人間性剝奪

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種別
長編
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あらすじ

2016年06月16日 人間性剝奪

「みんな、給食食べるのやめて! 」教室内で突如起こった、毒物混入殺人事件。犯人はいつ、どうやって毒を入れたのか? そしてその目的は?生徒、教師、保護者それぞれの秘密と思惑が交差する――「このクラスでは、もっと以前から何かが起きていたんだ」予測不可能なラストに息を吞む、著者渾身の本格ミステリ!都内のとある中学校の給食時間。突然、複数の生徒が苦しみ出し、五人が病院へと搬送、うち二人が死亡した。デザートのフルーツみつ豆に毒物が混入されていたのだ。捜査を担当することになった刑事の岩崎尚子は、給食時の座席表を見て、被害者のひとり宮内祐里の席のまわりだけが、ぽっかりと空いていることに違和感を覚える。さらに生徒が撮影したスマホ動画を調べていると、皆が混乱しているなか、奇妙な動きをする男子生徒を発見し……(「BOOK」データベースより)

評判

人間性剝奪の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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人間性剝奪の総合評価:

9.33/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(5pt)

B級サスペンスの佳作

ある中学の教室で、給食に毒が入れられるという事件が起こる。
いじめ問題、担任教師の秘密、と、さまざまな問題がちりばめられ、事件は二転、三転していく。

短い文で、場面転換も早く、テンポよく話が進んでいきます。
できのよいサスペンス映画を観ているようです。
話の進め方に新機軸はありませんが、娯楽に徹して、最後まで飽きさせません。

唯一疑問に感じたのは、挿入された童話です。
子供向きの童話がこれって、ありえないよな。
そう思いました。

人間の滋味だとか、人生の深さだとか、そういったものはいらないから、とにかく三時間楽しませてくれ、という向きには、お勧めの本です。
人間性剝奪 Amazon書評・レビュー: 人間性剝奪より
4334911021
No.2
(4pt)

なかなか良いです

ある教室で起こった毒殺事件。しかし、事件は次なる事件の単なる端緒に過ぎなかった。

変わり者の刑事と女性刑事が犯人像に迫るが、事件は二転三転して・・・というストーリー。

伏線もしっかりしているし、話も展開が早く飽きさせない。社会的な問題点も投げかけつつ、ミステリーとしても秀逸でお勧めできます。

個人的には同作者「ラガド」は越えていないな、と思いましたが、「ハンザキ」か「臓器賭博」でちょっと残念だったので、今回は面白いサスペンスが読めてよかったです。
人間性剝奪 Amazon書評・レビュー: 人間性剝奪より
4334911021
No.1
(5pt)

完璧かと。

ぼくはこのようなトリックを、このような文体で描いたミステリーを読んだことがない。
人間性剝奪 Amazon書評・レビュー: 人間性剝奪より
4334911021

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