三匹のおっさん

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

三匹のおっさんの評価:

4.18/5点 レビュー 165件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全271件 181〜200 10/14ページ
No.91
(5pt)

「いかにも」なフィクションと、妙なリアリティと……

剣道家と柔道家、そして機械を操る三人のおっさんたちが、街の平和を守る、というストーリー。
というと、とにかく爽快な話を想像します。

確かに基本的はそうなのですが、一筋縄ではいかないのが本書。
事件にもよりますが、結局解決がうやむやになってしまったり、民間では手を出せないレベルの話になってしまったりと、「完全解決!」とはいかない話もあり、ちょっと考えさせられます。

「三匹のおっさん」のキャラクターは、いかにもフィクションらしいフィクション。
一方で、取り扱う事件は変なリアリティがある。
そんな、ちょっと不思議な感覚の一冊でもありました。
それに抵抗感がある人もいるかもしれませんが、私は作品の奥深さと感じられました。

とまぁ、そんなことを思いつつも、基本的には爽快で、一気読みできる本です。

それにしても有川さんの書く男女の恋話はいつも激甘で、背中がむずがゆくなります(笑)。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.90
(5pt)

書評までしっかり読んでしまう

児玉清氏の書評に惹かれて読んでいる本がいくつかあり、この本もその一つ。児玉氏の本読みとしての眼力のすばらしさと、それに答えようとする作家のプライドを感じさせる素敵な本ですね。内容は、読んだ方が楽しめればよいのでここでは触れません。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.89
(5pt)

書評までしっかり読んでしまう

児玉清氏の書評に惹かれて読んでいる本がいくつかあり、この本もその一つ。児玉氏の本読みとしての眼力のすばらしさと、それに答えようとする作家のプライドを感じさせる素敵な本ですね。内容は、読んだ方が楽しめればよいのでここでは触れません。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.88
(5pt)

面白いし、一本調子ではないところがいい

平成のベストセラー作家の一人である有川浩は、読ませる物語を書くのが本当にうまい。これは、清一(剣道)、重雄(柔道)、則夫(メカ)の還暦を過ぎた仲良し3人組みが力を合わせて身近な悪に挑むお話。元々雑誌で連載されていたシリーズの文庫化である。

気楽に読めるし、楽しめる。ただ、単純に痛快活劇一本槍ではなく、6つのストーリーはどれも少し趣が異なっているし、得意のラブコメで磨いたテクニックを高校生の祐希と早苗の関係に活かしたり、娘夫婦や孫といった世代間で折り合いをつけていく内容も織り込んである。このため、基本的には著者が最後に書いているように、狙い通り「時代劇を現代でやった感じ」ではあるものの、なかなか立体感のある構成になっている。素直に、面白かった。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.87
(5pt)

面白いし、一本調子ではないところがいい

平成のベストセラー作家の一人である有川浩は、読ませる物語を書くのが本当にうまい。これは、清一(剣道)、重雄(柔道)、則夫(メカ)の還暦を過ぎた仲良し3人組みが力を合わせて身近な悪に挑むお話。元々雑誌で連載されていたシリーズの文庫化である。

気楽に読めるし、楽しめる。ただ、単純に痛快活劇一本槍ではなく、6つのストーリーはどれも少し趣が異なっているし、得意のラブコメで磨いたテクニックを高校生の祐希と早苗の関係に活かしたり、娘夫婦や孫といった世代間で折り合いをつけていく内容も織り込んである。このため、基本的には著者が最後に書いているように、狙い通り「時代劇を現代でやった感じ」ではあるものの、なかなか立体感のある構成になっている。素直に、面白かった。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.86
(5pt)

単純に面白い

題名からはあまり食指が動かなかったんですが、
アマゾンのレビューが高評価だったので読んでみました。

いや、面白かった。
年代的にはおっさんたちより若干下の私ですが
なんとなくいろいろわかる気がして笑えた。
恋愛小説は苦手なので有川さんの作品は、初めて読みましたが
文章的に読みやすいし、状況が画として思い浮かびます。

恋愛小説じゃなさそうなものをまた読んでみたいと思います。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.85
(5pt)

単純に面白い

題名からはあまり食指が動かなかったんですが、
アマゾンのレビューが高評価だったので読んでみました。

いや、面白かった。
年代的にはおっさんたちより若干下の私ですが
なんとなくいろいろわかる気がして笑えた。
恋愛小説は苦手なので有川さんの作品は、初めて読みましたが
文章的に読みやすいし、状況が画として思い浮かびます。

恋愛小説じゃなさそうなものをまた読んでみたいと思います。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.84
(5pt)

痛快!笑えます!

