海賊とよばれた男

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

海賊とよばれた男の評価:

4.26/5点 レビュー 1,156件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2,287件 1,101〜1,120 56/115ページ
No.1187
(3pt)

史実とフィクションの境目が分からない

百田氏のストーリーテラーとしての能力は素晴らしいものがあります。
この小説も、上下二巻の長編ですが一気に読めました。私が知らなかったことも多くあり勉強になりました。
ですが、読み終えて深い感銘を受けてから、引っかかることを調べていくうちに「ん?」と感じることがあまりにも多いことに気づきました。

永遠の0 (講談社文庫)
影法師 (講談社文庫)
といった、百田氏が上梓した「純然たるフィクション」と違い、この本は、実在の人物である出光佐三、実在の企業である出光興産を描いていると公にしている作品です。
ストレートに「出光佐三」といった題名にして、登場人物も全て実名にして、参考文献への脚注もつけた「史伝」のスタイルで書くべきであった、と思います。
※ 百田氏にそのような本を書けるのか、百田氏がそのような本を書くのか、という問題は別ですが。

すなわち、阿川弘之の
山本五十六 (上巻) (新潮文庫) 山本五十六 (下巻) (新潮文庫)
米内光政 (新潮文庫)
井上成美 (新潮文庫)
の『海軍三部作』のようなスタイルです。

阿川弘之の『海軍三部作』は40年以上前に山本・米内・井上の三提督を実際に知る人たちにインタビューした上で書かれたものですが、例えば「米内の幼少期、青年期については既に知る人がいない」として、確かな資料で分かる概略だけを述べるに留めています。阿川氏の意見は「自分が考えるに・・・」などと分かるように書き、三提督の人間像を深く掘り下げています。

一方、この「海賊とよばれた男」は、参考文献として多数の本を挙げておりますが、どこまでが史実でどこからがフィクションなのか判然としません。
登場人物も仮名の人と実名の人が入り交じっており、仮名の人は実在したのか架空なのか分かりません。

一番引っかかるのは、国岡が独立して起業する際に「自分の家屋敷を売り払って、他人である国岡に開業資金を提供してくれた」日田重太郎です。この人は物語の中に何度も出てきます。

常識で考えてそんな太っ腹な人が実在するとは考えにくいのですが、実在したとすれば凄いことです。
しかし、この小説を読んでも実在したのか否かは見当がつきません。
日田重太郎とその事績が架空だとすると、物語の根底が抜け落ちてしまうように思います。同じことが物語の随所でなされていると想像すると、感動して良いのかどうか躊躇を感じてしまいます。
※ 出光興産の公式サイトには日田重太郎のことは何も書かれていません。

なお、出光興産は
「借金して土地を買い、その土地を担保にさらに土地を買い、設備投資をする」
経営をしてきました。

この経営方法は、「土地の値段が下がり、担保価値が下がる」ようになると行き詰まります。
1990年代のバブル崩壊後、土地は必ず値上りするという「土地神話」によって同じような経営をしていた企業が多数破綻しました。その一番有名な例が、中内功氏が一代で築いたダイエーです。

出光興産は、90年代には有利子負債が約2兆5千億円に達し、格付会社ムーディーズから「破綻寸前の企業」の格付けを受けて存続が危ぶまれたようです。ただし、ダイエーのように破綻には至らず、内部改革で事業を再構築し、株式を上場し、より「普通の企業」に近づいて現在に至っています。

この経緯については
出光興産の自己革新 (一橋大学日本企業研究センター研究叢書 4)
に詳細に書かれているようです。抜粋にあたる 一橋大学准教授 島本実氏 の論文がネット上で閲覧できます。グーグルで「出光興産 有利子負債 上場」で検索すると出てきます。

出光興産が潰れそうになったのは、出光佐三(国岡鐵造)が1981年に死去したのちの出来事ですが、
「借金して土地を買い、それを担保に借金して事業拡大する経営手法が、出光佐三(国岡轍造)のやり方であった」
「これはいわゆる『土地神話』に依存した経営であり、例えばダイエーが同じ経営手法を取っていた」
「出光佐三の没後10年ほどで『土地神話』が崩壊し、出光興産の経営は行き詰まった。徹底した改革がなければ出光興産は借金に押し潰されて破綻していた」
ことに、百田氏が一切言及していないのはアンフェアだと思います。
※ 百田氏はそこまで知らなかった/理解できなかったのかもしれません。

