ウクライナにいたら戦争が始まった
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最後に、この作品はフィクションです、と書かれていた。 しかし、そうは思えない。 平和ボケしている日本人たち、今こそ読むべき一冊だ。 | ||||
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約3時間で一気に読了。ただただあったことだけが綴られている。いつものどんでん返しも何もない。だからこその圧倒的なリアリティーが心を揺さぶる。 | ||||
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どの家庭にもある理由で、ふとしたことで海外にいて戦争に巻き込まれてしまう一家を、実際のウクライナ侵攻を背景に、その一家の女子高生の視点で描いた体験型小説です。実際に聞き取りや取材した情報を細部にわたり反映させているらしく、キーフからブチャに日本人一家が居合わせる事自体がそんなに低確率の偶然でなく、また帰国できず戦争勃発という衝撃的な経緯も、ごく現実的な恐怖として提示されます。 この著者の文芸的な作品は「煙」など、従来の著者のファンを対象としない読みづらい物も多かったのですが、今回は珍しい女子高生の一人称ということもあり、とても実録的で現実的で、従来読者にも分かりやすく読みやすく、情景をそのまま体験している気分にさせられます。とてもストレートなのですが最後は素直に感動しました。後半は結衣早く来て!笑 と叫びたくなります。 | ||||
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