神様の裏の顔

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評判

神様の裏の顔の評価:

3.67/5点 レビュー 99件。 A ランク

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平均点3.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全123件 81〜100 5/7ページ
No.43
(5pt)

三谷幸喜作品みたいな

面白かったです。少々下品な部分も多いですが、全体的には三谷幸喜さんの作品のような雰囲気。人間臭くもあり、馬鹿馬鹿しくもある、コミカルなやりとりが繰り広げられる中、徐々に真相に近づいていく。とはいえ、最後のオチがあれだと、映像化は難しいですね。まさかのオチでした!
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.42
(1pt)

一言…叙述がくどい

くどい、くどすぎる。話が進まず、わからなくなる。
途中からはもう読み飛ばし。ラストのどんでん返しもどうでもよくなる。
これを面白いと思える人は、どういう読書体験をして来ているのだろう。
わかっていることが、何度も何度も想起する人物を替えて出てくる。

比べてみると、同じように平易な表現ではあるが読ませる赤川次郎って、
すごいなぁとわかる。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.41
(2pt)

せっかくの軽妙なストーリー・テリングの才が、構想(特にラストの酷さ)の破綻で台無しに

軽妙なストーリー・テリングの才をあたら無にしてしまった残念な作品。坪内という周囲の誰もが「神様」の様な人格者だと崇拝する元教師を扱ったもので、ユーモア・タッチでスラスラ読ませるものの、ミステリ的には破綻している。坪内の葬儀のシーンから始まるのは、黒澤映画「生きる」を参考にしたものか。そこで、坪内の娘、教え子、元同僚、店子達の独立した"多視点"の<一人称>形式の回想譚が続く。この回想譚を繋ぎ合わせると、読者にとっては、坪内が他人を不幸に陥れる「悪魔」の様に映るという趣向。

しかし、元々、題名に「裏の顔」とあるので予測通りの進行である。そして、この繋がりが安直過ぎる上に、それが回想者(各々が秘密を抱えている)の主観だけによるものなので求心力に乏しいのである。作者(元お笑い芸人の由)もこの辺を意識してか、「状況証拠」、という言葉を使っているが、まさしく主観的「状況証拠」の積重ねだけで、(お笑い芸人志望の寺島という店子を除く)全員がそれまで「神様」と崇拝していた坪内の有罪を確信してしまう姿は奇異という他はない。更に、この寺島の一言で、各回想者が坪内が無罪である「物的証拠」を次々と披露するとあっては、前半の回想譚が何だったのかと誰しもが思う構想の破綻である。しかしながら、ここで止めて置けば、まだしも「元お笑い芸人」らしい勘違いギャグのユーモア・ミステリとなっていた所を、その後が酷い。作者としては、このラストが捻った自慢の箇所だと察するが、読者としては、単なる無理矢理のコジツケで、作品を台無しにしている。この手法は使い古されていて、既視感と嫌悪感しか覚えなかった。

せっかくの軽妙なストーリー・テリングの才があるのだから、もっと練った構想の作品の創作も可能な筈で、今後の作品に期待したい。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.40
(4pt)

オセロゲームのような

善人のかたまりのような元老教師のお通夜。多くの参列者が故人を
偲んで大泣きをしている。故人の関わった人々の独白で物語は
進んでゆく。 オセロの石が全部白から、全部黒へ。そして再び
全部白に戻るが、最後にゲーム盤そのものがひっくり返される。
そして石を拾うととんでもない色の石が。。
そんな感じのサイコミステリーです。面白かったですよ。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.39
(2pt)

それほど驚かず期待以上の面白さはなかった。

読み易くすぐに読了できるので有難いが、そもそも文章や話に繰り返しが多く内容が中だるみする。そのため正直飽きてくる。しかも、かなり強引で安易な話の繋がり、展開が多々あるので所々でしらけてしまう。いよいよクライマックスという箇所もそれほどの驚きはなく、「定番といえば定番のオチ」のような気がして前評判がよかっただけに期待していたが、あまり面白いと感じなかった。ただ著者の本は初めてだったので他の書籍も読んでみようとは思う。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.38
(1pt)

きっかけは新聞の広告だったけど

読んでみたら赤川次郎の小説みたいでガッカリでした、返さないでいいから!と友達に回しました
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.37
(3pt)

そうきたか!

