【北原亞以子】
雪の夜のあと
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富山から江戸へ向かう道中、山深い碓氷峠であやまって人を殺した薬売りの若者。
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深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙を訪れた町医者の宗徳は、職人の一居(いちい)の姿を目にした瞬間「亡くなった知人に似ている」と取り乱し、直後に謎の死を遂げる。