また、出光興産については、企業小説の大家である高杉良氏が約40年前、出光佐三が健在であった1975年に発表した処女作
新装版 虚構の城 (講談社文庫)
があります。
高杉良経済小説全集 (1)
によると、発表時に「これは内部告発ではないか」と経済界で話題になった作品です。

「虚構の城」では
「社主(出光佐三=国岡鐵造)が出光興産に君臨し、社主の考えに逆らうことは一切許されない。出勤簿もタイムレコーダーもないために社員は早出競争・残業競争を強いられ、8時出社・21時退社が当たり前だが残業代は支払われない(2014年現在、社会問題になっている「ブラック企業」そのものです)。東大工学部を出て出光興産に入り、顕著な業績を挙げていた主人公は『出光興産に労働組合があっても良いのではないか』という意見をごく控えめに表明しただけで畑違いの部署に左遷され・・・」
という、「海賊とよばれた男」では一切描かれなかった「出光興産の暗部」が克明に描かれています。

「虚構の城」は絶版書ですがアマゾンのマーケットプレイスで容易に買えます。
本書「海賊とよばれた男」に感銘を受けた方は、ぜひ「虚構の城」も併読なさることをお勧めします。
海賊とよばれた男 上 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.1186
(1pt)

いたずら書きが多かった

本に赤ペンで単語の意味があちらこちらに書かれていて読みにくかった。ペンで書き込んだ本を再販売すると言うのはいかがなものか?
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)より
4062778297
No.1185
(5pt)

国岡鐵造の魅力

自身よりも自社よりも国益のために人生を捧げた男。言葉で言うことは簡単でも、実行は難しい。
どんなに困難でも、そして、手の届くところに道があっても、決して信条を曲げず、自らが正しいと思うことを貫きとおす。
そこに国岡鐵造の魅力が詰まっている。

またそんな国岡は日田、ユキ、数百人の店員を魅了し、国岡の無茶とも思える生き方を徹底的に支援する。

徳や仁では語り尽くせない国岡の「正しい」生き方を貫こうとする情熱が人を魅了してやまないのだろう。
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)より
4062778300
No.1184
(5pt)

国岡鐵造の魅力

自身よりも自社よりも国益のために人生を捧げた男。言葉で言うことは簡単でも、実行は難しい。
どんなに困難でも、そして、手の届くところに道があっても、決して信条を曲げず、自らが正しいと思うことを貫きとおす。
そこに国岡鐵造の魅力が詰まっている。

またそんな国岡は日田、ユキ、数百人の店員を魅了し、国岡の無茶とも思える生き方を徹底的に支援する。

徳や仁では語り尽くせない国岡の「正しい」生き方を貫こうとする情熱が人を魅了してやまないのだろう。
海賊とよばれた男 下 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.1183
(1pt)

いたずら書きが多かった

本に赤ペンで単語の意味があちらこちらに書かれていて読みにくかった。ペンで書き込んだ本を再販売すると言うのはいかがなものか?
海賊とよばれた男 上 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.1182
(5pt)

自分が生きる価値を見いだせた者の逞しさを感じる。

社員は家族だ! この考え方が゛゛士は己を知る者の為に死す゛゛社員は店主の為に死に物狂いで慣れない仕事に挑戦する姿勢は今後の日本人の有り方を考えさせられる。是非、一読を本屋大賞は伊達じゃない。
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)より
4062778297
No.1181
(5pt)

海賊と呼ばれた男読後感

真に国家のことを基本において、従業員の生活を守っていく、事業者としての決意を、物語としてではなく、実経営活動の中で実現していく本物の、日本を代表できる経営者の実態に触れ、涙しながら読みました。70年の人生で多数の本を読んだ経験の中で、涙しながら読まされた本はこれが初めてでした。これほど人間の本質を捉え、事業経営を、国家と社員を基本において成し遂げた経営者に、最大の敬意を払い、日本人として誇りを感じる次第です。政財界の重鎮の方々に今一度この本に触れ、事業経営と政治の本質を深考いただきたい。
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)より
4062778300
No.1180
(5pt)

