古本食堂

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古本食堂の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点7.00pt

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No.1
(7pt)

冷めかけた渋茶のような(非ミステリー)

温くて、渋くて、味わい深い。東京の下町暮らしと国文古書趣味が融合した、好きな人にはたまらないだろうテイストの連作短編集。
国文科院生の女子大生・美希喜は大叔父が急逝したため、大叔父が神保町で営んでいた古書店を手伝うことになる。大叔父の妹で店を継いだ珊瑚さん、近所の人、常連客とのほのぼのとした交流録に、神保町のちょっとした食の話をプラス。すっきりした後味も渋茶のよう。

iisan
927253Y1