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西郷の貌
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西郷の貌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 1~20 1/3ページ
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荒唐無稽な話で、読み進んでも、高揚感が湧かない、駄作ですね。 | ||||
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中心人物の解釈が足りない。 | ||||
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この著書は陰謀論というものが胡散臭いものだという事を広めるために書いているのか? 立証不能な自由石工を全面に出して根本的な部分は全てそこに収めてしまう。もし明治維新が言う通り自由石工の仕掛けならそこから第二次大戦までどういう流れで行ったのか、資料豊富な時代を対象に得意の陰謀論を展開してみて欲しい。 | ||||
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いや、この著者の書かれたものに「史実」はない。トンデモ本、インチキ説。 有名なフルベッキ写真を持ち出し、西郷の肖像だとこじつけ。 すでに至る所で否定されている話で、同じ手法で別の写真を持ち出してきた。 こんな眉唾を信じる人はもはや日本にはおるまいと思うのだが、 依然として、この人物の嘘八百を信じる(信じたがる)読者がいるのに驚く。 明治天皇すり替え説など、この作家のフィクションとして読む分にはいいが、 西郷写真の話などは、戦後から今日までいくども蒸し返されてきた、お話しであって これが新たな発見や、史観や定説になるものではない。 ほかの方のレビューにも有るとおり、こまかな史実の誤りを訂正しだしたら、きりがない。 一次史料にもロクにあたってはいない。歴史イフとして読んでみても、「たわごと」のレベル。 出版社も、いい加減こんな「でたらめ」を本にして読者をだますのはやめたらどうか。 歴史に疎い人をだます、●欺まがいの片棒をかつぐようなものではないですか。 | ||||
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真実は、あなたが決める! | ||||
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読みやすかった | ||||
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西郷の写真がない、魂が抜かれると言って取らせなかった。そんな性格に見えますか? こんな写真が一般に知られたら困る連中とは、嘘だらけの明治維新、悪いことをしたと思ってたんでしょうね。今も引きずっているのは、昔と同じ権力組織が続いているに他なりません。 | ||||
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南朝の物語、いやあ面白かった 北の丸公園だったでしょうか、どうして楠正成の像があったかと思いますが、色々考えるきっかけになりました。 | ||||
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特に気にはならなかったけど「幕末維新の暗号」を読んだ前提で話をすすめている箇所があった。 | ||||
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南北朝時代に興味ある方々及びそこからの明治維新に興味のある方におすすめです‼️ | ||||
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もう少し 決め手がほしい。 でも、加治さん いい本ですよ! | ||||
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今までなぜ西郷さんの写真が無いのか不思議に感じてました。この本も目から鱗、是非読んでみて下さい。 | ||||
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タイトルいまいちですが 中身は面白い小説です せごどんでおいとが うちのだんなはこんな顔じゃなかと上野 の銅像にいいますが それがこの本でなっとくできます 真偽のほどはわかりませんが このフルベッキの 西郷写真が本ものかな? と思えます 読む価値ありますよ | ||||
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物語風に西郷のことを解明していますが、話がもたもたするのと、当初から結果を決めつけた話を続けているのであまり面白くなかった。 | ||||
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西郷隆盛の写真をめぐる物語。司馬遼太郎の作品もよかったが、この作品をあとで読むとこちらの内容がより真実味を帯びてくる。江藤新平が佐賀の乱で処刑される理由など、衝撃的であった。 | ||||
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初めて加治氏の作品を読みました。そこそこ気にはしていましたが、中々手にする機会もなく今日まで過ごしてきました。結論を言わせてもらえば、すんごく面白かったということ。しかも読者が好き嫌いにわかれそうな、そんなハラハラ感を感じる作品でしたよ。 西郷隆盛好きなら誰もが知りたがるはずの西郷の本当の顔。肖像画でしか感じることの出来ないモヤモヤ感を、私はこの作品で一掃させてもらえた気がします! あの13人の侍が写った写真の1番右の人物・・・明らかに他を圧したオーラにヤクザの親分的な面構え・・・猟奇的な薩摩隼人を束ねられるのはそんな男じゃないと無理でしょう(笑)最後の最後にそのいわくつき写真のどれが誰だかを知れるまで一気に読み進めらる西郷本。 この衝撃度は、高田崇史「軍神の血脈」以来だと言わせてもらいます!ちなみに楠木正成も出て来ましたしね♩ | ||||
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内容がとても気に入りました これに決め手良かったです 人に進めようと思います。 | ||||
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最近でこそ秀吉の配役は忠実に細身の俳優になったが、昔は著名でふくよかな役者が多かった。 西郷も大柄で眼が大きく描かれてきたので西田敏行が打ってつけだったが、少なくとも若い頃はそうではなかったというのが本書の主旨であり、一葉の証拠古写真が示されるだけに説得力はある。今年の大河が本書を反映したわけではないだろうものの、内容に即した適役を得たのが理解できよう。 | ||||
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西郷隆盛の写真は残っておらず、また肖像画も血縁者のモンタージュによって描かれているということは有名ですが、本書の出発点は、実は、当時の薩摩藩の主要人物の写真に氏名が判明しない大男がおり、これが西郷なのではということです。 フルベッキ写真との整合を経て、明治天皇すり替え説へと移行していきます。 西郷の顔をあえて違う印象に描かざるを得ない根拠は若干弱い気もしますが、フルベッキ写真が残る以上、明治天皇(本書では大室寅之祐とは断定していませんが)とされる者の謎は残ります。 いずれにしても、幕末の様々な駆け引きの中で南朝系の暗躍という筋書きは新しい印象を受けました。 | ||||
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あっと言う間でしたね。読みきったのは。で前から思っていた疑問。高杉晋作の一見無謀ともおもえる挙兵が何故成功したのかが腑に落ちた。また孝明天皇が何故攘夷実行を家持に強くせまったのかの理由も書かれていた。もっとも実際に実行した藩は長州だけったけど。 | ||||
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