図書館戦争

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評判

図書館戦争の評価:

3.60/5点 レビュー 291件。 B ランク

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平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全105件 81〜100 5/6ページ
No.25
(1pt)

受け付けませんでした・・・

有名な作品であるし、タイトルにも興味をそそられて読み出しましたが・・・。

設定は面白いと思ったのですが、全くもって受け付けませんでした。
おそらくドラマやアニメとして見るならOKなのでしょうが、この展開を小説として読む事は
出来ません。
というより、ドラマ化、アニメ化されることを前提に書いているのではないか?と思って
しまいました。

ただレビューを見ると絶賛されている方も多いので、好き嫌いの分かれる作品なのでしょう。
自分は若い女性ではないので、おそらくこの本のターゲット層では無かったようです。

とりあえずハッキリしたことは、私はライトノベルの類は受け付けないということ。
今後、どんなに絶賛されている小説でも、種類がライトノベルであれば絶対に手を出さない
ようにします。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.24
(2pt)

う〜ん

キャラ小説としては面白かったですよ。

特に会話のテンポはさすが、という感じでしょうか。

しかし本を守るために武力を衝突させるのはいかがなものかと

図書館隊=正義と良化部隊=悪?

こんな単純な問題ではないはずです。さらに世の中には焚書されても仕方ないような本もあることも事実。

問題はそれを国家が行おうとしている点であり、制度として機能してしまっている点です。

武力で本を守るのとはレベルの次元が違う気がします。武力のような低次元での決着の付け方で雌雄を決するべきものではありません。

また気になってくるのは良化部隊&良化委員会無き後の図書館部隊。

あれだけの軍事力を持ち、訓練学校まである巨大な組織が良化委員会が潰れたからといって消えるとは思えません。

おそらく存続し続けるでしょう。国の軍隊とは独立した軍事組織として。

どんな組織でも権力を持てば必ず暴走します。良化部隊がいい例です。

図書館部隊が「自由を守るため」暴走する可能性も高いはずです。宿命のライバルの消失で、ストッパーが外れ良化部隊のように自分達の意見を武力で押し通す・・・そんな事態も十分に考えられます。

著者にはそこまで含めて書いて欲しかった。図書館部隊が巨大な組織である以上良化委員会消滅後だって想定していないとおかしいですから。


図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.23
(1pt)

この本は焚書にしても良い

アニメの出来が良かったので、原作も読んでみた。しかし好きな方には申し訳無いが、私は生理的に受け付けなかった。

稚拙な文章表現に、何処かで見た設定を足して薄めた様なキャラクター達。ストーリーに関しては、映像の支援を得てようやく最低限楽しめる程度のレベルのものだ。プロットも雑で、図書館という大変魅力的な施設を生かしきれておらず、代わりに作者の無駄な軍事御託だけは生き生きと表現されている。

ライトノベルが悪いとは言わないが、この作品はレベル的にはケータイ小説に近い。小説に構築の美学を求める方々には不向きだと思われる。

またアニメから入る方も、一度本屋で文章の軽さに耐えられるかを試してみる事をおすすめする。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.22
(1pt)

大人が読むに耐えない

会話などテンポはいいが品がない。
文章表現はうまいなと思えるところもいっぱいあったのに、「微妙に」という、プロの作家が
そんな表現で逃げるかという言い回しが何十回も出てきて、文章に対する鈍感さが気になった。

それと、ヒロインの言葉遣いが汚すぎる上に精神年齢が中学生並みで、まったく共感できなかった。
本が好き? どこが? 読書してるのは高3のシーンだけでしょ。
こんな女を好きになる堂上の気が知れない。
だいたい、軍隊の中で惚れたはれたと何をチャラチャラままごとやってんだ。

彼らのやってるのは戦争ごっこ、軍隊ごっこであって、実際の戦争体験者に対して失礼だ。
大げさに事件を次々起こす割にはやっていることは幼稚でたいしたことがなくて拍子抜け。
だいたい、設定が穴だらけで政治や法律の知識がろくにない者でもおかしな点に多々気づく。
突っ込みどころ満載でとても物語の中に入ってゆけなかった。

表現の自由の侵害という大きなテーマを扱っているのに、社会も人間も全然描けていない。
ただラブコメありきの薄っぺらな内容だ。

他のレビュアーも書いていたが、図書館と軍隊はそもそも相容れないものだ。
それがわからない無神経な作者に図書館や本を愛する者の気持ちを語ってほしくない。

大人が読むにはきつい内容だった。
こんな作品が高評価を得ているのが信じられない。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.21
(2pt)

