下町ロケット

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評判

下町ロケットの評価:

4.52/5点 レビュー 611件。 S ランク

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平均点4.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全559件 501〜520 26/28ページ
No.59
(4pt)

面白かったです

久しく小説を読んでも夢中になることがあまりなかったのですが、そんなわたしでも夢中になって読んでいました。

 娯楽小説の魅力が詰まっている熱い物語です。

 同じく好きだった池井戸作品の『鉄の骨』と比べてもあっという間に読み終えてしまいました。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.58
(5pt)

秀逸の作品です。

スポーツ選手などの本を最近多く読んでおりましたが,さすが直木賞の文章です。全てによく練られていて,物語も最高です。自分も裁判に関わったことがあり,その面でも,現実感あふれる描写でした。とてもよかったです。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.57
(5pt)

古稀のBOOK探し

古稀になり、栄養となる・・・植物性の書を探しております。
そんな時にamazonに探すことにいたしておりますね…
私も誰にか言われそうなB型人間ハイハイ・・・親父の里も九州でした・・・
誤解をされてるのも確かですが・・・私は応援してますよ・・・変わり者の人間です。
これからもよろしくね。
東京の下町に8年間も単身赴任で頑張りました。
先日、はやぶさの話と若田光一さんのはなしも聞いてまいりました。
下町ロケットはタイミングが一番でした。


下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.56
(5pt)

直木賞ってバラエティに富んでますね。

芥川賞、直木賞とも選ばれた作品はずーっと読んでますが、今回のこの作品を読んだ感想としては、直木賞って言うのはふところが広いなと。ここ数年どれも同じような作品は見当たらないですからね。その中でも私はこの本が気に入ってしまいました。私が理系出身ということも関係しているかも知れませんが、一日で一気に読んでしまいました。また、読後の爽やかなこと!おすすめ。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.55
(5pt)

ワクワクした

宇宙だし夢があるし最高
金融機関で働いているので、前半も面白い。
読むべき
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.54
(5pt)

物語に達成感あり!

さすが直木賞受賞作、とってもおもしろい! 

 町の中小企業と大企業のロケットの部品についてのサクセス・ストーリーです。

 途中からロケットの部品を自社製作したいと夢を追いかける佃製作所と、どこまでも規則を守ろうとする

 帝国重工の対決は最後にどうなるのか?

 佃社長が意地を張り自分の志を貫き通すところに感銘を受けました。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.53
(5pt)

これぞ小説たるや・・・・

直木賞を受賞しただけはあると思いました。
読後爽快になること間違い無し・・・
この本でもありましたが.HONDAなども最初は小さな会社。
大企業だからと言って偉いわけではありませんな
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.52
(5pt)

最高の読後感と感動です

ミステリーとサスペンスばかり読んでいた私も、書店に行くたびに見かける「鉄の骨」の存在は知っていました。もちろん作家さんの名前も。
しかし粗筋を見たところミステリーではなく、社会・人間ドラマを扱ったものだったようなので特に興味は湧きませんでした。
ところが以前テレビで放映された「鉄の骨」のあまりの面白さゆえ即好きな作家リストに追加。ドラマではなく本で読むべきだったと後悔しました。
月並みな表現ですが、読み始めたら最後、どんどん引き込まれてしまい止まりません。
登場人物の性格や容姿なども非常に分かりやすく、しかも全員が影が薄くなることなくしっかりとストーリーの中での重要な役割を果たしており中だるみがまったくありません。
どこを読んでいてもそこで登場している人物に完全に感情移入させられてしまうところがこの作家さんの魅力ですね。
どんな感動的な本や映画でも涙を流すことのなかった私が、ラストの数ページでは涙が滲んでしまいました。
このレビューを書いている1週間後にこの「下町ロケット」がテレビドラマ放映されますが、今から楽しみにしています。
読書の楽しさ、喜び、わくわく感、爽快感、感動。すべてを最高の内容で与えてくれる至高のエンターテイメント小説です。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.51
(5pt)

痛快・現代劇小説

バーチャル世界だの、猟奇殺人だの、最近の小説は訳のわからないテーマが多いなかで、大企業の横暴な企業エゴに敢然を立ち向かい、苦労の末に成功を勝ちとるハッピーエンド。読んでいて久しぶりに気持ちがいい作品。
中小企業を取り巻く、様々な課題がリアルに表現されているが、筆者の元銀行員として実態を見てきた目が生きている。
危機が連鎖して主人公が追い詰められていくときに、家族、親、社員と自分を支える人々が主人公の人となりを立体的に浮き上がらせる。
人情味あふれる登場人物が場を盛り上げ、ついつい引き込まれていく。
ギリギリのところで挽回している描写が非常にリアルなので、「こんな小説じゃあるまいし?」というような薄っぺらなものは感じない。 読み返しても新たな発見がある良書。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.50
(5pt)