久しぶりに読後のスッキリする本を読みました。
勧善懲悪モノで、単純にカッコイイと思います。

孫とおっさんの距離感の縮まり方が絶妙。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.83
(5pt)

痛快!笑えます!

久しぶりに読後のスッキリする本を読みました。
勧善懲悪モノで、単純にカッコイイと思います。

孫とおっさんの距離感の縮まり方が絶妙。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.82
(4pt)

筆者らしからぬおっさんの物語に驚いたが、実際に読んでみて、売れている理由がよくわかっ

私は、てっきり若者向け専門の作家だと思っていた筆者が、本書のような還暦過ぎのおっさんを主人公とした作品を発表しているのを知って、本当に驚いた。もっと驚いたのが、そんな本書が、続編が発売されるほど売れているということだった。筆者の著作歴を見る限り、本書が中高年の読者だけで支えられているとはとても思えないし、今どきの若者が、還暦過ぎのおっさんを主人公とした作品に興味を持つとは思えなかったのだ。 

しかし、本書を実際に読んでみて、売れている理由がよくわかった。三匹のおっさんと同等の扱いで、彼らの孫や娘である祐希と早苗が登場しており、活劇は三匹のおっさん、淡いラヴロマンスは祐希と早苗というように、両者が車の両輪となって物語が進んでいくのだ。この内容なら、中高年、若者、男女を問わず、幅広い層の読者が楽しめると思う。 

各話の事件の内容から見ても、全六話中四話がカツアゲ事件、強姦未遂事件、動物虐待事件、偽モデルスカウト事件といった青少年絡みの事件、二話がオレオレ詐欺的な結婚詐欺事件、中高年をターゲットとした催眠商法となっており、幅広い読者層を意識したものとなっている。

ただ、こうした事件の大半が、基本的には、どこの街でも起き、あるいは起こり得るものばかりであることも相俟って、三匹のおっさんが主役となる活劇部分については、サスペンス、ミステリ的な面白さはほぼ皆無であり、事件によっては、ページ数の多さや退屈を感じてしまう面があったことは否めない。そういった意味で、私は、三匹のおっさんが主役となって活躍する場面よりは、むしろ、第二話から第六話に向けて徐々に深まっていく祐希と早苗の微笑ましい淡いラヴロマンスの方が、面白く読むことができた。 

そんなわけで、続編の「三匹のおっさんふたたび」も読んでみたいと思ったかということになると、祐希と早苗の淡いラヴロマンスの結末は気になるものの、正直いって文庫本ならともかく、この三匹のおっさんの活劇に1,680円を掛ける気にはなれなかった。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.81
(4pt)

筆者らしからぬおっさんの物語に驚いたが、実際に読んでみて、売れている理由がよくわかっ

私は、てっきり若者向け専門の作家だと思っていた筆者が、本書のような還暦過ぎのおっさんを主人公とした作品を発表しているのを知って、本当に驚いた。もっと驚いたのが、そんな本書が、続編が発売されるほど売れているということだった。筆者の著作歴を見る限り、本書が中高年の読者だけで支えられているとはとても思えないし、今どきの若者が、還暦過ぎのおっさんを主人公とした作品に興味を持つとは思えなかったのだ。 

しかし、本書を実際に読んでみて、売れている理由がよくわかった。三匹のおっさんと同等の扱いで、彼らの孫や娘である祐希と早苗が登場しており、活劇は三匹のおっさん、淡いラヴロマンスは祐希と早苗というように、両者が車の両輪となって物語が進んでいくのだ。この内容なら、中高年、若者、男女を問わず、幅広い層の読者が楽しめると思う。 

各話の事件の内容から見ても、全六話中四話がカツアゲ事件、強姦未遂事件、動物虐待事件、偽モデルスカウト事件といった青少年絡みの事件、二話がオレオレ詐欺的な結婚詐欺事件、中高年をターゲットとした催眠商法となっており、幅広い読者層を意識したものとなっている。

ただ、こうした事件の大半が、基本的には、どこの街でも起き、あるいは起こり得るものばかりであることも相俟って、三匹のおっさんが主役となる活劇部分については、サスペンス、ミステリ的な面白さはほぼ皆無であり、事件によっては、ページ数の多さや退屈を感じてしまう面があったことは否めない。そういった意味で、私は、三匹のおっさんが主役となって活躍する場面よりは、むしろ、第二話から第六話に向けて徐々に深まっていく祐希と早苗の微笑ましい淡いラヴロマンスの方が、面白く読むことができた。 