シリーズ全て読みましたが

シリーズ6冊全て購入して、何回も読み返しているので好きと言えば好きなんでしょうけど、決定的に受け付けない部分が多いです。

まず主人公が嫌い。郁も堂上もどちらも私の嫌いなタイプです。
郁は、熱血で何を言っても結局突っ走る、それで悪気がない感じ、図書館に勤めてるエリート部隊の公務員の言葉遣いではない、子供の扱いが上手いようだけど馬鹿にしてるような会話がある、170cm位で大女って言うのがムカツク等ですが、純粋で真っ直ぐな性格みたいに書かれてて違和感に感じる。

堂上教官の方も、そんな郁を叱りながらも認めてる、いち部下に対して頭ポンポンとか意味がわからないし私だったら嫌、相手や郁に対してお前って言ったり、いきなり郁って呼び捨てにするくせに自分は篤さんって、何で?と思う。

階級世界で仕事してて、上司に接する態度が完全に間違ってるし、座学で寝てて給料貰ってるとこも、不適切な利用者とはいえボコボコにしたり、骨わざと折ったりは、正直眉をひそめます。

本を焼くような国、言葉狩りするような国、そして無関心な国民、本を守るために武装した図書館というストーリーはすごく好きだけど、冷める部分が多すぎる。
アンチヒーロー系が好きな方は、イマイチな主人公かもです。


図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.20
(1pt)

作者の妄想=暴走

大体、自衛隊みたいなとこでこんなことやる訳ないじゃん。

登場キャラもバカばっかだし、どこがおもろいのかわかりまへん。

多分、作者は図書館できちんと資料集めや、勉強をした訳ではない思います。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.19
(1pt)

図書館は知の聖地であり、知の象徴です。

図書館は、本好きな人にとっての知の聖地であり『知の象徴』です。
知力でなくて、武力で解決しようとする『戦争』とは、本来は相容れないものです。
そういったものをあえて結合させるなら、作家の力量が問われる部分ですが、
作家が整合性をつけることに関して投げやりなのか、うやむやな感じがみられます。

本が好きな私ですが、たとえ本が狩られる時代になっても、
それを力と力を衝突させてまで守って欲しいとは思いません。
知の本来の姿とかけ離れているからです。
著者は、人知というものの本来の姿、そして知の本当の力を知らない、
もしくは信じていないのだと思いました。
(人知の本来の姿は『白バラは散らず』などを参考にしていください)


タイトルを最初に見た時は、戦争に対するシニカルなコメディか
知力と武力の衝突を書いたものだと思いましたが、違いました。
戦争的背景は、上官と部下の関係を引き立てるための単なる舞台背景です。
そして著者の妄想を、そのまんま投影させたようなお話で、読んでいて少し恥ずかしいです。
主人公が上官に叱られるパターンも、ある種のプレイみたいで
どうしても生理的な部分での気持ちの悪さが拭えませんでした。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.18
(2pt)

テーマについて疑問が

話題のベストセラーでユニークな題材ということで読んでみました。

小説の部分については、ここでも指摘されてるようにタッチや構成が漫画的だとか
いろいろ拙く感じる点もありますが、まあ読めると思いました。
ライトノベルというのはこういうものなのでしょう。
でも、自分には、やたら騒がしい主人公が全然魅力的に感じなかったので、楽しめはしませんでした。

また、この作品の根本テーマに関わることで、「図書館の自由」と、
この作品で「メディア良化法」として謳われている公序良俗の維持・人権保護などとは、
武闘までして雌雄を決しなければならないことなのか、
実際はもっと高いレベルでは同じことの違った側面なのではないか? 
という気がしました。

そういう意味ではこのシリーズの結末は気にはなりますが、
続編を読もうという気を起こさせる程の作品ではありませんでした。

つけたし。
この話のメイントリック?で、衝撃的な出会いをして、たった数年しかたってないのに、
その人物が誰だったか分からなくなってたなんて、ありうるかな?
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.17
(2pt)

