ガラスの棺



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    初公開日(参考)1983年04月
    分類

    長編小説

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    ガラスの棺 (光文社文庫)

    1992年06月30日 ガラスの棺 (光文社文庫)

    重要文化財の京都二条城大門と広島の宮島大鳥居に、男女の名前が落書きされた。そしてこの二人が怪死。推理作家でTVキャスターの矢村麻沙子は、この事件を番組で取りあげたことから関心をもち、犯人の追及に乗り出した。事件を洗ううち浮かび上がった8年前の惨劇。さらにその背景には…。ダイナミックな物語展開と創意あふれるトリックが織りなす傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    さる組織はまさに魑魅魍魎

    きっかけは重文に刻まれた名前の人物が 自殺してしまうという事件が発生したこと。 当初は自殺かと思われましたが… この裏には得体の知れない 「ある組織」が関わってきます。 しかもこの組織が莫大な財力をなしていて その地域を支えているのですから いろいろなことができてしまうのは… 印象的なのは最初の「自殺」と目されていたものに 密室のトリックが絡んでくること。 これが印象的な程度で あとの殺人は「組織関連」で別個となります。 一応関連はしていますが… かなり多くの人が殺されるのと 読者が犯人を追うのに振り回される形となるので 読後、疲れてしまうかもしれません。
    ガラスの棺 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ガラスの棺 (講談社ノベルス)より
    4061810618
    No.1:
    (5pt)

    主人公は推理小説作家

    山村美紗が,なぜ推理小説の賞を取っていないのか不思議だ。
    文学的な香りがしないのだろうか。
    テレビドラマの台本みたいなのだろうか。

    山村美紗のために,推理小説台本大賞を作ってあげればいいのに。

    推理小説家、矢村麻沙子が主人公の本作品は,山村美紗の性格がよくわかる。
    貴重な文化財に落書きという話題もなかなかだし,推理もいつもすばらしいと思う。
    ガラスの棺 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ガラスの棺 (講談社ノベルス)より
    4061810618



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