀逸で好き。
この話でも、娘の(いや、元・娘)の発言とかそれをあとでうまくいかしているところが本当にうまい!と、思う。
なんかもう、やるしかないよね、っていう仕事のシーンも、うまくいかない元・妻とのやりとりも、
最終的にはハッピーエンドじゃないんだけれど、これでよかった、って、拍手したくなる。
苦いんだけど爽やか。きついけど、前に向かってなんとか進める。
誰かに優しくしたくなる、そんなキモチにさせられます。
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.26
(5pt)

今日はもうとにかく癒して癒して!爽やか上等!の、本。

疲れたときにイイ。
荻原浩の作品は、その表現とか例えとかが秀逸で好き。
この話でも、娘の(いや、元・娘)の発言とかそれをあとでうまくいかしているところが本当にうまい!と、思う。
なんかもう、やるしかないよね、っていう仕事のシーンも、うまくいかない元・妻とのやりとりも、
最終的にはハッピーエンドじゃないんだけれど、これでよかった、って、拍手したくなる。
苦いんだけど爽やか。きついけど、前に向かってなんとか進める。
誰かに優しくしたくなる、そんなキモチにさせられます。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.25
(4pt)

ただのユーモア小説ではなく

作者お得意のユーモア小説。ヤクザの小鳩組のCI戦略を受け
持つ事になった零細広告代理店の奮闘ぶりが描かれる。
ヤクザのしのぎを一般企業の業務に例える所など、妙に可笑しい。
なんとなく、昔読んだ『セーラー服と機関銃 (角川文庫)』を思い
出した。
この作品には離婚した主人公と、その娘との関わりなども書か
れており、ただのユーモアだけでなく、上手く表現出来ないが、
キャベツの芯と言うか、魚の小骨見たいな物が有る様に感じ
られた。
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.24
(4pt)

ただのユーモア小説ではなく

作者お得意のユーモア小説。ヤクザの小鳩組のCI戦略を受け
持つ事になった零細広告代理店の奮闘ぶりが描かれる。
ヤクザのしのぎを一般企業の業務に例える所など、妙に可笑しい。
なんとなく、昔読んだ『セーラー服と機関銃 (角川文庫)』を思い
出した。
この作品には離婚した主人公と、その娘との関わりなども書か
れており、ただのユーモアだけでなく、上手く表現出来ないが、
キャベツの芯と言うか、魚の小骨見たいな物が有る様に感じ
られた。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.23
(4pt)

軽ーく読めて、大笑い

 実は、荻原作品はこれから入った。軽ーく読めて、大笑いできて、お買い得だった。続き物だと知って「オロロ」を読み、続けて「神様から」を読み、笑った笑った。うちの後期高齢者も一緒に読み、「プレゼン」という言葉の意味を覚えたらしい(笑)。行政にも企業にも少しずつ顔を突っ込む仕事をしているので、ほかの方より笑ったかも。同じ著者でも「明日の記憶」の類よりも、こういう方が断然好きだ。
 逆に、現役で広告代理店勤務、もしくは公務員でまちおこし担当の方、あるいはバツイチ親権なしのお父さんには、笑いごとではなかったりするかもしれないので、注意。
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.22
(4pt)

軽ーく読めて、大笑い

 実は、荻原作品はこれから入った。軽ーく読めて、大笑いできて、お買い得だった。続き物だと知って「オロロ」を読み、続けて「神様から」を読み、笑った笑った。うちの後期高齢者も一緒に読み、「プレゼン」という言葉の意味を覚えたらしい(笑)。行政にも企業にも少しずつ顔を突っ込む仕事をしているので、ほかの方より笑ったかも。同じ著者でも「明日の記憶」の類よりも、こういう方が断然好きだ。
 逆に、現役で広告代理店勤務、もしくは公務員でまちおこし担当の方、あるいはバツイチ親権なしのお父さんには、笑いごとではなかったりするかもしれないので、注意。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.21
(4pt)

プルップ〜

いい終わり方だ。
ほろりとするような、胸がしめつけられるような、それでいて、さわかやかな汗に涙がまぎれるような終わり方だ。
だが、その後、どうなったのか、後日談が知りたくなるような終わり方だ。その辺りが不完全燃焼。
小鳩組はさる理由から対外的なイメージ戦略を必要としている。けれども、構成員はそれを苦々しく受け入れがたく感じている。
他方、ユニバーサル広告社としては、なんとしてでもクライアントを満足させないと、世にも恐ろしいことが待っている。
いろんな意味でダメっぷりを極めつつある杉山を主人公に、別れた妻子との関わりを絡めて、物語は進む。
元気いっぱいの早苗ちゃんがなんとも可愛い。離婚後の元夫婦のぎこちなさ、元妻の再婚相手への複雑な気持ち。家族の模様の描写もすぐれている。
ユーモラスだけど、笑い飛ばしきれない、切なさが隠し味。走り出したら止まらない展開から目を離せなくなる。
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.20
(4pt)

