白日

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.83pt (5max) / 6件

楽天平均点

5.00pt (5max) / 3件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,393回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
0
このページのURL

あらすじ

2005年12月31日 白日 (文春文庫 (き7-9))

天才ともてはやされた気鋭の面打ち師・京野英之は、同じく異端の面打ち師として名をはせる高井峰山の面に出会い、打ちのめされた。―数年後、さびれた漁村に落ち着いてルアーを作り、名もない漁師として暮らす京野の前に現れる、過去を知る人々。送りつけられた古木。高井峰山との対面…。京野は本物の面を打つために、再び鑿を握る。--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。(「BOOK」データベースより)

評判

白日の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

白日の総合評価:

7.67/10点 レビュー 6件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(2pt)

う~~ん、これはエロ小説か??

好きな作家の作品なので前半意気込んで読みましたが
中盤から萎えて途中で放り出しました
白日 (文春文庫 (き7-9)) Amazon書評・レビュー: 白日 (文春文庫 (き7-9))より
4167419092
No.5
(2pt)

う~~ん、これはエロ小説か??

好きな作家の作品なので前半意気込んで読みましたが
中盤から萎えて途中で放り出しました
白日 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 白日 (小学館文庫)より
4094033211
No.4
(2pt)

う~~ん、これはエロ小説か??

好きな作家の作品なので前半意気込んで読みましたが
中盤から萎えて途中で放り出しました
白日 Amazon書評・レビュー: 白日より
4093873062
No.3
(5pt)

祈りなんて、得をしている人間の使う言葉でしょう。ぎりぎりの命には、祈りが入りこむ余地はない、と思うな。

私が初めて読んだ北方謙三の小説。今でこそ『三国志』や『水滸伝』などと言った『中国歴史小説のアツいヤツ版』の作家になっているが、元々は『逃がれの街』『友よ、静かに瞑れ』といったハードボイルド作家として鳴らしていた。
何故現代劇から身を引いてしまったのかというと、男の浪漫みたいな物語が通用しないというか、描きようがない世の中を痛感してしまったからだろう。ハードボイルドが嘘っぽく見える現代に対峙した時に、では過去の男たちに頼るしかないと考えた訳だ。確かそんなことを読んだか聞いた気がする。
本作はハードボイルドと歴史小説を並行して書いていた頃の作品らしく、1999年に刊行されている。そしてその内容は、暴力的なものでもなく、拳銃が登場するでもない。遁世した或る男が、捨てた過去の自分へ再び向き合う物語だ。

地方の漁港の近く、街外れに小屋を建て、他人とはあまり馴染むことなく一人で暮らしていた大津京介は、この五年間を漁師として過ごしていた。四年程前から始めたルアー作りも最初は自分用としてのもであったのだが、いつしか釣りファンの間で評判になりバックオーダーを抱える程になっていた。
酒、料理といった日々の来たし方やルアー作りと漁、それら大津の生活を追う文章は極めて端的だ。そして、五年前に世間から身を隠した大津は全てに於いて投げやりに見える。あまりにも執着の無いその姿にはやや辟易させられる。
岩場を挟んでやはり一人で暮らす様になった年配者、ルアーをしつこく買い求めにやってくる男、大津の過去を知っていると言い、訪れてきた三十代前半の女など、大津に携わる人物たちが増していくにつれて、大津の毎日に変化が生じていく。
そして、大津はルアーとは異なるものを作りだすのだった。

事件性のある事柄は一貫して起きることは無い。だが、一人称で表わされる大津の心情や描写、それぞれに怨念を抱えた登場人物たちとの思念の遣り取りには緊張感がある。
スリリングとも言える面白さを作者の筆力がもたらしてくれるのだ。
白日 (文春文庫 (き7-9)) Amazon書評・レビュー: 白日 (文春文庫 (き7-9))より
4167419092
No.2
(5pt)

祈りなんて、得をしている人間の使う言葉でしょう。ぎりぎりの命には、祈りが入りこむ余地はない、と思うな。

私が初めて読んだ北方謙三の小説。今でこそ『三国志』や『水滸伝』などと言った『中国歴史小説のアツいヤツ版』の作家になっているが、元々は『逃がれの街』『友よ、静かに瞑れ』といったハードボイルド作家として鳴らしていた。
何故現代劇から身を引いてしまったのかというと、男の浪漫みたいな物語が通用しないというか、描きようがない世の中を痛感してしまったからだろう。ハードボイルドが嘘っぽく見える現代に対峙した時に、では過去の男たちに頼るしかないと考えた訳だ。確かそんなことを読んだか聞いた気がする。
本作はハードボイルドと歴史小説を並行して書いていた頃の作品らしく、1999年に刊行されている。そしてその内容は、暴力的なものでもなく、拳銃が登場するでもない。遁世した或る男が、捨てた過去の自分へ再び向き合う物語だ。

地方の漁港の近く、街外れに小屋を建て、他人とはあまり馴染むことなく一人で暮らしていた大津京介は、この五年間を漁師として過ごしていた。四年程前から始めたルアー作りも最初は自分用としてのもであったのだが、いつしか釣りファンの間で評判になりバックオーダーを抱える程になっていた。
酒、料理といった日々の来たし方やルアー作りと漁、それら大津の生活を追う文章は極めて端的だ。そして、五年前に世間から身を隠した大津は全てに於いて投げやりに見える。あまりにも執着の無いその姿にはやや辟易させられる。
岩場を挟んでやはり一人で暮らす様になった年配者、ルアーをしつこく買い求めにやってくる男、大津の過去を知っていると言い、訪れてきた三十代前半の女など、大津に携わる人物たちが増していくにつれて、大津の毎日に変化が生じていく。
そして、大津はルアーとは異なるものを作りだすのだった。

事件性のある事柄は一貫して起きることは無い。だが、一人称で表わされる大津の心情や描写、それぞれに怨念を抱えた登場人物たちとの思念の遣り取りには緊張感がある。
スリリングとも言える面白さを作者の筆力がもたらしてくれるのだ。
白日 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 白日 (小学館文庫)より
4094033211

その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る