黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子
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あらすじ
24歳の神木恭子は、大阪府警長田署、交番勤務を経て強行犯係の刑事となった。着任早々殺人事件の捜査本部に配属される。捜査は難航し、本部解散の声が聞かれ始めたとき、偶然にも神木と関わった老人、安本恒吉から事件解決の糸口が見つかり、乾義男が容疑者として浮上する。神木らは、恒吉の孫娘のリサと逃走した義男を逮捕するため立ち寄り先に向かうが、現場には他殺体があり、義男は二件の殺人容疑で逮捕される。義男は一件目の犯行は認めるが、二件目については否認。神木は行き場のないリサを自宅に連れ帰る。そして独自に捜査した結果、義男の自白に信憑性があると判断する。時を同じくして、恒吉の自宅の床下から男女の三死体と嬰児の死体四体が発見される。そして、二つの事件は奇妙に絡み合っていく――。(「BOOK」データベースより)
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評判
黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子の総合評価:
7.69/10点 レビュー 13件。
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担当した殺人事件が、刑事の父の不遇な人生に関連している。スリリングで謎多き出だしに期待が膨らむが、新人v.s.ベテラン、キャリアv.s.ノンキャリのありがち対立の中、不都合な人間があっさり消される組織犯罪という非現実的な様相を呈するのだった。交番勤務をちらつかせ部下に被疑者の殺害を指示する刑事部長など、どこの国の話かと思ってしまう。
刑事に思い入れのない主人公が、事件の真相に触れ、変貌していクライマックスは暗黒小説の趣。やれやれ…残念極まりなし。