クランクイン
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好きな作家さんの本で、こんなコメディタッチの作品もあるんだ、と思って終盤までは楽しく読ませてもらいました。でもオチでそれはないだろう・・・。確かに尺的に最後までどうやって話が進むのかとは思っていたのですが、最後のオチにもう、がっかりです。この作品を評価するならば、”全然面白くない”、以上ですね。 | ||||
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著者の作品は数作読んでいる。 警察物、政治物、どちらもワクワクして読み切ったが、今作は凡作だった。 起こる事件のオチが全て読めるのだ。 これって、こういうことじゃないの? 投げられる問題を読みながらそう思うと、全く想像してていた 結果が待っている。 最初の犬の手名付け、予算のふくらみ、母親が女優ー普通誰でも想像がつくでしょう。 最後の大オチは、いかにも映画的で、小説としてはルール違反ぽいですね。 ただ、著者が映画に対して、とんでもなく愛情があることだけはヒシヒシと伝わってくる。 いわば、相場英雄の趣味の作品。 著者へ一言。 「遊んでいないで、自分の仕事をしなさい!」 読者は、著者がマンネリに感じても、同じような作品を待っているのですよ。 プロならプロらしく、頼みます。 だれもが、東野圭吾じゃない。 | ||||
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情報の伝達漏れでトラブルが起きました、何の面白みも無い方法で誰かが解決しました。 500ページ弱、これを繰り返してるだけ。 読者が社会人なら、相当イライラすると思う。 ラストも唐突で特に伏線も思い当たらず、夢落ちと同レベルの置いてきぼり感満載。 本編にリアリティが無いことへの言い訳かな。 結末を知ったうえで読み直したら印象変わるのかも知れないけど、再読するには面白みが無さすぎる。 我ながらよく最後まで読んだなと思いました。 | ||||
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途中までは楽しい | ||||
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この著者の作品は初めてですが、引き込まれました。 映画はそこそこ好きですがどのように作られるのかについてはほとんど知らなかった私のような者にとってはとても興味深い展開です。 映画がかなり好きだが制作のことはほとんど何も知らないという主人公が映画制作に関わることになるという設定で、読者に解説するような形でその現場の事が述べられて行きます。 物語の進行に少々都合良く運びすぎるかと思われる点もありますが、エンターテインメントなのでしょうから問題というほどではありません。 伝説のカメラマンが現場に入って撮影を始めるあたりから NHK のドラマ『スローな武士にしてくれ』を思い出しました。あれは『蒲田行進曲』に対するオマージュでしたが、その印象は的外れではなかったことが最後でわかります。 時間を忘れてページをめくりました。 まんまと騙されました。 | ||||
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