果つる底なき

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種別
長編
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7
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あらすじ

2026年01月15日 果つる底なき 新装版 (講談社文庫)

「これは貸しだからな」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ一人、銀行の闇に立ち向かう! 著者の原点となる第44回江戸川乱歩賞受賞作、新装版で登場!(「BOOK」データベースより)

評判

果つる底なきの評価:

5.88/10点 レビュー 8件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.88pt

果つる底なきの総合評価:

7.78/10点 レビュー 122件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.114
(5pt)

ドキドキのラスト

池井戸作品の原点だと感じた。ドキドキのラストまで一気に読み切れた
果つる底なき 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 果つる底なき 新装版 (講談社文庫)より
4065411254
No.113
(5pt)

ドキドキのラスト

池井戸作品の原点だと感じた。ドキドキのラストまで一気に読み切れた
果つる底なき (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 果つる底なき (講談社文庫)より
4062731797
No.112
(5pt)

ドキドキのラスト

池井戸作品の原点だと感じた。ドキドキのラストまで一気に読み切れた
果つる底なき Amazon書評・レビュー: 果つる底なきより
4062093677
No.111
(4pt)

銀行が舞台の小説

伊木(いぎ)は銀行員で、融資課の課長代理をしている。ある日、事件が起きた。同僚の坂本が死んだのである。死因はアレルギー・ショック。坂本は債権の回収を担当していた。死ぬ前に坂本は伊木に「これは貸しだからな」と言った。そして、伊木の恋人だった曜子が坂本の妻になっていた。

その後、銀行の調査で坂本が客の預金を引き出していたことが明らかになった。金額は3000万円。

警察の捜査で、坂本は蜂のアナフィラキシー・ショックで死んだことが分かる。だが、刑事は都会の車の中に数匹もの蜂がいたことに不信感を持っている。はっきり言えば、殺されたと考えているのだ。不正送金の金を引き出す男が防犯カメラに写っていたが、伊木の知らない男だった。

坂本の不審な死に疑問を抱き、自分でも調べ始めた伊木。しかし、勤めている銀行(二都銀行)渋谷支店の何者かが邪魔をして、思うように調査が進まない。

課長の古河と飲んで、帰る途中で暴漢に襲われた。狙いは伊木だったが、古河が伊木をかばって刺された。

手がかりとなる書類を盗んでいったのは副支店長の北川だった。だが、北川は車ごと海に落ちて死んだ。口を封じられたらしい。

その後も、真相を追究していく伊木だが、あやうく殺されそうにもなる。李という男が殺し屋として雇われ、暗躍しているようなのだ。

なかなか真相は見えてこない。すべてが明らかになると、さすがに乱歩賞だと感心させられる。人間の持つ欲や哀しさがよく表現されている。カタルシスも感じられる。元銀行員ならではの小説である。
果つる底なき 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 果つる底なき 新装版 (講談社文庫)より
4065411254
No.110
(4pt)

銀行が舞台の小説

伊木(いぎ)は銀行員で、融資課の課長代理をしている。ある日、事件が起きた。同僚の坂本が死んだのである。死因はアレルギー・ショック。坂本は債権の回収を担当していた。死ぬ前に坂本は伊木に「これは貸しだからな」と言った。そして、伊木の恋人だった曜子が坂本の妻になっていた。

その後、銀行の調査で坂本が客の預金を引き出していたことが明らかになった。金額は3000万円。

警察の捜査で、坂本は蜂のアナフィラキシー・ショックで死んだことが分かる。だが、刑事は都会の車の中に数匹もの蜂がいたことに不信感を持っている。はっきり言えば、殺されたと考えているのだ。不正送金の金を引き出す男が防犯カメラに写っていたが、伊木の知らない男だった。

坂本の不審な死に疑問を抱き、自分でも調べ始めた伊木。しかし、勤めている銀行(二都銀行)渋谷支店の何者かが邪魔をして、思うように調査が進まない。

課長の古河と飲んで、帰る途中で暴漢に襲われた。狙いは伊木だったが、古河が伊木をかばって刺された。

手がかりとなる書類を盗んでいったのは副支店長の北川だった。だが、北川は車ごと海に落ちて死んだ。口を封じられたらしい。

その後も、真相を追究していく伊木だが、あやうく殺されそうにもなる。李という男が殺し屋として雇われ、暗躍しているようなのだ。

なかなか真相は見えてこない。すべてが明らかになると、さすがに乱歩賞だと感心させられる。人間の持つ欲や哀しさがよく表現されている。カタルシスも感じられる。元銀行員ならではの小説である。
果つる底なき (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 果つる底なき (講談社文庫)より
4062731797

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