見えない人影: 各務原氏の逆説
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あらすじ
私は栗林晴美。どちらかというと無気力な今時の女子高生。私立秀青高校で何となく気になっていたサッカー部のマネージャーになったのは、インドア男の兄貴の生半可な知識が災いした。二年になって同じクラスの島本梓に誘われて、参考意見を述べたら、まんまと担ぎ上げられて、マネージャーになってしまったのだ。そして五月下旬のある日サッカー部のエースフォワードのリョーこと不破了介がインターハイを前にして失踪するという事件が起こったのだ。リョーはサッカー部の練習グラウンドのごく近くで発見された。あろうことか、リョーは血まみれになって死んでいた。どうも自殺の線はなさそうということで、軽音楽部の桑折君があの人に相談しようという。そうあの人とは用務員の各務原氏だった。(「BOOK」データベースより)
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評判
見えない人影: 各務原氏の逆説の評価:
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見えない人影: 各務原氏の逆説の総合評価:
6.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
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本作はライトノベル調のカバーイラストが表すような、
軽いタッチの青春学園ものになっています。
主人公がサッカー部のマネージャーということもあってか、
サッカー絡みのネタが多く(当たり前?)、
サッカー好きではない私には飛ばしてもかまわない部分が多かったです~~。
(ちなみに本作はシリーズものらしいです)
ミステリの骨格であるロジックとトリックは
本格にこだわる作者らしい仕上がりでしたが、
動機の面ではライトノベルの軽い内容に合わせたというか、
少々納得しがたいものがありました。
200ページの新書ですが、中編くらいの感覚で読めるので、
サッカー好きにはお勧めです。~