おもしろかったけど、期待しすぎて裏切られた感あり。
最後はそうくるかっ!
神様の裏の顔 Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔より
4041021294
No.36
(5pt)

描き方が絶妙な傑作ミステリー。何度読んでも面白そう。

いやはや、素晴らしく面白い!
おかげで、あっという間の読了です!!
何故これほどまでに面白いのだろう?と、素人ながらに思いを巡らしてみると...

もちろん、設定も面白い。
それぞれに、それぞれの背景を持った特徴的な主要登場人物。
そして、「神様のような清廉潔白な教師、坪井誠造」氏のお通夜という設定。
いずれも、それぞれの生きている世界がきちんと描写されていて、過不足なく心地よい。
また、それぞれの登場人物がいい具合の関係性を持っていて、坪井誠造を中心とする絶妙な位置関係が、本作の魅力を増しています。

そんななか、本作の面白さの根源は、その描き方にあるように思います。
本作は一貫して、主要登場人物がほぼ順番通りに入れ替わり、それぞれの視点から語ることによって物語が進行する形式。
そして、我々読者は、読み進めていくうちに主要登場人物との距離感が変わっていきます。
それぞれの登場人物が語る断片を、神の視点で、ジグソーパズルのように組み合わせていく冒頭。
登場人物と同じ目線で謎に迫る中盤。
そして...

お通夜の進行になぞられた章展開とともに、二転三転するストーリー展開。
上記の設定と描き方のもと、否が応でも引き込まれます。

きっと、何度読んでもいろんな発見ができるであろう本作。
よいミステリー作品に出逢えました^^
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.35
(1pt)

挫折

文章は稚拙だし、下品だし。
読み進める事が出来ませんでした。
ガッカリです。
神様の裏の顔 Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔より
4041021294
No.34
(5pt)

驚きのあとのさらなるどんでん返し!

とても面白かった。
神様のような人が実はとんでもない裏の顔をもっていた!? という箇所の内容だけでも十分楽しい内容だったのだが、そのほかにもさらに「まさか」があり驚いた。
また、もともと関わりのない複数の登場人物の経験と話が、葬式会場で見事につながっていくところが見事だった。
読みやすく、かつ引き込まれる本だった。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.33
(3pt)

表があれば裏があるということ

そこまでつまらなかったわけじゃないけど、かといって面白かった訳でもない。
だから評価は星3個にした。

「表があれば裏がある」。そんな当たり前のことを本作を読んで思い出して欲しい。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.32
(3pt)

小説といわれると微妙だがミステリーならありか

神様を持ち上げて、落として、また上げて、真実が明らかになるという作品。
小説にする必要性は全く感じなかったが、ミステリー作品としてはそれなりに楽しめた。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.31
(2pt)

どうなんだろう…

体育教師の変態話やストーカー話などが出てきてそれが事件にどう絡むのだろうと考えると途中までは面白く感じた。
ただ、最後の落ちまで読むと?が残ってくる。
作者はサスペンスを書きたいのかコメディを書きたいのかどっちなのと言いたくなる。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.30
(1pt)

ストーリーや内容が貧弱でレベルが低すぎ、文章が拙劣すぎてがっかり。 横溝賞を無価値なものにした記念碑的作品!

これって小説ですか? ミステリーですか? 単なる筋書きのメモでしょうか?

最後のどんでん返しって、どんでん返しになってません。

唐突に「多重人格」の人間を出したら、どんな小説も「どんでん返し」になるのでしょうか?

伏線もなく、個々の登場人物の語りや述懐も稚拙な文言で、

あきれ果てました。最後まで、ペラ読みするのもつらい内容でした。

横溝正史賞は、もはやこのバカな内容の本で、意味をまったく失くしましたね。

横溝氏の冠の意味を失くした、歴史的、記念碑的な最低レベルの駄作です。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.29
(3pt)

ちょっとズルいかな

神様と呼ばれるほど皆から慕われた元教師の葬儀を舞台に、その神様が実は裏では・・・というのが中盤までの流れで、そこからの二転三転がストーリーの味噌になっています。
全編通して葬儀参加者の一人称語りが代わる代わる続いていく描写スタイルなのですが、これが少しかったるく気持ち良く読み進められませんでした。
また、オチを知ってから読み返してもその書き方は読者を騙すのが主目的でキャラの心理描写としては小狡いなーと感じてしまう箇所が幾つもあり巧さよりも作者のルール上で騙されただけという空しさが勝りました。
叙述トリック自体は嫌いではないですが、最後に「やられた!」と府に落ちる形ではなかったのが残念です。
他にも、各キャラが情報を小出しにしてくれるのですが、終盤まで度々これまでの推察要素を前ぶれなくひっくり返す供述を始めるのもミステリーとしては邪道かなと。
オチの予想は付いたとしても終章までに論理的にトリックを言い当てるのは不可能では無いでしょうか?
時間潰しで読む分にはそれなりに楽しめましたが、やはり自分はしっかりしたロジックで構成された本格ミステリの方が好みでした。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.28
(5pt)

