ブルートレイン北へ還る



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    初公開日(参考)1980年03月
    分類

    長編小説

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    ブルートレイン北へ還る (徳間文庫)

    1985年02月01日 ブルートレイン北へ還る (徳間文庫)

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    No.1:
    (4pt)

    国鉄だった頃

    長編ユーモアミステリー。
     トラベルライターが、殺人事件に巻き込まれる。読んで楽しいのは、この作品がまだ国鉄だった時代を書いているからだ。
     ブルートレインが走っている。上野発、山形、秋田経由、青森行きの「あけぼの」、東海道線、湖西線など5つの本線を走る大阪発の「日本海」。
     「・・・その点、ブルートレインはちがった。青の車体に白銀色のベルトをしめて、ラッシュアワーなど知らぬげに、ゆったりとホームに横たわる姿が、まずいい。帰宅をいそぐサラリーマンの姿を遠くに見て、シンはひそかな優越感をおぼえていた。出張旅行だからって、どうせあんたが乗るのは、気ぜわしいジェット機なんだろう。ブルトレの優雅な哀愁にご縁がないとは気の毒なこった。」
     読んでみたくなったでしょ? 
     少年が「かッせ、かっせ」と応援したり、寝台車でHしてる青年がニキビ面だったりするのも、時代を感じさせる。ニキビの青少年はいま、どこにいったのだろうか。
    ブルートレイン北へ還る (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:ブルートレイン北へ還る (徳間文庫)より
    4195677947



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