ディープサウス・ブルース
評判
ディープサウス・ブルースの評価:
5.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ディープサウス・ブルースの評価:
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私のようにブルース/ソウルの大ファンで、かつハードボイルド・ファンにとっては1粒で2度おいしいお話ですね。
ちなみに、"Dark End of the Street"で一発ヒットを当てた後、失踪したソウル歌手「クライド・ジェイムス」のモデルは誰なんだろう?−などと邪推する楽しみがあります。
主人公の型破りなキャラクターもこの小説の魅力のひとつですが、南部の自然、風景、香り(?)までていねいに書き込まれているのもいいところです。
そう、これほど「匂い」の描写の多い本も珍しいですね。
ストーリーもさることながら、デテイルの面白さも見逃せません。
主人公を付け狙う美人殺し屋パーフェクト・リーの名前は、彼女の母親がストーンズの"You can't always get what you want"の歌詞を聴き間違えて、それから取ったとか、−思わず、うれしくなってしましますね。
そうです、この"You can't always get what you want"は学生時代の私の愛聴歌でした。