官に屈せず己の道を行く。

戦前戦後と高度経済成長の日本を舞台に暴れ回る知的な゛゛海賊゛゛軍人以上に日本を憂う、こんな男が日本に居た事を誇りに思う。
至宝の一冊である。
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)より
4062778300
No.1179
(5pt)

海賊と呼ばれた男読後感

真に国家のことを基本において、従業員の生活を守っていく、事業者としての決意を、物語としてではなく、実経営活動の中で実現していく本物の、日本を代表できる経営者の実態に触れ、涙しながら読みました。70年の人生で多数の本を読んだ経験の中で、涙しながら読まされた本はこれが初めてでした。これほど人間の本質を捉え、事業経営を、国家と社員を基本において成し遂げた経営者に、最大の敬意を払い、日本人として誇りを感じる次第です。政財界の重鎮の方々に今一度この本に触れ、事業経営と政治の本質を深考いただきたい。
海賊とよばれた男 下 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.1178
(5pt)

官に屈せず己の道を行く。

戦前戦後と高度経済成長の日本を舞台に暴れ回る知的な゛゛海賊゛゛軍人以上に日本を憂う、こんな男が日本に居た事を誇りに思う。
至宝の一冊である。
海賊とよばれた男 下 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.1177
(5pt)

自分が生きる価値を見いだせた者の逞しさを感じる。

社員は家族だ! この考え方が゛゛士は己を知る者の為に死す゛゛社員は店主の為に死に物狂いで慣れない仕事に挑戦する姿勢は今後の日本人の有り方を考えさせられる。是非、一読を本屋大賞は伊達じゃない。
海賊とよばれた男 上 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.1176
(1pt)

つまらない

冗長。わざわざ2巻に分ける必要がない。登場人物も薄っぺら。既成概念に挑戦することは大切だか、それが「国家のため」ではないでしょう。右翼的?な文章が所々に挿入されるが邪魔で、結局、感情移入できませんでした。
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)より
4062778297
No.1175
(2pt)

出光興産のダイナミックな社史を掘り起こしたことだけが評価点

でもそれを延々仮名にするだけで小説と言えるのか。視点は出光側だけだから、相手の…すなわち敵である石油カルテルや味方になった銀行団、あるいはイラン側の掘り下げが甘い。小説として、物語として、フィクションとして読者を面白がらせる部分がない。だからどなたかのレビューにあったように「社史でも読んでたほうがマシ」な出来栄え。何百万ドル出資するアメリカの銀行の英断があっても、主人公に惚れ込んだからです、以上。主人公に10ヶ月で石油プラント作れと言われました、下請けも意気に感じて頑張って工期3年が10ヶ月で完成しました。事実がそうだったからです、以上。になって、盛り上がりもへったくれもない。しかし筆はそれを「事実がそうだから」と言わんばかりにスルーする。手に入った資料の密度が、そのまま物語の濃淡になっているんじゃないか、作家としての構成の妙とは無縁なんじゃないかと邪推したくなる。

…これって小説にする意味あるの?

存命中の関係者、関係者を知る者、あるいは出光以外の視点による多角的な公証などでドキュメンタリーとして構成したほうが資料的価値などもあったであろうに、これでは何のためにフィクションとしたのかがさっぱりわからない。
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)より
4062778297
No.1174
(5pt)

こんな日本人がいたんだ

本屋大賞を獲得したベストセラー小説ということで手に取った1冊です。出光興産の創業者である出光佐三氏をモデルにしたノンフィクション小説です。
彼の凄いところは、私利私欲を捨て、日本の国益を最初に考え、そのためには、相手がGHQであれ、高級官僚であれ、間違ったところは間違っていると敢然と立ち向かっていくところ。そして、人間尊重の考え方から、社員を家族と考え、信頼し、会社にはタイムカードもなければ、定年・馘首もないという会社経営を貫いたところ。
石油産業が勃興してくる戦前から戦後が中心になっており、色々なトラブルが、出光佐三と出光を襲ってくるのですが、それに敢然と立ち向かい、解決していく様は、痛快な冒険小説を読んでいるようで、上下2巻という大作でありながら、一挙に読ませてしまう面白さを持っています。
文体がパターン化しており、辟易することがあったのも確かですが、こんな日本人もいたんだという感動から、星は5つにします。現在の出光興産のことも知りたくなりました。
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)より
4062778297
No.1173
(5pt)

