黒塚

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評判

黒塚の評価:

4.00/5点 レビュー 18件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21〜36 2/2ページ
No.16
(3pt)

ちょっと気持ち悪かったけど

タイトルや導入部を少し立ち読みするや、即買いしてしまった一冊。
安達が原と義経伝説をドッキングさせてしまうとは、古典好きにはたまらない設定でした。
でも朝の通勤電車の中で読むにはちょっと厳しい程にバイオレンスなところや、義経・弁慶といえばヒロインはあの女子であろう思ってしまう、古典には忠実であってほしい自分には、あのヒロインの設定は不服であった。
各キャラクターの切実な想いには胸を打たれたのですが、読後感には釈然としないものが残ってしまった。最後のヒロインの過去の謎解きがまたぶっ飛んでいて、ぶっ飛びすぎていて逆になえてしまった。。
しかし近未来のサイバーでクールな世界の中を戦い抜く、はるかな時間を越えた切実なストーリーを追うのはとても楽しかったです。ありがとうございました!
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.15
(3pt)

ちょっと気持ち悪かったけど

タイトルや導入部を少し立ち読みするや、即買いしてしまった一冊。
安達が原と義経伝説をドッキングさせてしまうとは、古典好きにはたまらない設定でした。
でも朝の通勤電車の中で読むにはちょっと厳しい程にバイオレンスなところや、義経・弁慶といえばヒロインはあの女子であろう思ってしまう、古典には忠実であってほしい自分には、あのヒロインの設定は不服であった。
各キャラクターの切実な想いには胸を打たれたのですが、読後感には釈然としないものが残ってしまった。最後のヒロインの過去の謎解きがまたぶっ飛んでいて、ぶっ飛びすぎていて逆になえてしまった。。
しかし近未来のサイバーでクールな世界の中を戦い抜く、はるかな時間を越えた切実なストーリーを追うのはとても楽しかったです。ありがとうございました!
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.14
(2pt)

安っぽいSF

設定自体は悪くない。

不完全な吸血鬼となってしまい、
100年ごとに胴体を変えないと生きていられない義経と、
甲斐甲斐しくその義経に寄り添う黒蜜。

色々移り変わる世界も、それぞれの伏線も中途半端。
テンポはいいけどそれだけ。

「いつの間にか崩壊していた世界と、その世界を支配しようとする2つの勢力」
荒唐無稽な設定を生かしきれず、大きな風呂敷の上で小さく踊っているような、
色んなものを都合よく用意したにもかかわらずそれを生かしきれてない感じが、
読了後もすっきりとしない何かを残して気持ち悪い。

ラストも一昔前の少年誌のような
「え!?それで終わるの?」という歯切れの悪さ。
風呂敷を畳みきれなかったので丸めてポイ、という終わり方。
「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな。21世紀にそれかよ、と。

全体的に話が浅い。それに尽きるかと。残念。
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.13
(2pt)

安っぽいSF

設定自体は悪くない。

不完全な吸血鬼となってしまい、
100年ごとに胴体を変えないと生きていられない義経と、
甲斐甲斐しくその義経に寄り添う黒蜜。

色々移り変わる世界も、それぞれの伏線も中途半端。
テンポはいいけどそれだけ。

「いつの間にか崩壊していた世界と、その世界を支配しようとする2つの勢力」
荒唐無稽な設定を生かしきれず、大きな風呂敷の上で小さく踊っているような、
色んなものを都合よく用意したにもかかわらずそれを生かしきれてない感じが、
読了後もすっきりとしない何かを残して気持ち悪い。

ラストも一昔前の少年誌のような
「え!?それで終わるの?」という歯切れの悪さ。
風呂敷を畳みきれなかったので丸めてポイ、という終わり方。
「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな。21世紀にそれかよ、と。

全体的に話が浅い。それに尽きるかと。残念。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.12
(4pt)

バイオレンス<ロマン

物凄くブ厚い本ではあるが、文章自体は極めて読みやすく(かと言って稚拙な文章ではない)、特に後半はグイグイと引き込まれ、イッキに読み終えてしまった。途中途中で、「ああ、実はこれはこう言う事なんだな」と、中身が読めてしまった部分があるが、後半は驚きの連続だった。

 全体を通して、この作品には不死の命を持った者達が、それぞれに強い想いを持ち、それを叶えようと漂流する姿、あるいは待ち続ける姿と、不死の命を得ようと、彼らを追う人間の姿が描かれていた。

 時代背景に暗い部分や、バイオレンスな描写もあったが、不思議と重苦しさを感じない作品だった。それはおそらく、作品の根底に流れているものが、紛れもなく、「愛」だからだろう。ここら辺はあまり詳しくは語れないが、一つ言えるのは、バイオレンスで、痛々しい描写がところどころで見られながら、美しく、切ない人間像を描いた作品であるという事だ。
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.11
(4pt)

バイオレンス<ロマン

物凄くブ厚い本ではあるが、文章自体は極めて読みやすく(かと言って稚拙な文章ではない)、特に後半はグイグイと引き込まれ、イッキに読み終えてしまった。途中途中で、「ああ、実はこれはこう言う事なんだな」と、中身が読めてしまった部分があるが、後半は驚きの連続だった。

 全体を通して、この作品には不死の命を持った者達が、それぞれに強い想いを持ち、それを叶えようと漂流する姿、あるいは待ち続ける姿と、不死の命を得ようと、彼らを追う人間の姿が描かれていた。