もったいない

すでに何度となく言われていることですが好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。ハードカバーだとライトノベル印象が薄れやすいので余計にそうなのではないでしょうか。
ラブコメ、キャラのかけあい重視で読むものなら楽しめると思います。
しかし舞台設定などはつっこみどころ満載です。
重いテーマの割にスケールが小さく、図書館内ですべてが完結。社会性は皆無です。メディア良化法が社会や文化にもたらす影響、言論の自由の危機と重要性、などと掘り下げを期待すると脱力してしまうでしょう。
ヘリや武器の説明などミリタリー系は得意だという自信が書き手にあるのだろうなと思いましたが、正直いらん説明が多いような気もしました。
ミリタリー系が好きな人はそっちメインの作品を読むでしょうし、そうした読者からすればこちらの描写はぬるいと感じられるでしょう。
ラブコメを期待して読んだ方はミリタリー系要素をはたして喜ぶのでしょうか。どのあたりの読み手にむけて書いているのかいまいちわかりませんでした。
テーマなども作者の言いたいことはわかるけど、ややくどくて押しつけがましいように思いました。キャラの独白というよりは作者の説教?と思えるような箇所もいくつかありました。大人大人と連呼するわりにキャラが子供っぽいです。
かけあいにしてもいかにも典型的なライトノベルで最初は楽しいのですが、ワンパターンでテンションの高さにだんだん飽きてきてしまうところもありました。
こてこてのラブコメなのに重いテーマを無理やり飲み込もうとしているから摩擦が生じているように思いました。
ただ、言論や図書館について考える「とっかかり」のようなものになるのではないでしょうか。入門編、あくまでラブコメ、ハードカバー装丁のライトノベル、少女マンガであると念頭において読むと有意義だと思います。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.16
(1pt)

メディアワークスも終わり

はっきり言って、こんなしょうもない作品を生み出す作家を(前作もクソでした)電撃大賞に選ぶとは、ここはもう出版に関わらない方が良いんじゃないのか?
「めでぃありょうかほう」なるものでまずこの作品を取り締まってくれ(笑)
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.15
(2pt)

図書館向け図書

人気ラノベという事への興味からまずアニメを見ましたが、かなり疑問を感じました。しかしながら原作を読まずしてこの作品の評価は出来ないかなと思いながらも、試しに読んでみるにはちょっと躊躇するお値段。だが、ようやっと機会に恵まれ本書を読了するに至りました。

アニメでは続編も含まれているようですが、とりあえず本書のみに対して感じたのは、まだ恋すら始まっていない物語だと言う事です。試しに各主要メンバーの性別を別なものにしたとしても、物語としては成り立つと思ってしまう。王子様・堂上が女でも、もしくは笠原郁が男でも、つまりあの二人が同性でも全然構わない。
考えるに、ここでの性別は記号であり、そこに内在するロマンスは恐らく読者の妄想に委ねてしまっているのだろうと。つまり本書を楽しめるかどうかは、その妄想を純化できるかにかかっており、ここにある設定等のノイズに気を囚われてしまう人には合わないと思います。

実のところページ数的にはこの物語におけるロマンス分は他のミニタリー部分や設定、思想部分に比べて圧倒的に少ない。にもかかわらず多くの人がロマンスに注目するのは、図書隊という緊張感があり、上下関係があり(内在する軋轢を含む)、そして適度に安全であるという設定が大いに寄与していると考えられます。
【緊張感・上下関係】→これは今人気の『スキップビート』と似た構造を持っているとも思います。面白い事に『スキップビート』の主人公もアニメまでのエピソードだけで言えば恋すら始まっていない。あちらは変なノイズに悩まさせられる事が無かったので純粋に楽しめましたが。
【適度に安全】→もし本当に生死を分ける戦争をしていたならこの雰囲気は醸し出せないという事です。

私が思うに、この本はまさに図書館でかりて読むべき本なのでしょう。そう考えるとハードカバーである事とこの装丁デザインも納得です。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.14
(1pt)

【焚書対象認定(笑)】 驚異の駄作

絶賛する書評が多いが、正気を疑う。
なぜこれが売れているのか、
また高い評価を受けているのか、全然分からない。
一般紙にしつこく掲載される宣伝が奏功しているのか?
それとも、アニメ化の影響?
とにかく「浅い」、ストーリーにもヒネリも工夫もなく、つまらない。
続刊も多く出ているが、読むだけ時間の無駄だと思う。
結論:【焚書対象認定】出版社の宣伝に踊らされないよう気をつけましょう(笑)
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.13
(2pt)

ハードカバー出版でラノベの裾野を広げた・・・か?