爽快

最近ビジネス書や偉大な経営者の著書や伝記本を多読していましたが、
ある掲示板に久々に爽快感のある本であるとの書き込みがあり、早速
読みましたが、スピード感があり、登場人物の描き方も明解で、映像で
見るよりも鮮明に表現されており、あっという間に読み終えてしまい
しまいました。

途中何度か涙があふれ出てきた場面もあり久々に感動した一冊でした。
私も経営者の一角にあり部下やライバル会社などの苦悩もありますので、
佃社長の立場になって読んでしまいました。
経営者にとって非常に勇気付けられる本です。

下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.49
(5pt)

満点!素晴らしい!

素晴らしいエンターテイメント小説です。
でも女性には向かないかも、男の社会人の熱さで心震える物語です。

物語のラスト、あの人もこの人も叫んでるシーンを思い出すとまた思い出す感動しちゃいます!

前後半でテーマが別れているのも読み易さとして良いし、当然バラバラじゃ無くて前半があるから後半が生きてくる展開も素晴らしい。

テーマやディテールは小難しいけど、話しは読み易いエンターテイメント、映画で言えばカンヌの傑作じゃ無くてアカデミーの傑作みたいな感じ。

いや、本当ラスト涙止まらない・・・
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.48
(5pt)

泣いて、怒って、悔しがって、そして笑える作品

著者の作品は「鉄の骨」に続いて2作目。「鉄の骨」はシリアスな題材を軽く読ませる作品だと思ったが、この著者独特の軽さが本書では絶妙に効いていい作品になっている。

内容は盛り沢山だ。
・下町の中小企業が取引先から切られて売上減少したところに、競合相手から特許侵害で訴えられて苦境に陥るが、敢然と法廷闘争に挑む。
・資金繰りに苦しむこの会社が、主力銀行に資金調達を申し込むが断られ金策に苦労する。
・日本を代表するロケットを作る日本屈指の重工業の製造会社から、エンジン部品の特許を売ってくれと言われるが断って、逆に自社製品をこの会社に売り込もうとする。
・中小企業の中における営業と研究部門の不和、経営方針を巡って経営陣と中堅どころとの対立。

などなどの、掘り下げると重くて深い話になりそうなテーマを、著者は軽やかに料理して話をどんどん進めていく。掘り下げが足りないと感じないわけではないが、読者はこのスピード感に乗せられて、ある時は大企業や銀行の横暴に憤り、悔しがり、ある時は社長の苦悩に共感して泣きそうになったり、そして物事がうまく進んだ時には一緒に喜んだりしてしまうのではないか。

少なくとも自分はそうだった。エンターテイメント精神に溢れているが、実は考えさせられるところも多い、いい作品だと思う。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.47
(4pt)

最後の最後で納得する

直木賞選考委員の方が「読み終わった時の爽快感がある」とおっしゃっていました。私も読み始めて一気に4時間で読みとおしてしまうほど引き込まれるものがありました。テレビで著者池井戸潤氏が自らテレビドラマにもなることを紹介され「原作を超えた」と言われるのは困る、と言っていたが、私は最後の最後で納得しました。なぜ、主人公佃社長が、このロケットの水素エンジンに使うバルブシステムの特許を取り、これを決して売り渡さないし、使用させない理由が。帝国重工の役員会で、7年前に打ち上げに失敗したロケットの謎が明らかにされる・・・・・・・。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.46
(4pt)

こんな馬鹿ばっかりではないぞ

面白い痛快小説で一気に読める。主人公の中小企業側に憎めない好人物を配し、相手方の大企業各社には憎まれ役を配しているので、何と言うか安心して読める本だ。起承転結の四段構成になっているのだが、転から結の部分(帝国重工とのやり取り)にも小さいヤマがいくつもあって最後まで退屈させない。そういう筆者の気遣いもまた良い。

私は個人的には、中小企業善玉論には組しない。中小企業は生き残るのに必死だ、と本書にも何度も出てくるが、現実の中小企業取引は必死であるが故の理不尽さが横行する世界だ。大企業取引には大企業独特の理不尽さがあるのだけれど、本書の場合は後者がテーマなので、そこに焦点を当ててもう一言。

