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悪魔のワイン
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悪魔のワインの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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確かに、ワインや薬学、植物学などなどに関する薀蓄、小ネタはちょっと面白い。でも、ミステリーとしては弱すぎ、と言うか全く態を成していない。 ただ事件が起きて、その周りで女刑事と大学助教授の主人公2人が薀蓄を披露するだけ。いや、薀蓄を語るのは大学助教授だけか。女刑事はドタバタと狂言回しにしか過ぎない。 途中、読者に与えられるヒントは極めて少なく、最後は助教授が調べてきた事実(それも、読者にとっては初耳の!)と、犯人の近親者の告白が一方的に披露されてお終い。 詰まる所、読者は事件について考える必要などない、ただ薀蓄でも読んどけ、という事か?w これぞまさしく『アンフェア』。www 作者は、何のためにこれをミステリーの形で書いたんだろう?w | ||||
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