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治験



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【この小説が収録されている参考書籍】
治験
治験 (双葉文庫)

治験の評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

なんなんでしょう、このスカスカ感は・・・

「感染」を読んだときも同様でしたが、サスペンスのドキドキワクワクがちっとも伝わってこないのは、筆力のせいなのか
プロットの稚拙さなのか、その両方なのか分かりませんが、読んでいて少しも夢中になれませんでした。
また小さなことかもしれませんが(そしてまだ私が2冊しか読んでないせいかしれませんが)タイトルと内容がなんだか
ズレてるよなあという感じがしてなりませんでした。まあスカスカなせいで、あっというまに読めちゃったことだけは
ちょっとだけ快感でしたが(笑)
治験Amazon書評・レビュー:治験より
4575236276
No.4:
(4pt)

いつもながら

内容に満足しています
読み始めると止まらず時間を忘れてしまいます
治験Amazon書評・レビュー:治験より
4575236276
No.3:
(4pt)

最後の結末展開良し

なんか女の深層心理というか、こういうときにはこう対応したら良い、みたいな女の薀蓄が出てきてストーリーを邪魔する。
男の一人暮らしを描いていて何か色々足らないものというか違和感がある。
と思ったらこの作者女だった。
僕が女の一人暮らしを書いてみたとしたら、同じように看破されるんだろうなと思う
と思ったら、何か全てが知ったか薀蓄だ。
USへ行ってレンタカーで移動する奴とか、外人と一緒に働く奴とか、デブが別にそこまで排除されてるわけでもないこととか、知ってる日本人は今時一杯いると思うんだけど。
捕まって小便する時、便器に腰かけ勢いよく尿をほとばしらせた、ってとこで、かなり多くの男読者が違和感を感じると思う。
逆に読むと、ああ女は尿が漏れそうなときすり足で歩くのか、と観取できる。
しかしまあ、最後の結末展開仕組み説明はなかなか面白かった。
書き下ろしだそうで、2008.7.30発行だそうだ。
その2ヵ月後リーマンショックが起き、だいぶUSの前提土台も変わってしまったのではなかろうか。
文庫が最近出た
治験Amazon書評・レビュー:治験より
4575236276
No.2:
(3pt)

印象に残らない。

毎回期待を裏切られている作家さんです。
もしかして今回は!?と思ったのですが、
やっぱりなんだかぼんやりと終わってしまいました。
多分B型であろう主人公・正志の、「ま、いっか」という性格は、
終始徹底していて良いのですが、
一人称っぽい語りで進むとどうしても軽い内容になってしまったような気がします。
いくら敵が大きくてもなんだか緊迫感が無くて、
謎解きもお遊びに感じてしまいました。
エンターテイメント作品と思って読めば、もしかしたら面白かったのかも。
治験Amazon書評・レビュー:治験より
4575236276
No.1:
(3pt)

印象に残らない。

毎回期待を裏切られている作家さんです。
もしかして今回は!?と思ったのですが、
やっぱりなんだかぼんやりと終わってしまいました。

多分B型であろう主人公・正志の、「ま、いっか」という性格は、
終始徹底していて良いのですが、
一人称っぽい語りで進むとどうしても軽い内容になってしまったような気がします。
いくら敵が大きくてもなんだか緊迫感が無くて、
謎解きもお遊びに感じてしまいました。
エンターテイメント作品と思って読めば、もしかしたら面白かったのかも。
治験Amazon書評・レビュー:治験より
4575236276

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