酔いどれ犬



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    初公開日(参考)1999年02月
    分類

    長編小説

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    酔いどれ犬 (徳間文庫)

    2010年02月05日 酔いどれ犬 (徳間文庫)

    一度だけドラマの主役を射止めたが、最近は声もかからず、妻にも逃げられた鳴沢。今では過去の栄光を捨て、自堕落な日々を過ごしている。そんなある日、飲み友達が殺された。どうやら、巨額の保険金がかけられていたらしい。事件後、身に覚えのないはずが、なぜか鳴沢の周辺を嗅ぎ回る者たちが現れはじめる。不穏な空気を感じつつも、独自に死の裏を洗うと、意外な事実が見つかり…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    あのテーマ曲が聞こえてきそうな・・・

    火曜日の夜に放送しているサスペンスドラマ。簡単に言ってしまえば、そんな小説です。
     「酔いどれ」とか「アル中」とか、または「男」などというキーワードと思わせぶりな表紙に惹かれて購入しましたが、「下町劇場殺人事件」とか「アル中事件簿」「アル中は見たっ!」的なタイトルの方が合っているような内容でした。
     一度しか主役を演じたことがない元俳優・鳴沢。行きつけの飲み屋「木槿」に集まる脇役。やくざ、叩上げの刑事。殺された出来の悪い息子と、その影のある女房。鳴沢の元女房・・あまり印象には残らない物語でした。山岳小説は痺れるほど魅力的なんですけどね。
     
    しかし、その反面、読んでいる3時間はドラマを見ているようで酔えます。まさに束の間の人生の酒的小説でした。
     でも、嫌いじゃないです。この物語。
     束の間酔いたい方は、どうぞ。
    酔いどれ犬 (カドカワ・エンタテインメント)Amazon書評・レビュー:酔いどれ犬 (カドカワ・エンタテインメント)より
    4047881341



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