現実世界の上に仮想の世界観を描く娯楽作品,となると思い出されるのが万城目学「鴨川ホルモー」ですが,ホルモーの世界観がそれほど違和感を感じなかったのと比べると,こちらはちょっと行き過ぎ。

いくら空想世界でも市街地で死者が出るほどの銃撃戦を繰り広げられたら住民としてはたまらないし,「気分だ」という理由で奥多摩でアドベンチャーレースまがいの野外行軍訓練をするのも理解に苦しむ。

「検閲勢力から読書の自由を守る戦い」がメインであれば,必ずしも戦争ごっこをさせる必要は無い。訓練の記述に妙にリアリティを追求しているのも,著者の個人的に趣味でこの世界に引き込みたいから,と勘ぐらずには居られない。

その部分さえ目をつぶれば,キャラがうまく立っていることもありスイスイ読めます。読んでいて吹き出したこと多数。ていうか,ライトノベルなんだからその部分がこの作品の生命線なのか。漫画と割り切って読むのが吉でしょう。

図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.12
(2pt)

設定の無理を補う、アイデアの素晴らしさがあれば・・・。

図書館司書の日々の奮闘を軍隊のそれに模した設定を、無理と言うか、奇抜と言うかは、読む人の自由だろう。国民の表現の自由と、図書館の自律権を侵す公権力に、「理性的な言論」という手段を飛び越えて、単純に「有形力の行使」という形で抵抗するという設定は、単純明快で、個人的には面白かった。登場人物も快活で、心理描写、言葉のやり取りには、思わずニヤリとさせられた。

しかし、それ以前に、メディア良化法の成立と、その周辺の設定には、奇抜さを通り超えた無理がある。

普通のファンタジーの場合、読者は、主人公が直面する問題に、より適切な解決方法を提案できないことが多い。例えば、冒険ファンタジーで、武器や魔法によって怪物を倒そうとする主人公に、こちらは、より強い魔法や武器を提示することはできない。多くの場合、すでに全力で戦っているか、登場人物もすでに知っているからだ。読者は、それ以上のものを覚知することができない。

ところが、本作の場合、読む者はより適切でより強力な武器を提案することができるのである。それは、『憲法』という名の武器である。図書館に限らず、国民は、銃を持たなくとも、『人権』という武器を、すでに『憲法』によって保障されているのであり、『検閲』が明文で禁止されている現憲法下では、検閲が、その下位の法律によって合法化されることはありえない(正確には、立法化されても、それが有効なまま存続することはない)。著者も、その点には無知でいられないはずであるが、にも拘らず、いや、だからこそ、その点につき、冒頭で乱暴に無視されたまま物語が進んでいくのは、物語を構築する上でやむを得ないのであろうが、それは、設定の奇抜さを超えて無理があると言わざるを得ない。

現実の『図書館の自由に関する宣言』は、憲法による保障とそこから導かれる司法による救済が背後にあるからこそ、力を持つのである。図書館の自由を守ろうという意思の表明は、そのまま憲法上の権利を守ろうとする、静かな意思の表明でもあるのだ。

『図書館の自由』に限らず、文中には、少なくない回数、『権利』や『人権』という言葉が出てくるが、冒頭で憲法の存在を無視することを暗に宣言した(実際には「違憲」という文言が出てくるが)本作では、これらの言葉にどれ程の意味があるのだろうか。

やはり、この辺のことについて、もう少し言及が欲しかった。

もっとも、現実の世界にも、憲法や司法による人権の保護が全く期待できない国が存在することに思いを致すなら、本作の設定もあながち嘘ではないことに、ふと恐怖がよぎる。

もしかすると、現実の日本も、そのような社会になるかもしれないが、それは、ここまで述べたとおり、憲法や司法など、様々なことを国民が放棄したときに初めて現れるのであり、今のところ、心配には及ばない。

本作には、このような設定上の無理も気にならない程の、アイデアの素晴らしさがあれば良かったが、残念ながら見付けられなかった。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.11
(1pt)

好きになれない

まず言及させていただきます。レビューの評価はあくまで私個人の感じたことであり図書館戦争シリーズのレベルがこうであるとは思ってはいないです。

まず主人公の郁が好きになれない人は向かない作品。
殺さない程度に銃器の使用はOKとか……全くリアリティ出ない。

同じ著者の塩の街は話的には好きなのですが、キャラの心情表現とかが気持ち悪く感じる、これは図書館戦争になっても変わりませんでした。
この話って所々に入るギャグネタに魅力を見出すべき作品なんでしょうが、一切笑えなかったです。