池井戸文学の面白さは、大企業とかエスタブリッシュメント側のロジック破綻を時に喜劇的に(時に悲劇的に)描き出すところにある。『鉄の骨』では「談合」にすがりつくゼネコンマンが出てくるし、本書では知財紛争を理解できない銀行や弁護士が嘲笑の対象になる。帝国重工の意思決定プロセスも大企業らしい様々な社内ロジックが横行していて面白い。まぁ現実にはこんな馬鹿ばっかりではなくて、変化に柔軟に対応できる人々がエスタブリッシュメント側にも相当数いるから、企業社会は破綻せずに今日も動いているのだけど。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.45
(4pt)

私も大田区。

30代・男です。

爽快な読後感でした。
「へえ〜、技術があったらあったで、こんな大変なことも
あるのかも・・・・」と少し勉強にもなりました。

私自身大田区在住なので、舞台が同区というだけで
手に取るには十分なきっかけでした。

池上線、久が原、蒲田の名前が出てくるだけで、
なんだか嬉しくなりました。

確かに大田区は、工場が多いです。
普段自転車で通る道の両脇には「○○製作所」「○○工業」
というような看板が沢山並んでいます。

読んでいると、作中の「佃製作所」が
本当にありそうな気がしてきました。

・・・いや、あって欲しい、と探してしまう自分がいます。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.44
(4pt)

一気に読んでしまいました

最近、長編小説を読むのに抵抗を覚えていました。この小説も ドラマ化され、ドラマで見ればいいかと思っていました。しかし 書店で気になって購入後 一気に読みきってしまいました。やはり テンポというか作者のうまいところだと思います。中小企業経営者なら 多少とも感じていた部分に触れられていて、共感というか内容に入り込み一気に読み進んでしまいました。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.43
(4pt)

久々にアツいものが込み上げた

直木賞受賞に値する作品。

読んでいて涙が溢れそうになった。

勧善懲悪を得意とする池井戸氏のこれまでの経済小説とは少し毛色が違った気がした。

やっぱり悪人は悪人として成敗してほしい。しかし、感動できる物としては、池井戸作品の中で最高傑作。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.42
(4pt)

着目の良さ

なかなかおもしろい作品だった。
芥川賞の不調に比べると、小気味よい。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.41
(5pt)

「夢」そして「生きがい」

流石に直木賞受賞作です。
一気に読ませるし、テーマ的にもしっかりしているし、そこに登場する人間たちも生き生きとしています。

大企業と中小企業、銀行と企業との関係。そこにある大企業や銀行の横暴、そしてその従業員たちの保身からくる高圧的な態度。
更に酷いのは、中立であるべき裁判での裁判官の視点。ここでは、弁護士の活躍で逆転させますが、実際には、中小企業など弱者にとっては極めて不利な状況があります。
大企業の中の勢力争いも垣間見えます。
出世の道筋を求めて態度を豹変させるのは、別に珍しいことではありません。
ここで登場する大企業の態度は普通でしょう。
又、内部で従業員が反発するのも、その通りでしょう。
みんな自分の生活が大事なのです。
しかし、それだけでは長いサラリーマン生活は務まりません。
そこに、「夢」なり「生きがい」が必要です。
そうしたもののない仕事は、苦痛以外の何物でもありません。
でも、それが解るには時間がかかります。
この小説の中での若者たちの反発は良く解ります。

この本を読んでいて、実際にこの会社の中で働いている一人の人間になりました。
主人公と一緒に悩み苦しみ、最後は喜びました。
それだけ、読者を引き付ける大きなものを、この作品は持っています。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923
No.40
(5pt)

立ってる場所は小さくても、大きなものはつかめる

ロケット開発をしていた技術者が、研究所をやめたあと
父親の町工場を継ぐ。

特許をめぐり大企業が銀行などの圧力を使って町工場の
経営を圧迫していく。そのとき主人公や周囲の気持ちなどが
文章としてリアルに感じられます。

ページをめくる手が止まらない、、、とはこのことでしょう。
日本にある町工場の経営者 一人一人にも人生のドラマがある
のかと思うと 実際の町にある工場を見る気持ちも変化して
しまいそうです。

ワウワウで8月21日から連続ドラマとして放送されますが
この小説のドキドキ感がどう伝わるのか楽しみです。

このかたの小説の空飛ぶタイヤのドラマ化も素晴らしかったので、
この小説を原作とした下町ロケットのドラマも期待してます。
下町ロケット Amazon書評・レビュー: 下町ロケットより
4093862923