ぼくだけの☆アイドル

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種別
長編
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あらすじ

2009年06月11日 ぼくだけの☆アイドル (光文社文庫)

しがない昆虫ショップの店員、あきおは二十七歳。かなり夢見がちな青年だ。脂肪たっぷりの体、イケてないファッション、当然彼女なし…なのに、自己評価はどこまでも高いのだった。アイドルのみーちゅんとの相思相愛を妄想しながら、ムシたちのケース清掃に精を出す毎日。そんな彼のしょーもない日常に訪れた、絶好のチャンスと最悪のピンチとは?異色青春小説。(「BOOK」データベースより)

評判

ぼくだけの☆アイドルの評価:

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ぼくだけの☆アイドルの総合評価:

8.67/10点 レビュー 3件。

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No.3
(5pt)

めっちゃ面白い アイドルを愛するヘタレ男

こんなオタク ダサダサなのに ストーリーは最高でした
ぼくだけの☆アイドル Amazon書評・レビュー: ぼくだけの☆アイドルより
433492509X
No.2
(5pt)

めっちゃ面白い アイドルを愛するヘタレ男

こんなオタク ダサダサなのに ストーリーは最高でした
ぼくだけの☆アイドル (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくだけの☆アイドル (光文社文庫)より
433474611X
No.1
(4pt)

ひー、これはかかかかなり面白い!!

27歳独身の、昆虫(!)ショップの店員あきおくん、ちょっと(かなり)小太りが主人公。思い込みたっぷりのイケてないあきおくんは、でも、自己評価だけはむちゃくちゃ高い自分だけの世界で生きている。
その、限りなく妄想に近い思い込みとひとりごと、止めどなく発スル周囲への超勝手な批判光線。
いやぁ、むちゃくちゃ面白い。そうかぁ、確かにあるんだろうなぁ。
なんとも、こノ無茶苦茶さが、でも、実際にはとってもリアルで、イヤハヤ、ホント、面白い。

題名になった、アイドルへの思い込みの部分は、(結局ストーリの中心ではあるけど)本質的なところではない気がするな。狂言回しというか、ストーリーの柱なんだろうけど、より本質的な部分は、やはりあきおくん自身の、内的世界が外の世界と彼的にほとんどシームレス(時々、ふと我に返る部分がないわけでなく、そこがまた悲しい)に展開する、この自己中思い込み宇宙なんだろう。

そこまでほめて何故☆五つではないの。
それは。。。最後の最後がね....
ちょっと、尻切れトンボというか。だから、一つ落としました。
でも、すんごく面白いのは事実です。
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No.0
(4pt)

ひー、これはかかかかなり面白い!!

27歳独身の、昆虫(!)ショップの店員あきおくん、ちょっと(かなり)小太りが主人公。思い込みたっぷりのイケてないあきおくんは、でも、自己評価だけはむちゃくちゃ高い自分だけの世界で生きている。
その、限りなく妄想に近い思い込みとひとりごと、止めどなく発スル周囲への超勝手な批判光線。
いやぁ、むちゃくちゃ面白い。そうかぁ、確かにあるんだろうなぁ。
なんとも、こノ無茶苦茶さが、でも、実際にはとってもリアルで、イヤハヤ、ホント、面白い。

題名になった、アイドルへの思い込みの部分は、(結局ストーリの中心ではあるけど)本質的なところではない気がするな。狂言回しというか、ストーリーの柱なんだろうけど、より本質的な部分は、やはりあきおくん自身の、内的世界が外の世界と彼的にほとんどシームレス(時々、ふと我に返る部分がないわけでなく、そこがまた悲しい)に展開する、この自己中思い込み宇宙なんだろう。

そこまでほめて何故☆五つではないの。
それは。。。最後の最後がね....
ちょっと、尻切れトンボというか。だから、一つ落としました。
でも、すんごく面白いのは事実です。
ぼくだけの☆アイドル Amazon書評・レビュー: ぼくだけの☆アイドルより
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No.-1
(4pt)

新堂冬樹版「電車男」

コワモテ作品が多いイメージの著者ですが、これはコメディ色の強い異色作です。

しがない昆虫ショップに勤めるあきおは、二七歳にもなってアイドル”みーちゅん”に

いれあげるオタクで、妄想狂、と一見救いようがない男である。

しかしよく見ると、昆虫ショップのカブトムシとクワガタムシには精通しており、仕事は

社長抜きでもきちんとこなせる。映画のエキストラになったり、公園で見かけた偶然見か

けたアイドルに声をかける度胸もある。たまに飲みに行く友達(コイツも相当ヘンだが)も

ちゃんといる。

妄想狂なのはいただけないが、誰しも程度の差はあれ現実の自分のくだらなさから逃げる

ために妄想に耽ることぐらいあるんじゃないだろうか。そう思うと、あきおはなかなか

愛しいキャラである。

現実を1つ手に入れることによって妄想を1つ手放す。その繰り返しで少しずつ中身の

ある魅力的な大人になっていくしかない。あきおもそうなればいいなと読後思いました。

しかし「電車男」みたいにきれいにハッピーエンドにしてくれないところがいかにも

著者らしい(苦笑)。
ぼくだけの☆アイドル (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくだけの☆アイドル (光文社文庫)より
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