少年名探偵 虹北恭助の新冒険



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初公開日(参考)2002年11月
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長編小説

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少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)

2002年11月18日 少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)

あの少年名探偵・虹北恭助が帰ってきた!少女はなぜ小学校の屋上から落ちたのか―?いわくつきの幻の映画「妖」に隠された秘密とは―?美少女・野村響子ちゃんをワトソン役に、虹北恭助(とカメラ屋の若旦那)の推理が冴える!はやみねかおるの新本格ミステリ魂がいっぱいにつまった一冊。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

少年名探偵 虹北恭助の新冒険の総合評価:5.80/10点レビュー 5件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

少年名探偵 虹北恭助の新冒険の感想

シリーズ第2弾!やっぱり、軽くてライトで面白いなあ。特に若旦那監督の続編映画「名探偵はつらいよリターンズ」が前作と劣らず最高だった(笑)

ジャム
RXFFIEA1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(2pt)

タイトル詐欺

はやみね氏の作品の魅力はミステリ要素だけではないものの、
さすがにここまでミステリしてないものをシリーズとして出すのはどうかなという印象
恭介の出番も近年の御手洗並にほとんどない
学校批判も氏にしてはややありがちな感じになっているのがまた残念
ミステリとしても作者らしい作品を求めてもいまいちなできなので、
ファン以外にはあまりお勧めできない作品
少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)より
4061822756
No.3:
(3pt)

謎解きがないのも同然。

この作品は前作がなかなかいいテイストを出していたのに非常にがっかりする作品になってしまいました。謎解きは用意されているもののない同然の真相です。まさか、別人が書いたんじゃないんですよね?というぐらいになんだかな、と思う作品でした。この作品のほとんどは外伝作品である若旦那の騒動記に費やされます。これもまあ定番のオチで終わるのですが…正直なことを言ってしまうとミステリーではないんですよね。ただし、たった一つのみ謎解き要素は出てくるのですが。最初の勢いが好きな人はこの作品は読み飛ばしたほうがいいかと思います。夢が壊れてしまう可能性が大きいですので。それでもいい、というのならあえてとめません。
少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)より
4061822756
No.2:
(3pt)

薄いです

この本は、前作にくらべると薄さは約半分なので、あまり本を読まない人には読みやすいと思います。 しかし、本が「大好き」という人には物足りない感じを持つ人もいると思います。ですが、内容は良いので是非読んで見てください!!
少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)より
4061822756
No.1:
(3pt)

商店街に行ってみたくなる本

「虹北恭助の冒険」の続きとなっている本作ですが、前作とは少し趣が変わったという印象を受けました。何より、恭助の出番が少ない。メインは何だか、商店街の映画オタクトリオという感じですが。ああ、はやみねさんはやっぱりこういうところに力を入れてたのか、こういうところを書きたかったのか、という感じですね。でも、「夢水清四郎」にしろ、「虹北恭助」にしろ、学校や商店街など、主人公たちを取り巻く環境や人々のおもしろさ、温かみが魅力の一つだと思うので。カメラ屋の旦那とか笑えます。はやみねかおるが好きな人なら楽しめると思います。……でもやっぱり推理小説・“虹北恭助の”冒険としては、物足りないところがあったので☆マイナス1。もう一つのマイナスは、途中で漫画が入っていること。これは賛否両論あるかもしれませんが……。イラストは、前作の方が個人的に好きだったので、☆マイナス1。一応ご参考までに。虹北恭助という、一巻ではミステリアスで押していたキャラクターの新鮮味が薄れてきた感はありますが、やっぱりはやみねさんのキャラクターの良さと、事件なのにほっとするようなトリックは健在です。青い鳥文庫をメインに活動されているようですが、ノベルスでももっと書いて欲しいなあ。これからに期待して☆3つ。
少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:少年名探偵 虹北恭助の新冒険 (講談社ノベルス)より
4061822756



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