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坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集



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坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集 (柏艪舎文芸シリーズ)

2011年02月25日 坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集 (柏艪舎文芸シリーズ)

坂口安吾の探偵小説6編と東直己による安吾へのオマージュ1編を収録! *各編に東直己の解説つき 内容紹介:【坂口安吾 著】 『投手殺人事件』(一九五〇年) 職業野球の名投手が何者かに殺害された。愛人、スカウト、真犯人は誰か? 『心霊殺人事件』(一九五四年) 心霊術の実演中に名家の主人が殺される。そのトリックを奇術師が暴く。 『正午の殺人』(一九五三年) 流行作家が自宅で死亡。居合わせた美人編集者に殺人の容疑がかかるが……。 『南京虫殺人事件』(一九五三年) 巡査父娘は女性の変死体を発見。腕には麻薬の注射痕があり、 現場には南京虫(女性用の腕時計)が落ちていた……。 『能面の秘密』(一九五五年) 老舗旅館で男性が殺された。盲目のアンマの証言が事件のカギを握る。 『アンゴウ』(一九四八年) 矢島は古本屋で偶然自分の蔵書を見つける。そこに書かれた見覚えのないアンゴウの正体とは……? 【東 直己 書下ろし】 『坂口安吾盗難事件』 〝坂口安吾〟がこの世から消える!? F・ブラウン作『ミミズ天使』を髣髴とさせる軽妙な一作!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

読むのが苦痛でした

東直己氏の新作が出そうにないので、しばらく前に買っておいた本ですが、とにかくつまらなすぎて、第1話(投手殺人事件)を読むのがやっとでした。氏は冒頭で作品が書かれた時代背景を説明し、携帯もテレビも遠隔地送金も1万円札もなかったことを前提に読むことなどと書いていますが、これより前の大正時代~昭和初期のミステリーでも面白く読める作品がたくさんあるのに比較して、本書は質が低すぎます。時代背景の違いなど何の言い訳にもならない。東氏が本心からこれらの作品を愛しているとも思えません。がっかりです。
坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集 (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集 (柏艪舎文芸シリーズ)より
4434141228
No.1:
(3pt)

なぜ、東氏?

解説があるのが良いのだが、千街晶之氏や日下三蔵氏の編纂書に比べ、作品の選考基準がいまひとつ掴みづらい。作品に対する敬意も前記二氏より不足しているようだ。巨勢博士を この男 と表記してる点などはそうだろう。
選挙殺人事件が無く、正午の殺人だけがあるのも意味不明。この本を出している柏艪舎が良心的なだけに残念。
坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集 (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集 (柏艪舎文芸シリーズ)より
4434141228



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