人間性剝奪
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あらすじ
「みんな、給食食べるのやめて! 」教室内で突如起こった、毒物混入殺人事件。犯人はいつ、どうやって毒を入れたのか? そしてその目的は?生徒、教師、保護者それぞれの秘密と思惑が交差する――「このクラスでは、もっと以前から何かが起きていたんだ」予測不可能なラストに息を吞む、著者渾身の本格ミステリ!都内のとある中学校の給食時間。突然、複数の生徒が苦しみ出し、五人が病院へと搬送、うち二人が死亡した。デザートのフルーツみつ豆に毒物が混入されていたのだ。捜査を担当することになった刑事の岩崎尚子は、給食時の座席表を見て、被害者のひとり宮内祐里の席のまわりだけが、ぽっかりと空いていることに違和感を覚える。さらに生徒が撮影したスマホ動画を調べていると、皆が混乱しているなか、奇妙な動きをする男子生徒を発見し……(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
人間性剝奪の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
人間性剝奪の総合評価:
9.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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いじめ問題、担任教師の秘密、と、さまざまな問題がちりばめられ、事件は二転、三転していく。
短い文で、場面転換も早く、テンポよく話が進んでいきます。
できのよいサスペンス映画を観ているようです。
話の進め方に新機軸はありませんが、娯楽に徹して、最後まで飽きさせません。
唯一疑問に感じたのは、挿入された童話です。
子供向きの童話がこれって、ありえないよな。
そう思いました。
人間の滋味だとか、人生の深さだとか、そういったものはいらないから、とにかく三時間楽しませてくれ、という向きには、お勧めの本です。