 時代背景に暗い部分や、バイオレンスな描写もあったが、不思議と重苦しさを感じない作品だった。それはおそらく、作品の根底に流れているものが、紛れもなく、「愛」だからだろう。ここら辺はあまり詳しくは語れないが、一つ言えるのは、バイオレンスで、痛々しい描写がところどころで見られながら、美しく、切ない人間像を描いた作品であるという事だ。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.10
(5pt)

今年の大河は義経。

今年の大河は義経。
これ、謡曲安達ヶ原を下敷きに義経を主役に持ってきた異色作です。
分厚いですが、テンポよく一気に読めます。
まだ膨らませる余地がある終わり方も好き。
疾走しつづけている残像が見える気がします。
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.9
(5pt)

今年の大河は義経。

今年の大河は義経。
これ、謡曲安達ヶ原を下敷きに義経を主役に持ってきた異色作です。
分厚いですが、テンポよく一気に読めます。
まだ膨らませる余地がある終わり方も好き。
疾走しつづけている残像が見える気がします。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.8
(5pt)

吸血鬼ちっくな物語

躍動感と時代背景の流れ、スピード感がとても面白く、ノンストップで読み上げてしまいました。内容が落ち着く暇無く終始ハラハラさせられっ放しでしたのでラストはどの様な形で結末を迎えるのか!?と思っていたら予想外にも泣かされてしまったという点では最初から最後迄読みごたえのある作品でした。主人公に付き添う女性の女心の描写がとても良かったです。
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.7
(5pt)

吸血鬼ちっくな物語

躍動感と時代背景の流れ、スピード感がとても面白く、ノンストップで読み上げてしまいました。内容が落ち着く暇無く終始ハラハラさせられっ放しでしたのでラストはどの様な形で結末を迎えるのか!?と思っていたら予想外にも泣かされてしまったという点では最初から最後迄読みごたえのある作品でした。主人公に付き添う女性の女心の描写がとても良かったです。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.6
(4pt)

モンゴルではなく未来に落ちのびた義経の物語

物語はとにかく荒唐無稽。そして古典や伝承や先行作品のいいとこ取りのオンパレード。その意味では、もうほんとに豪華絢爛。典拠をあれこれと想像しながら、いつのまにか語りのうまさに引き込まれていく。うわあ義経にここまでやらせる!? 安達が原の鬼婆も頼朝もびっくり仰天、静御前があの世で悲鳴を上げないかしら、と唸りつつも、テンポの速い展開と、印象的な短い文にぐいぐい引きずられ、勢いに乗ってつい読みふけるうちに、食事の支度と保育所に子供を迎えにいくのを危うく忘れるところだった。ラストを読むころには、こういう義経記もアリだわ、と納得させられていました。
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.5
(4pt)

モンゴルではなく未来に落ちのびた義経の物語

物語はとにかく荒唐無稽。そして古典や伝承や先行作品のいいとこ取りのオンパレード。その意味では、もうほんとに豪華絢爛。典拠をあれこれと想像しながら、いつのまにか語りのうまさに引き込まれていく。うわあ義経にここまでやらせる!? 安達が原の鬼婆も頼朝もびっくり仰天、静御前があの世で悲鳴を上げないかしら、と唸りつつも、テンポの速い展開と、印象的な短い文にぐいぐい引きずられ、勢いに乗ってつい読みふけるうちに、食事の支度と保育所に子供を迎えにいくのを危うく忘れるところだった。ラストを読むころには、こういう義経記もアリだわ、と納得させられていました。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.4
(5pt)

夢枕獏、完全復活!!

永遠の命と、寸断された記憶を持つ、男。
男に、永遠の命を授けた、女。
男と女の哀しい古典を、伝奇小説として夢枕獏が料理した一編。かなり長い間、スランプに苦しんでいた夢枕獏(買ってるこっちも、かなり苦しんだ)。私小説よりの作品でなんとかスランプを脱出しようとあがいていたようですが、本業(?)の伝奇小説でも、ようやく、完全復活を感じさせる物語になったと思います。
このまま、ぐいぐいと調子に乗って、単発の長編、いくつか読みたいなあ。
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.3
(5pt)

夢枕獏、完全復活!!

永遠の命と、寸断された記憶を持つ、男。
男に、永遠の命を授けた、女。
男と女の哀しい古典を、伝奇小説として夢枕獏が料理した一編。かなり長い間、スランプに苦しんでいた夢枕獏(買ってるこっちも、かなり苦しんだ)。私小説よりの作品でなんとかスランプを脱出しようとあがいていたようですが、本業(?)の伝奇小説でも、ようやく、完全復活を感じさせる物語になったと思います。
このまま、ぐいぐいと調子に乗って、単発の長編、いくつか読みたいなあ。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417
No.2
(3pt)

義経がバンパイヤーになって未来で活躍!!

義経がモンゴルに渡ってジンギスハーンになった話も奇想天外だけど、バンパイヤーになって未来の荒廃した社会で大活躍。劇画を思わせるスピード感。戦友の弁慶の裏切り等の奇想天外なストーリー、スターウォーズを思わせる登場人物とシーン。ぜひSF映画にして欲しいですね。B級映画としてのシナリオに使えそう。
黒塚 Amazon書評・レビュー: 黒塚より
4087744795
No.1
(3pt)

義経がバンパイヤーになって未来で活躍!!

義経がモンゴルに渡ってジンギスハーンになった話も奇想天外だけど、バンパイヤーになって未来の荒廃した社会で大活躍。劇画を思わせるスピード感。戦友の弁慶の裏切り等の奇想天外なストーリー、スターウォーズを思わせる登場人物とシーン。ぜひSF映画にして欲しいですね。B級映画としてのシナリオに使えそう。
黒塚 KUROZUKA (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
4087475417