日章丸事件

この小説の中で出てくる日章丸事件について、
当時の世界情勢で中東地域まで日本の一民間企業が乗り組むなどということはおおそよそ考えられない発想であったろう。
しかし、それを見事に成し遂げた国岡商事は見事に現在の石油エネルギーの基礎を作りあげた。
このような史実がこれまでほとんど語られてこなかったことは誠に残念なことである。
この小説が今後も永く多くの日本人に読まれ続けることを願う。
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)より
4062778300
No.1172
(5pt)

日章丸事件

この小説の中で出てくる日章丸事件について、
当時の世界情勢で中東地域まで日本の一民間企業が乗り組むなどという
ことはおおそよそ考えられない発想であったろう。
しかし、それを見事に成し遂げた国岡商事は見事に現在の石油エネルギー
の基礎を作りあげた。石油は国の政策をも揺るがすエネルギーであり、
内資企業がプライドを持って外資と闘わねばならないのであろう
海賊とよばれた男 下 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.1171
(1pt)

つまらない

冗長。わざわざ2巻に分ける必要がない。登場人物も薄っぺら。既成概念に挑戦することは大切だか、それが「国家のため」ではないでしょう。右翼的?な文章が所々に挿入されるが邪魔で、結局、感情移入できませんでした。
海賊とよばれた男 上 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.1170
(2pt)

出光興産のダイナミックな社史を掘り起こしたことだけが評価点

でもそれを延々仮名にするだけで小説と言えるのか。視点は出光側だけだから、相手の…すなわち敵である石油カルテルや味方になった銀行団、あるいはイラン側の掘り下げが甘い。小説として、物語として、フィクションとして読者を面白がらせる部分がない。だからどなたかのレビューにあったように「社史でも読んでたほうがマシ」な出来栄え。何百万ドル出資するアメリカの銀行の英断があっても、主人公に惚れ込んだからです、以上。主人公に10ヶ月で石油プラント作れと言われました、下請けも意気に感じて頑張って工期3年が10ヶ月で完成しました。事実がそうだったからです、以上。になって、盛り上がりもへったくれもない。しかし筆はそれを「事実がそうだから」と言わんばかりにスルーする。手に入った資料の密度が、そのまま物語の濃淡になっているんじゃないか、作家としての構成の妙とは無縁なんじゃないかと邪推したくなる。

…これって小説にする意味あるの?

存命中の関係者、関係者を知る者、あるいは出光以外の視点による多角的な公証などでドキュメンタリーとして構成したほうが資料的価値などもあったであろうに、これでは何のためにフィクションとしたのかがさっぱりわからない。
海賊とよばれた男 上 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.1169
(5pt)

こんな日本人がいたんだ

本屋大賞を獲得したベストセラー小説ということで手に取った1冊です。出光興産の創業者である出光佐三氏をモデルにしたノンフィクション小説です。
彼の凄いところは、私利私欲を捨て、日本の国益を最初に考え、そのためには、相手がGHQであれ、高級官僚であれ、間違ったところは間違っていると敢然と立ち向かっていくところ。そして、人間尊重の考え方から、社員を家族と考え、信頼し、会社にはタイムカードもなければ、定年・馘首もないという会社経営を貫いたところ。
石油産業が勃興してくる戦前から戦後が中心になっており、色々なトラブルが、出光佐三と出光を襲ってくるのですが、それに敢然と立ち向かい、解決していく様は、痛快な冒険小説を読んでいるようで、上下2巻という大作でありながら、一挙に読ませてしまう面白さを持っています。
文体がパターン化しており、辟易することがあったのも確かですが、こんな日本人もいたんだという感動から、星は5つにします。現在の出光興産のことも知りたくなりました。
海賊とよばれた男 上 Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.1168
(5pt)

本物の漢

文庫版がでるのを待ち続けてようやく購入。
出光の創業者の話ということ以外はほとんど予備知識無しで読み始めたが、
これは歴史小説といっても良いほどの小説である。
日本の戦前から、戦中、戦後への流れの中で何度も絶体絶命の窮地に追い込まれながらも、
自分の哲学を貫き通して生涯闘い続けた国岡鐵三。
凄い男がいたものだ。
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)より
4062778297