オロロ畑でつかまえて

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オロロ畑でつかまえての評価:

3.71/5点 レビュー 56件。 B ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全112件 101〜112 6/6ページ
No.12
(3pt)

愛があれば,ハッタリも真実になるのか。

奥羽山脈の山あいにある,さしたる観光資源も無い農村が,起死回生を賭けて五百万強の宣伝費を手に都内の零細広告代理店に乗り込んで繰り広げる,村おこしバラエティ。著者が広告業界に居ただけあって,その内情を笑いに富んだエピソードで暴露するあたりが面白い。荻原作品の真髄であるぶっ飛びキャラは,デビュー作にして随所に現れます。
話が盛り上がるのは,ふと思いついた村おこしのアイデアが具体化される中盤以降。あちこちの田舎から発せられるこの手の“ネタ”は,皆こうして作られるんだろうなあ,妙にと納得。広告社が牛穴村を手がける前にやっていた広告戦略のコンセプトと重ね合わせれば,この物語の軸は冒頭の一文のようになるのでしょうか。
オロロ畑でつかまえて Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえてより
4087743160
No.11
(3pt)

愛があれば,ハッタリも真実になるのか。

奥羽山脈の山あいにある,さしたる観光資源も無い農村が,起死回生を賭けて五百万強の宣伝費を手に都内の零細広告代理店に乗り込んで繰り広げる,村おこしバラエティ。著者が広告業界に居ただけあって,その内情を笑いに富んだエピソードで暴露するあたりが面白い。荻原作品の真髄であるぶっ飛びキャラは,デビュー作にして随所に現れます。
話が盛り上がるのは,ふと思いついた村おこしのアイデアが具体化される中盤以降。あちこちの田舎から発せられるこの手の“ネタ”は,皆こうして作られるんだろうなあ,妙にと納得。広告社が牛穴村を手がける前にやっていた広告戦略のコンセプトと重ね合わせれば,この物語の軸は冒頭の一文のようになるのでしょうか。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.10
(4pt)

荻原浩のデビュー作

人口わずか三百人。主な産物はカンピョウ、ヘラチョンペ、オロロ豆。超過疎化にあえぐ日本の秘境・大牛郡牛穴村が、村の起死回生を賭けて立ち上がった!
ところが手を組んだ相手は倒産寸前のプロダクション「ユニバーサル広告社」。
この最弱タッグによる、やぶれかぶれの村おこし大作戦『牛穴村 新発売キャンペーン』は、なんとネッシーならぬウッシーという恐竜を村の湖に出現させることだった。作戦は成功したかに見えたが・・・・。
ユーモア・風刺小説の傑作であると共に著者荻原浩の傑作ベストセラー『明日の記憶』の原点がここにある。
オロロ畑でつかまえて Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえてより
4087743160
No.9
(4pt)

荻原浩のデビュー作

人口わずか三百人。主な産物はカンピョウ、ヘラチョンペ、オロロ豆。超過疎化にあえぐ日本の秘境・大牛郡牛穴村が、村の起死回生を賭けて立ち上がった!
ところが手を組んだ相手は倒産寸前のプロダクション「ユニバーサル広告社」。
この最弱タッグによる、やぶれかぶれの村おこし大作戦『牛穴村 新発売キャンペーン』は、なんとネッシーならぬウッシーという恐竜を村の湖に出現させることだった。作戦は成功したかに見えたが・・・・。
ユーモア・風刺小説の傑作であると共に著者荻原浩の傑作ベストセラー『明日の記憶』の原点がここにある。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.8
(5pt)

電車じゃ危険。

あぁ、何回笑っただろう。20ページに至る前(私の場合は18P)にプッと吹き出し、その可笑しさをかかえたまま引き込まれるように読み進むと、爆笑の波がやってくる。で、それを電車の中だったりすると堪えて(無理な場合数回)また進むんだけど、今度は津波がやってくる。1~2見開きの間にいい波がきちゃうというリズム感。とにかく全編にわたって非常にオンショアな小説であった。好き。こういうの。
オロロ畑でつかまえて Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえてより
4087743160
No.7
(5pt)

