風斬り―火盗改香坂主税



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    2.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2009年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,256回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    風斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫)

    2009年09月10日 風斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫)

    「江戸に火盗改あり。長官、香坂主税あり。役宅の注進箱に文を投ずれば、必ず長官の目にとまる。そして、悪人を成敗してくださる」。香坂が設置した「注進箱」は、こうして評判を呼び、いまでは訴状や投げ込みが多くなってきた。しかし、それと同時に香坂の存在を疎ましく思う者たちの暗躍がはじまる…。待望の香坂主税シリーズ第二弾。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    風斬り―火盗改香坂主税の総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (2pt)

    あざといシーンにムズムズしました

    一言で表現すれば、端正な捕物帳です。時代小説の愛好家にとっては、安心して読める、それなりに面白い作品なのでしょう。しかし、『影斬り』同様、この作者ならではの特質がほとんど見られず、特殊小説家倉阪鬼一郎のファンには残念な仕上がりになっています。加えて今回は、お涙頂戴式のあざといシーンがどっと増え、読んでいてムズムズしました。 薄手な善意、凡庸な家族愛、小市民的な正義感、庶民感情の脇の下をくすぐるような作者の甘え……。そんなものは、才能に乏しい作家が程度の低い読者と馴れ合うための手段であって、作者には最もふさわしくないものだと思います。
    風斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:風斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫)より
    4575664014



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク