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以前、朝起きたらルームメイトが消えていた、という事件に巻き込まれた蒼ノ木類。
ワタシハ王ヲサガシテイマス―高城学園高校一年生、袖木穂邑のもとに届いた差出人不明の奇妙な手紙。
自分の欠けているものを補ってくれるオマジナイ――どうじさま。
真琴から宮野と茉衣子の“コンビ”に下された指令は―ある少女を拉致して第三EMPまで連れて来い!というもの。
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。
伝承の『座敷童』が“引っ越す”事があるのは知られているが、実にこれに関しても陰惨な伝承との関わりが考えられている。
座敷童とは「福をもたらす童女の霊」という形だけでなく、愛らしいどころか不気味な姿をしたもの、また福だけでなく不幸の先触れである場合も『座敷童』の範疇に含むとしている。
密室で一人の少女が煙のように消えうせた…とはいってもそこは超能力者たちが押し込められ、不思議も秘密も盛りだくさんな第三EMP学園の女子寮でのこと。
突然、雨の路上に立っている自分に気づいた神田健一郎。傘も持っておらず、なぜか右手には血まみれの果物ナイフ。
超能力者ばかりが押し込まれた山奥の学校―第三EMP学園。僕は超能力を持っているわけでもないのに、なぜかここにいる。
羽間村の某が家の養ひ児、入らずの山に入りて帰らず。神隠しに遭ひたりと聞く。
私の小学校では一階から二階に上がる階段の所に鏡がかけてあった。夜中の二時に鏡の前に立つと、幽霊が映ると言われていた。
聖創学院に訪れた文化祭の季節。文芸部の面々も、会誌の作業に追われる日々を送っていた。
聖創学院大付属高校で一人の少女が自殺した。死んだ彼女の名は雪村月子。
あるところにお母さんと、三人兄弟がありました。お母さんは病気が悪くて、山梨がくいたいと言いました…。
“ミチビクモノハカケタルツキノナマエ”監視役を解任された香澄は、なんの前触れもないまま、恭介たちの前から姿を消した。
図書館の本にまつわる三つの約束事。一、図書館にある『持出禁止』の本は、できるだけ読んではいけない。
完全な密室状態である高城学園の更衣室で女生徒の焼死体が発見された。
木戸野亜紀の部屋に送られてきた一枚のファックス。奇怪な文字と紋様で埋め尽くされたそれは、実はとんでもない代物だった。
高校三年生の初乃素直は、最後の夏休みを利用して、クラスメイトの間ノ井忠、神無月さよりと共に旅行に行く。
第5回電撃ゲーム小説大賞「銀賞」、第1回日本SF新人賞受賞の三雲岳斗が、高校生の焦燥と狂気を描く、SF学園サスペンス第2弾。
浦和涼介は、革のジャケットに身を包み、携帯電話のボタンを押す。確信はない。
川崎涼介は、ビルの屋上から転落し意識を失った。見知らぬ家で目覚め自宅へと向うが、そこで目にしたものは、自分の葬式だった。
電撃ゲーム小説大賞〔金賞〕受賞作。日本初バーチャルRPGノベル。
鹿島翔香。高校2年生の平凡な少女。
ごく普通の女子高生・鹿島翔香は、ある日自分が『昨日の記憶』を喪失していることに気づく。
21世紀末、南米の科学者達により作り出され“遺伝子戦争”の引き金となった新しい人種「猫目」。
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