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ストリップ・ガールの馬



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ストリップ・ガールの馬の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

裏表紙に、デラが自ら事件の渦中にとびこむ異色作、とあるけど全然違います 1947年6月出版

ペリー メイスン第29話。LAが舞台のこのシリーズですが、メキシコ人が登場するのは意外にも初めて。車で暑いインピアリアル溪谷を走るメイスンとデラから物語はスタート。メイスンの無茶な行動はほとんどありません。刑事連はドーセットとホルコムで、トラッグは活躍なし。法廷ではバーガーと対決。細かいことにこだわりネチネチ反対尋問するのが戦後メイスンの特徴かも。大ネタで鮮やかに解決、というより小ネタを積み上げて逆転、という印象です。銃は.410口径の銃が登場。具体的な描写はありませんが、ショットガンでしょうか。米国事情で興味深かったのは、安ホテルが深夜にフロントを通さずに部屋を貸すシステム。
ストリップ・ガールの馬 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 324)Amazon書評・レビュー:ストリップ・ガールの馬 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 324)より
4150003246

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