2巻までは読んでみましたが、私はこの作品が一切好きになれなかった。
というか私という読者に有川浩は合わないという方が正しい言い方になるでしょう。
有川浩好き、好きな人には好きな作品になるものだろうと思います。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.10
(1pt)

「小説」を求めると非常にガッカリします。

知人からとても面白いと勧められ、また本屋で平積みにもされており
メディア化もされている評判の良い作品、ということで手に取ってみました。
設定を聞いてみると、なかなか面白そうでもあったので。

正直、最後まで読むことが出来ませんでした。
まず主人公の郁に共感できない・・・というか、理解できない。
仮にも軍隊のような形をとっているのに上官に対して酷い暴言や行動。
乱取り稽古で飛び蹴りを繰り出したときには呆れて開いた口が塞がりませんでした。
で、あるのに何の懲罰もなく平気な顔で過ごす主人公。
上官の堂上教官も非常に大人気無いと思いますが、何より主人公の非常識さが鼻につきます。
そして他の方も書いていらっしゃいますが設定の穴と矛盾の多さ。
多少の矛盾があっても、それを補って余りあるストーリーの面白さがあれば
「フィクション」「物語」として楽しむぶんにあまり問題視はしないのですが、
これはただ単に「ミリタリーっぽい恋愛もの」を書きたいがための作品としか思えません。

とにかく、上官と部下のラブラブが見られればそれでいい!それを楽しみたい!
という方以外には、はっきり言ってお勧めできる本ではありません。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.9
(1pt)

薄くて軽いライトノベル

タイトルと帯の煽りに期待して読んだが見事に裏切られた。
設定、背景思想、全て薄っぺらで恋愛要素のしかけにしかなっていない。
本好き、図書館好きにお勧めというレビューがあるが冗談も程々にしてほしい。
これは携帯小説や二昔前の陳腐な恋愛ドラマ好き、つまり日頃活字に接する機会が少ない
女性をターゲットにするべきライトノベルだ。
そういった種類の本を否定はしないが
本屋の一般小説コーナーにハードカバー、平積みで売るのはどうかと思う。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.8
(1pt)

安い話だった。

世界観や設定にあまりにも矛盾点が多すぎて、入り込めない。
ミリタリー要素+図書館(本)とが安直に結びつけられているように感じるし、
それに先の読めるラブコメと
その後になんとかそれらしく世界観を納めるための色々な理由設定がくっついている。

言論統制や検閲を描きたいのであれば、設定と物語のバランスに説得力を持たせてからなのでは?

それに加えて主人公らの重武装にリアリティが無くただの「軍隊ごっこ」にしか見えない。
矛盾点をファンタジーなどと表現してしまえば聞こえはいいけど、本当はそうじゃないんじゃないのと思う。
例えば、全国に出版されているであろう絵本一冊を、
わざわざいち小売書店に銃を手にした人間が検閲回収に行くというのも、
ふつうに考えてそんな事するかな?となんだか変に感じるし、
戒厳令の下に暮らしているはずの背景となる日本の街や人々の様子も、
それに見合った緊張を強いられているのが現状なのではないかと思うけど全然そうではなく、
登場する市民も子ども達の中ですら平和で気ままな気質がぬるく保たれたままで最後まで違和感が消えない。
そういう所がよくわからない世界観。

それになにより軍隊で図書館や本を守るという事自体が本来の「図書館」の精神から外れている。
本来「図書館」と「軍隊」は、相容れないものなのでは?

荒唐無稽で、安い話だった。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.7
(2pt)

物語でない荒唐無稽

設定や世界観があまりにも荒唐無稽で、物語以前のような気がします。
「メディア良化法」は法律なんですよね。「図書館法」も「メディア良化法」に準じて改訂されるはずです。いろいろ理由は書かれていますが、それなのに、それに対抗する組織も合法であるのは、納得ができません。
ブラッドベリの『華氏451度』やオーウェルの『1984』を一度でも読めば分かると思いますが、検閲や言論統制を批判的に描くのにセカイ系は不向きですね。
物語として評価するには、もっと設定や世界観に説得力が持たされてからだと思います。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.6
(2pt)

世界観に入れず

世界観に入り込めませんでした。
空の中、海の底、とは違って完全なパラレルワールドなので世界観をつかむのがややしんどいです。

これをクリアできれば楽しめるのかもしれませんが、私はクリアできませんでした。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616