続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.00pt (5max) / 2件

楽天平均点

3.88pt (5max) / 27件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

-

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
638回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
1
このページのURL

あらすじ

2024年06月13日 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (角川文庫)

シャーロック・ホームズは探偵業を引退し、ロンドンを離れて一人で養蜂を行っていた。久々に会ったワトソン博士と話をしていると、伊藤博文が満州で独立運動家の何者かに暗殺されたという報せが届く。ロンドンに戻って伊藤博文”惜別の会”の招待状を受け取ったホームズのもとに怪しい女が現れ、「伊藤博文を殺した真犯人の存在」をほのめかす文章が彫られた仏像を渡して姿を消していった――。全米ベストセラー待望の続編!(「BOOK」データベースより)

評判

続シャーロック・ホームズ対伊藤博文の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

続シャーロック・ホームズ対伊藤博文の総合評価:

8.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(4pt)

作者の着想

着想が凄い
続シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (角川文庫)より
4041150892
No.1
(4pt)

反独プロパガンダまでなぞる必要はなかったのでは?

正編は傑作だったが、続編も高いレベルにある。伊藤博文暗殺から第1次大戦前夜までのシャーロック・ホームズとワトソン、それに暗殺さたはずの伊藤公の物語となる。最後は、「最後の挨拶」のシーンで終わり、原作との整合性をつけている。
ただ、問題は「最後の挨拶」との折り合いをつけてしまったことだろう。「最後の挨拶」の作品設定は1914年、第1次大戦前夜である。けれども、「最後の挨拶」の発表は、1917年。すでに対ドイツ戦争が塹壕戦の泥沼化した時代である。ゆえに、作品は反独プロパガンダの色彩を帯びている。その延長線上で、この続編も反ドイツ色が強くなっている。日本におけるドイツの工作員は、まるで仮面ライダーに出てくるショッカーか何かのような、とんでもな人たちだ。ここが、気持ち悪い。
史実をまともに振り返るなら、1914年の第1次大戦前夜、イギリスとドイツの関係はそんなに悪くなかった。ドイツは大艦隊計画を進めていたが、すでに植民地獲得の場もない時代、大艦隊の使い途はしれていた。イギリスは、ことさらにはドイツの大海艦隊を意識していなかった。第1次大戦の原因はバルカン半島を巡る権益争いだが、イギリスはバルカン半島に権益を持たない。ゆえにドイツと戦う必要もなく、傍観者となり、戦争の休戦調停者になりえたにもかかわらず、ドイツに宣戦布告してしまう。現代では、戦争好きのチャーチルにひきずられての参戦と解明されていて、イギリス国民の反独感情が対独戦を選択させたわけではない。となると、「最後の挨拶」のありようは、あまりにその時代とそぐわない。
もちろん、「最後の挨拶」との整合性を持たせるためには、反独でいくしかないだろうが、ほかに選択肢がなかったのか。そこが残念。正編と同じくロシアを使う手もあったのになあ。いや、アメリカでもよかったか。
続シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (角川文庫)より
4041150892

その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る