(短編集)

春秋の檻 獄医立花登手控え1

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2002年12月13日 新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫)

藤沢文学を代表する超人気シリーズ!江戸小伝馬町の牢獄に勤める青年医師・立花登。居候先の叔父の家で口うるさい叔母と驕慢な娘にこき使われている登は、島送りの船を待つ囚人からの頼みに耳を貸したことから、思わぬ危機に陥った――。起倒流柔術の妙技とあざやかな推理で、獄舎に持ちこまれるさまざまな事件を解く。著者の代表的時代連作集。(「BOOK」データベースより)

評判

春秋の檻 獄医立花登手控え1の評価:

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春秋の檻 獄医立花登手控え1の総合評価:

8.40/10点 レビュー 15件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15
(3pt)

通俗の域、出ず!

・若き獄医が、牢に繋がれた罪人から、俗世で果たせなかった頼みを引き受け、代わって諸々の事どもを、解いて行く。覚えの柔術で懲らしめる様は、臨場感ある著者ならではの筆捌きで、人の情や道理を通すは、爽やかな読後感を与える。但し主人公が、時に老成染みて見えたり、頼み引き受けの心情が不鮮明・不自然であったりするうえ、筋立ての妙に、著者の関心が向けられ過ぎて、リアリティを欠くのが、気になった。
 通俗活劇の域を出ていなく、藤沢周平作品にしては、深味に乏しい。
新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫)より
4062735865
No.14
(3pt)

通俗の域を出ず!

・今やテレビドラマでお馴染み。若き獄医が、牢に繋がれた罪人から、俗世では果たせなかった頼みを引き受け、代わって諸々の事どもを、解いて行く。覚えの柔術で懲らしめる様は、臨場感ある著者ならではの筆捌きで、人の情や道理を通すは、爽やかな読後感を与える。但し主人公が、時に老成染みて見えたり、頼みを引き受ける心情が不鮮明・不自然であったりするうえ、筋立ての妙に、著者の関心が向けられ過ぎて、リアリティを欠くなどが、気になった。これでは、通俗な活劇の域を出なくなる。
新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫)より
4062735865
No.13
(5pt)

読後感が良い

刀ではなく、自らの手足を武器とする柔で悪人をやっつける手法は珍しい。
この事を含めて全体に藤沢周平の優しさが溢れ、
簡単に読めて全ての編の読後感がスッキリしていて良い。
「簡単」という言葉を使ったが、匠な文章だからこそで、
並な筆力ではないという証である。
編がすすむ度に立花登の心境が変化、そしてゆっくり様々なことが進展。
最初の方では立花登の叔母と従妹の性格の悪さが際立っていたが、
話が進むにつれ、次第に魅力的な人物に変わっていった。
最後は立花登の明るい希望を読者に確信させる。
ハッピーエンドがなによりである。
作者が存命であれば、続きが読めただろうに・・・
少し残念である。
春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (文春文庫)より
4167908123
No.12
(4pt)

原作者の作風

テレビドラマとは一味違う原作者の筆運び等が感じられて楽しく読ませていただいております。
春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (文春文庫)より
4167908123
No.11
(5pt)

青春を思い出す感動の一作

昔々に読み感動した本です。再購読で新たな感動を得る事ができました。藤沢周平作品にのめり込む一冊です。
新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫)より
4062735865

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