カックー線事件
評判
カックー線事件の評価:
4.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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カックー線事件の評価:
4.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
元議員のエドワードは温厚な紳士で引退後、ロンドン近郊の田舎で息子たちと暮らしていた。そんなエドワードが"カックー線"でロンドンから帰る途中、ある女から身に覚えの無い暴行の嫌疑を掛けられる。数日後、エドワードはその女から呼び出しを受け近くの河口に向かうが、女は絞殺されていた。しかも拙い事に、エドワードの帽子が犯行現場近くから見つかってしまう。「ワナに嵌められたに違いない」と確信したエドワードの息子達は事件解決に乗り出す...。
息子達が事件究明に乗り出し、真相が徐々に明らかになって行く過程が見所。真犯人側の計画に緻密さが欠けているのが難点だが、ガーヴ一流の筆運びでサスペンスを盛り上げている点は流石と言える。私の見た所、ガーヴの作品としては通常のサスペンス小説に一番近い作品で、ガーヴに入るにはお勧めの作品。