※ただし探偵は魔女であるものとする



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    初公開日(参考)2025年02月
    分類

    長編小説

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    ※ただし探偵は魔女であるものとする (ダッシュエックス文庫)

    2025年02月21日 ※ただし探偵は魔女であるものとする (ダッシュエックス文庫)

    ある朝、何故か目が覚める以前の記憶をすべて失っていた主人公は、 傍に置いてあったメモ帳の指示に導かれ、「早見諫早」という人物を殺害した犯人を捜すために、とあるマンションの一室を訪れる。 そこにいたのは、「玖条凜音」という探偵の少女。時間を戻すことができる【魔女】(=チェックメイト・ウィッチ)という能力を持つ彼女から、主人公は自分の名前が「早見諫早」であり、世界の治安維持のために暗躍する組織【究明機構】に所属していることを明かされる。 なぜ殺害されたのか、本当に殺害されたのならばどうして自分は今ここにいるのか、その謎を解明すべく、早見は凛音に協力 を仰ぎ、【魔女】の眷属として調査を始めるのだが…!?(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    異能バトル物として買いましょう

    タイトルやあらすじからは推理物を想像するかもしれないが、
    実際は異能力バトルがメインになります。

    謎解き情報が出次第容易の想像出来るものなので、謎解きを期待すると肩透かしをくらうかもしれません

    ある少女と記憶を失った少年のやり取りですが、記憶を失った少年と新たなる関係性を紡ぐ中、
    少年が記憶を失う前と同じ振る舞い、行動を起こし、それに対する少女の慟哭が心に非常に響きました。

    各メンバーが洒落た名前の強力な異能を持っており、少女と協力しながら打破していく姿は非常に熱かったです。
    ※ただし探偵は魔女であるものとする (ダッシュエックス文庫)Amazon書評・レビュー:※ただし探偵は魔女であるものとする (ダッシュエックス文庫)より
    4086315874
    No.1:
    (5pt)

    探偵異能バトルものの系譜を継ぐ名作

    タイトルを読む限りだとミステリー系なのかなと思いますが、中身は異能バトル。『探偵はもう死んでいる』などの、探偵異能バトルの流れを汲んだ作品です。

     記憶喪失の主人公がヒロインと協力しながら自分が何者なのかを明らかにしていくというのが大筋のストーリーです。各章で繰り広げられるバトルも、裏の裏をかくような飽きない展開の連続で、それぞれに見せ場があって良かったです。

     登場人物もツンデレ銀髪のメインヒロイン、活発なJK、巨乳のメイド、怪しい美女etc……と魅力がありました。

     さらに、ところどころ挟まる会話劇がセンス良くて読みやすかったですね。350p近くあってライトノベルにしては結構ボリュームある方かなと思うんですけど、あっさり読み終えられた感覚です。

     また、作者のあとがきからも分かる通り作中に搭乗する一つ一つのネーミングにもこだわられていて、主人公たちの仲間になる登場人物の名前には「遡る」という要素が入っているなど、そうしたこだわりの積み重ねが本作特有の濃密さを生み出しています。

     総じて、ストーリーやキャラクター、リーダビリティなどの各要素が高い水準にあり、読後の充実感が高いおススメの一作です。
    ※ただし探偵は魔女であるものとする (ダッシュエックス文庫)Amazon書評・レビュー:※ただし探偵は魔女であるものとする (ダッシュエックス文庫)より
    4086315874



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