電車じゃ危険。

あぁ、何回笑っただろう。20ページに至る前(私の場合は18P)にプッと吹き出し、その可笑しさをかかえたまま引き込まれるように読み進むと、爆笑の波がやってくる。で、それを電車の中だったりすると堪えて(無理な場合数回)また進むんだけど、今度は津波がやってくる。1~2見開きの間にいい波がきちゃうというリズム感。とにかく全編にわたって非常にオンショアな小説であった。好き。こういうの。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.6
(3pt)

楽しい♪読後もさわやか♪

ど田舎だけれど、そこに住む人たちは個性豊かな人ばかり。そして、純粋で温かい。村おこしのアイディアは、とにかく笑える。関わる人たちが真剣にやろうとすればするほど、読んでいておかしさがこみ上げる。ラストはどうなるのかとハラハラしたが、みごとにまとめられていた。読後もさわやか♪ 楽しい作品だった。
オロロ畑でつかまえて Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえてより
4087743160
No.5
(3pt)

楽しい♪読後もさわやか♪

ど田舎だけれど、そこに住む人たちは個性豊かな人ばかり。そして、純粋で温かい。村おこしのアイディアは、とにかく笑える。関わる人たちが真剣にやろうとすればするほど、読んでいておかしさがこみ上げる。ラストはどうなるのかとハラハラしたが、みごとにまとめられていた。読後もさわやか♪ 楽しい作品だった。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.4
(4pt)

オロロ豆たべてぇ

ストーリーを話しても,「まぁ,面白そうな話ねぇ」で終わってしまいそうですが,ディテールの絶妙さがこのユーモア小説を最っ高のものに仕立てています。オロロ豆はちょっとけものくさいそうですが,うまそうです。たべてぇ。
オロロ畑でつかまえて Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえてより
4087743160
No.3
(4pt)

オロロ豆たべてぇ

ストーリーを話しても,「まぁ,面白そうな話ねぇ」で終わってしまいそうですが,ディテールの絶妙さがこのユーモア小説を最っ高のものに仕立てています。オロロ豆はちょっとけものくさいそうですが,うまそうです。たべてぇ。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.2
(5pt)

都会と田舎のコントラストをコピーライターが診る

笑った。腹膜炎を起こすのではないかと思うほど笑った。読書で声を出して大笑いしたのは久しぶりの体験であった。本書は井上ひさし氏も推薦のユーモア小説であり、第十回小説すばる新人賞も受賞した作品である。恐らく著者の前歴であるコピーライターという職業体験が色濃く作品に反映されているに違いない。田舎に暮らす生活と青年団のあまり若くない人々、都会に暮らす広告社やマスメディアの洗練された(?)人々の考えと行動、その二つが非常に強いコントラストの中に描かれており、それを著者独特のユーモアで拡大誇張されているところに、私は笑いのツボにはまってしまった。たまにはこんなハチャメチャなストーリー展開に大笑いするのも、健康上よいかもしれない。「過疎化」「少子化」「地方分権」など真剣に考える上ではなんの役にも立たないと思うが・・・
オロロ畑でつかまえて Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえてより
4087743160
No.1
(5pt)

都会と田舎のコントラストをコピーライターが診る

笑った。腹膜炎を起こすのではないかと思うほど笑った。読書で声を出して大笑いしたのは久しぶりの体験であった。本書は井上ひさし氏も推薦のユーモア小説であり、第十回小説すばる新人賞も受賞した作品である。恐らく著者の前歴であるコピーライターという職業体験が色濃く作品に反映されているに違いない。田舎に暮らす生活と青年団のあまり若くない人々、都会に暮らす広告社やマスメディアの洗練された(?)人々の考えと行動、その二つが非常に強いコントラストの中に描かれており、それを著者独特のユーモアで拡大誇張されているところに、私は笑いのツボにはまってしまった。たまにはこんなハチャメチャなストーリー展開に大笑いするのも、健康上よいかもしれない。「過疎化」「少子化」「地方分権」など真剣に考える上ではなんの役にも立たないと思うが・・・
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732