ウクライナにいたら戦争が始まった



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    初公開日(参考)2022年08月
    分類

    長編小説

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    ウクライナにいたら戦争が始まった

    2022年08月03日 ウクライナにいたら戦争が始まった

    戦争なんて、遠い世界の話だと思っていた 単身赴任中の父と3か月を過ごすため、高校生の瀬里琉唯(るい)は母・妹とともにウクライナに来た。初日の夜から両親は口論を始め、琉唯は見知らぬ国で不安を抱えていた。キエフ郊外の町にある外国人学校にも慣れてきたころロシアによる侵攻が近いとのニュースが流れ、一家は慌ただしく帰国の準備を始める。しかし新型コロナウイルスの影響で一家は自宅から出ることができない。帰国の方法を探るものの情報が足りず、遠くから響く爆撃の音に不安と緊張が高まる。一瞬にして戦場と化したブチャの町で、琉唯は戦争の実態を目の当たりにする。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    ノンフィクションでは?

    最後に、この作品はフィクションです、と書かれていた。
    しかし、そうは思えない。
    平和ボケしている日本人たち、今こそ読むべき一冊だ。
    ウクライナにいたら戦争が始まったAmazon書評・レビュー:ウクライナにいたら戦争が始まったより
    4041129249
    No.2:
    (5pt)

    今、このタイミングで松岡圭佑が出す意味

    約3時間で一気に読了。ただただあったことだけが綴られている。いつものどんでん返しも何もない。だからこその圧倒的なリアリティーが心を揺さぶる。
    ウクライナにいたら戦争が始まったAmazon書評・レビュー:ウクライナにいたら戦争が始まったより
    4041129249
    No.1:
    (5pt)

    情報を網羅しながら現地の女子高生の一人称で描かれるウクライナ侵攻

    どの家庭にもある理由で、ふとしたことで海外にいて戦争に巻き込まれてしまう一家を、実際のウクライナ侵攻を背景に、その一家の女子高生の視点で描いた体験型小説です。実際に聞き取りや取材した情報を細部にわたり反映させているらしく、キーフからブチャに日本人一家が居合わせる事自体がそんなに低確率の偶然でなく、また帰国できず戦争勃発という衝撃的な経緯も、ごく現実的な恐怖として提示されます。
    この著者の文芸的な作品は「煙」など、従来の著者のファンを対象としない読みづらい物も多かったのですが、今回は珍しい女子高生の一人称ということもあり、とても実録的で現実的で、従来読者にも分かりやすく読みやすく、情景をそのまま体験している気分にさせられます。とてもストレートなのですが最後は素直に感動しました。後半は結衣早く来て!笑 と叫びたくなります。
    ウクライナにいたら戦争が始まったAmazon書評・レビュー:ウクライナにいたら戦争が始まったより
    4041129249



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