京都婚約旅行殺人事件
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京都婚約旅行殺人事件の総合評価:
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男女の恋愛が色々と複雑に絡み合っていき、恨みや口封じ云々で殺人事件に発展してゆく話。内容自体はそこまで難しい訳でもなく、推理自体もあっさりしていたので短時間でサクッと読むことが出来ました。読み始めていくと主人公の女が優柔不断過ぎて若干イライラしましたが(笑)最後は綺麗にまとまっていて幸せ?な終わり方で良かったです。ただ1つ、性行為の描写が多かったので、毎度そんな詳しく書く必要もないかなぁと思いました。またするの?!って何度も思ってしまいました。京都が出てくる作品が好きなので、結果的には楽しかったです。 | ||||
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実際の世界ではそうはうまくいかないとは思いますが、濡れ衣を着せられた主人公が自分の身のあかしを立てるべく頑張ります。その強さに感心しました。 ストーリー自体はトリックというよりも、人間の心の醜さがもたらす悲劇という感じで犯人も推測できました。 クリスティの「杉の棺」を思い起こさせられました。 杉の棺の主人公の女性は自分ではあまり動きませんし、登場人物の関係性は異なりますが。 | ||||
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さすが、山村美紗の作品ですね。最後まで、自分なりに推理をすることができました。 また、京都の町の描写が繊細で、自分も京都旅行をした気分でした。 京都旅行をしたことのある人なら、推理+京都旅行の気分が味わえる1冊です | ||||
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別れから物語ははじまり、婚約話と初恋のひととの交際の二股がはじまる。ああ,二股って、こうやって生まれることがあるんだという勉強になりました。優柔不断さが,すべてのガンなのだろうと。二股の苦労をしたことがないひとには、絵に書いた餅として鑑賞できる。二股の苦労をしたことがあるひとには,どういうふうに読めるのかはわからない。京都という観光地で、題材は著名なところが多いので,たいした迷惑にはならないのだろうが、殺人事件の現場にされた人達に,お悔やみの言葉をかけたくなります。 | ||||
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