笑いながら読めるミステリー

ミステリーなのに笑いながら読んだ本はこれが初めて
もともとお笑い芸人だった著者だからできるのだと思います

内容はストーカーだったり、殺人だったり思い内容なんだけど
それを笑いを交えなが書いて、暗い気持ちにはならない
関係者の心情描写も人間らしさがある

基本的にコミカルなタッチで物語は進んでいくので気軽に読めると思います。
ただ、ラストはゾッとするような話の展開になっていく。

そこまで行くのに2、3コ話の山があるので、ぜひ周りにもぜひお勧めしたい。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.27
(5pt)

古典ミステリをよみつけた読者であればあるほど作者の手の内を転がされます

藤崎翔の事実上のデビュー作であり、第34回横溝正史ミステリ大賞の大賞受賞作である。

舞台は、とある教師の通夜の席。生前には清廉潔白な教師であり、利益度外視のアパート経営を続けていたという、神様のような人だったと評される坪井先生の通夜には、多くの人が弔問に訪れ、在りし日の先生の思い出に浸っているのだが…という展開。弔問客の間で交わされる何気ない会話の途中、それぞれの記憶にあった、ちょっとした疑念がどんどん浮上してくるのだ。
…はい、もちろんどんでん返しの結末を期待して読み続けてOK。どうどんでん返しするか、そこのところが藤崎翔の腕の見せ所というわけである。

古典ミステリをよみつけた読者であればあるほど、作者の手の内をきっと転がされるでありましょう。
倒叙ものの醍醐味である「読者だけは知っている」、そして新・本格の時代に花開いた(ですよね?)あの手法、これらを知っている(もしくは頭に染み付いてしまっている)人は特に、読後のヤラレタ感に酔いしれることができるでしょう。
ぜひ楽しんでください、としかもう言いようがありません。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.26
(5pt)

思わず鳥肌が立つほど素晴らしい作品

亡くなった恩人のお通夜の日に、実は恩人(神様)に裏の顔があるという疑惑を軸に話が展開していく作品。

もう正直最初から最後まで翻弄されっぱなしだった。
全ての文章が考えつくされていて、無駄が全く無い。ちょっとしたネタや小話もきちんと伏線回収している。

話はそれぞれの登場人物の視点で変わりながら進んでいく。「清洲会議」みたいな感じ。
たまにキャラクターが頭の中でごちゃごちゃになることもあるが、基本的に出てくるキャラクターは決まっているし、キャラ設定もしっかりしているので、そこまでストレスにならない。
話の筋もしっかりしていたので、読んでいて気持ち良い。

ストーリーもきちんと練られていて、思わず唸ってしまった。
裏表紙に「「どんでん返しの結末に話題騒然!!」と書いていたが、言葉に嘘は無かった…。
まさかあんな結末になっているとは思わず、度胆を抜かれてしまった。

昨今はどんでん返しというと、何か奇をてらったようにド派手な結末さえ用意しておけばいいみたいな作品が案外多い。
とにかくとんでもない展開を用意しておいて、あとは読者の想像に任せると言った、匙を投げたような作品ばかり。
それに比べてこの作品は、そういった作品とは一線を画して、きちんと結末まで持ってきている好例。
ミステリ好きだけではなく、読書好きの全ての人に読んでもらいたい素晴らしい作品。文句なしの星5つ。星8つでも良いくらい。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.25
(5pt)

傑作ミステリー

著者の作品を読むのは初めてであったが、この作品には打ちのめされた。読み始めたら止まらない。
長年教師を務め生徒やご近所から神様のような人物と尊敬を集める人物の葬儀において、実は極悪人だったのではないかとの疑いが浮上。
前半のソフトな内容が後半には激変する。
ストーリーのどんでん返しもかなり凄く、私にとっては本年で一番夢中になったミステリーであり、長く記憶に残る作品となった。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068
No.24
(5pt)

神様の裏の裏??の顔

さくさくと読めて、「あ~、犯人はもしかして・・・」と思ったら、最後は思いがけない結末にビックリ!!

すごいことだなあ。。。と感心してしまいました^^.。
神様の裏の顔 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神様の裏の顔 (角川文庫)より
4041046068