遠野伝説殺人事件

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評判

遠野伝説殺人事件の評価:

3.60/5点 レビュー 5件。 C ランク

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平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

ややタイトル負けしてる内容

『オール讀物』2006年4~10月号に連載された作品で、
当時のタイトルは「遠野わらべ唄殺人事件」だったらしい。
だが、「わらべ唄」は小説のどこにも出てこないところを見ると、
当初の筋書きというか思惑とは違う内容になったのではないか?と邪推してしまう。
著者が思い描いていたのは、横溝正史『悪魔の手毬唄』のような、童謡の「見立て殺人」だったのではないだろうか?
勝手な憶測はさておき、ミステリの出来としてはまあまあのレベルか。
犯人も犯行動機も早い段階で分かってしまい、意外性はあまりない。
面白いのは、遠野の早池峰山の高山植物、カッパ淵の川底の泥の謎が、
社会派推理的な展開に結び付くところ。
西村氏のファンならば読んで損はないだろう。
遠野伝説殺人事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 遠野伝説殺人事件 (文春文庫)より
416745436X
No.1
(3pt)

ややタイトル負けしてる内容

『オール讀物』2006年4~10月号に連載された作品で、
当時のタイトルは「遠野わらべ唄殺人事件」だったらしい。
だが、「わらべ唄」は小説のどこにも出てこないところを見ると、
当初の筋書きというか思惑とは違う内容になったのではないか?と邪推してしまう。
著者が思い描いていたのは、横溝正史『悪魔の手毬唄』のような、童謡の「見立て殺人」だったのではないだろうか?
勝手な憶測はさておき、ミステリの出来としてはまあまあのレベルか。
犯人も犯行動機も早い段階で分かってしまい、意外性はあまりない。
面白いのは、遠野の早池峰山の高山植物、カッパ淵の川底の泥の謎が、
社会派推理的な展開に結び付くところ。
西村氏のファンならば読んで損はないだろう。
遠野伝説殺人事件 Amazon書評・レビュー: 遠野伝説殺人事件より
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