プルップ〜

いい終わり方だ。
ほろりとするような、胸がしめつけられるような、それでいて、さわかやかな汗に涙がまぎれるような終わり方だ。
だが、その後、どうなったのか、後日談が知りたくなるような終わり方だ。その辺りが不完全燃焼。
小鳩組はさる理由から対外的なイメージ戦略を必要としている。けれども、構成員はそれを苦々しく受け入れがたく感じている。
他方、ユニバーサル広告社としては、なんとしてでもクライアントを満足させないと、世にも恐ろしいことが待っている。
いろんな意味でダメっぷりを極めつつある杉山を主人公に、別れた妻子との関わりを絡めて、物語は進む。
元気いっぱいの早苗ちゃんがなんとも可愛い。離婚後の元夫婦のぎこちなさ、元妻の再婚相手への複雑な気持ち。家族の模様の描写もすぐれている。
ユーモラスだけど、笑い飛ばしきれない、切なさが隠し味。走り出したら止まらない展開から目を離せなくなる。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.19
(3pt)

続編。

前作を読んでいなくても読めますが読んでいたほうが
なじみやすいと思います。
前作とは変わって
やくざが絡み主人公の家庭問題も
その中に盛り込まれています。
他の作品との共通点に目がいってしまうと退屈かもしれません。
なかよし小鳩組 Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組より
4087752429
No.18
(3pt)

残念!

ストーリーもキャラもいいが、なんか中途半端。
ちょっと強引に終わらせた感がある。
並みの作家なら及第点あげるけど、荻原さんの中では駄作。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.17
(5pt)

杉山父娘の黄金コンビが絶妙の、笑いあり、感動ありの、素晴らしいエンターテイメント作品

本書は、前作「オロロ畑でつかまえて」で「小説すばる新人賞」を受賞した荻原浩の第2作である。前作も、面白過ぎるほど面白かったのだが、良い意味でのあまりのバカバカしさに、改まってレビューで絶賛するのもはばかるところがあったのだが、笑えて、心にしみる、この「なかよし小鳩組」なら、心置きなく、レビューを書けるというものだ。 
この作品は、前作同様、倒産寸前の弱小広告代理店に勤務する杉山をメインに据えた作品であり、前作を読んでいると、すでに前作の段階で、この続編の構想があっただろうことがうかがえる。
冒頭直後から、杉山と、離婚した母親に育てられている7歳になる「男らしい娘」早苗との掛け合いが始まるのだが、さりげないシーンではあるものの、これが、面白いやら、娘を持つ父親の心情が痛いほど伝わってくるやらで、絶妙なのだ。私などは、この父娘だけのストーリーで、最後まで書き上げてもらいたかったと思うくらいなのである。作者に実際にこうした関係の娘がいるのかどうかは知らないが、もし、全くの創作でこうしたシーンを書いているのだとしたら、それだけでも、この人は、本当に凄い作家だと思う。 
さて、この物語は、ふとしたきっかけで、指定暴力団小鳩組のCIつまり、「企業イメージ統合戦略」の仕事を請け負うことになってしまったユニバーサル広告社と小鳩組の、個性溢れる登場人物たちが繰り広げるドタバタ喜劇と、杉山と早苗父娘が織り成す人情話を交錯させながら、進んでいく。 
小鳩組のCIがらみのエピソードがほとんどの長い中盤では、やや中だるみの気配も感じるのだが、こうした中盤で張られた伏線が一気に花開き、杉山父娘の黄金コンビも復活する後半は、読者を紙面に釘付けにして離さず、まさに高速マラソンペースで、一気にフィナーレまで読ませてしまう。
笑いあり、ジワッとくる感動ありの、素晴らしいエンターテイメント作品だ。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.16
(5pt)

もうたまらないです!

オロロ畑。。の続編、とはいうものの今度は小鳩組という幼稚園の組と間違われそうな名前のヤクザさんたちをプロモーションしちゃうお話。
荻原浩が描く主人公たちは、いつもちょっと世の中のはみ出し者でくたびれたおやじが多い中、杉山はアル中寸前のバツ一男で、これまた情けない存在。おまけに会社は倒産寸前。
本書は杉山の心の再生の物語でもある。
ラストの早苗とのやりとりがジーンと切ない。
すべての登場人物はヤクザさんも含めて、なんとも愛すべき存在で、"頑張れ”と応援したくなる。石井社長をはじめ猪熊嬢、アートディレクターの赤毛長髪長身のXX?(名前忘れた。。)、タコ坊ヤクザの河田や鉄也。みんなみんな愛してるよー!
(ユニバーサル広告代理店のシリーズで続編は書かないのかなあ。書いてほしいなあ。みんなに会いたいなあ。)
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573
No.15
(5pt)

娘の早苗がめちゃかわいいです。

 この作品は、オロロ畑でつかまえての続編です。 でも、オロロ畑でつかまえてを読んでなくても充分楽しめます。  荻原作品はこのようなユーモア小説が一番です。
  
 娘の早苗のキャラがとてもいいです。 子供らしい子供というか・・・。
 みなさんもぜひ読んでみてください。 ヤクザが身近に感じられるかもしれませんよ。
なかよし小鳩組 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: なかよし小鳩組 (集英社文庫)より
4087475573