そんなわけで、続編の「三匹のおっさんふたたび」も読んでみたいと思ったかということになると、祐希と早苗の淡いラヴロマンスの結末は気になるものの、正直いって文庫本ならともかく、この三匹のおっさんの活劇に1,680円を掛ける気にはなれなかった。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.80
(4pt)

年甲斐もなくワクワクした

四十近い身空ながら、その衝撃的なタイトルに惹かれて購入。
いやはや、年甲斐もなくワクワクしました。
子供っぽさを残したオッサン三人による活躍が、なんとも言えない痛快さです。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.79
(4pt)

年甲斐もなくワクワクした

四十近い身空ながら、その衝撃的なタイトルに惹かれて購入。
いやはや、年甲斐もなくワクワクしました。
子供っぽさを残したオッサン三人による活躍が、なんとも言えない痛快さです。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.78
(5pt)

失敗学会から来ました

仕事のからみで「失敗学会」のwebにたどり着き、そこで、この本および有川浩さんを知りました。さっそく読んでみたところ、当初の目的とは違うものの、ものすごく爽快で痛快愉快なストーリー。「ふたたび」も文庫になったらぜひ・・・と思います。(ハードカバーが苦手なもので)
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.77
(5pt)

失敗学会から来ました

仕事のからみで「失敗学会」のwebにたどり着き、そこで、この本および有川浩さんを知りました。さっそく読んでみたところ、当初の目的とは違うものの、ものすごく爽快で痛快愉快なストーリー。「ふたたび」も文庫になったらぜひ・・・と思います。(ハードカバーが苦手なもので)
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.76
(5pt)

ノリさん最高!!

町内の悪を懲らしめる三匹のおっさん達の活躍がとても愉快で壮快です。特に機械オタクのノリさんは最高です!!
かなり笑えますよ。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.75
(5pt)

ノリさん最高!!

町内の悪を懲らしめる三匹のおっさん達の活躍がとても愉快で壮快です。特に機械オタクのノリさんは最高です!!
かなり笑えますよ。
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.74
(5pt)

格好良いおっさん達

会社年齢でいくと定年を迎えた幼馴染の三人のおっさんが、
身近に起きる事件を片付けていく快感なお話です。

短編連作の形をとっていて、一話一話の内容が、
恐喝、マルチ商法、痴漢、結婚詐欺、動物虐待など
今社会で問題になっている話題を取り上げています。

有川作品は、甘甘のラブストーリーというイメージが
ありますが、代表作である図書館シリーズでも垣間見せた
社会背景をあぶりだしていく手法&視点には、
感心させるばかりです。

そして、おっさん達の孫である祐希と早苗との甘い恋愛模様も
有川作品ならではと思います。

現状、希薄なものになっている人間関係、親子関係を物語の展開の中で、
深めていく過程には、考えさせられることが多いです。

人の温もりを感じることができる、とても優しい物語です。
是非シリーズ化をして欲しい作品です。(待望の次回作が出ましたね!!)
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015
No.73
(5pt)

格好良いおっさん達

会社年齢でいくと定年を迎えた幼馴染の三人のおっさんが、
身近に起きる事件を片付けていく快感なお話です。

短編連作の形をとっていて、一話一話の内容が、
恐喝、マルチ商法、痴漢、結婚詐欺、動物虐待など
今社会で問題になっている話題を取り上げています。

有川作品は、甘甘のラブストーリーというイメージが
ありますが、代表作である図書館シリーズでも垣間見せた
社会背景をあぶりだしていく手法&視点には、
感心させるばかりです。

そして、おっさん達の孫である祐希と早苗との甘い恋愛模様も
有川作品ならではと思います。

現状、希薄なものになっている人間関係、親子関係を物語の展開の中で、
深めていく過程には、考えさせられることが多いです。

人の温もりを感じることができる、とても優しい物語です。
是非シリーズ化をして欲しい作品です。(待望の次回作が出ましたね!!)
三匹のおっさん Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさんより
4163280006
No.72
(5pt)

がんばれおっさん

シニア世代のおっさんたちが活躍するストーリーに若い男女もからむとてもいい小説です。住んでいる地域限定で人助けをするおっさんたち、世の中いろいろありますけど、人が人をしっかりと見つめいっしょに人生を生きていく、すてきなお話です。
三匹のおっさん (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 三匹のおっさん (文春文庫)より
4167831015