七月のクリスマスカード
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
七月のクリスマスカードの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
七月のクリスマスカードの総合評価:
4.67/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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そして、かつて娘を誘拐され事件が未解決のまま年老いた孤独な元検事。
二人が少しずつ心を通わせ、傷をいやしていく物語。
しかし、穏やかな日々は続かず、さらなる不幸が降りかかる。
美緒は自分とそして家族と向き合うため、昔の誘拐事件の真相を探っていく。
二人の重い過去と、それを抱えてきた人生、傷の深さに心を締め付けられる。
その描き方が、とても丁寧で、そして二人の心が寄り添っていく課程が暖かく、優しく、切ない。
これが伊岡瞬の作品の魅力だと思う。
これをミステリーというのかはわからないが
トリック(?)としては、あまりすっきりせず、
事件の真相はミステリー好きを満足させるモノとは思えない。
しかし、傷を抱えた二人の優しさは読む人の心を揺さぶる。
タイトルの「七月のクリスマスカード」の下りをはじめ
様々な二人のエピソードはじんわりと心にしみてゆく。