発行日：1983年04月30日

出版社：講談社

ページ数：250P

【あらすじ】

重要文化財の京都二条城大門と広島の宮島大鳥居に、男女の名前が落書きされた。そしてこの二人が怪死。推理作家でTVキャスターの矢村麻沙子は、この事件を番組で取りあげたことから関心をもち、犯人の追及に乗り出した。事件を洗ううち浮かび上がった8年前の惨劇。さらにその背景には…。ダイナミックな物語展開と創意あふれるトリックが織りなす傑作。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

発行日：1986年03月31日

出版社：講談社

ページ数：347P

【あらすじ】

重要文化財の京都二条城大門、広島の宮島大鳥居に奇妙な落書が!しかし落書をした当人たちは、怪死していた。推理作家でテレビのキャスターをする矢村麻沙子は精力的ななぞときを始める。彼女の活動によって次第に明るみに出て来た8年前の惨劇とは?京都、広島、大分、福井等を舞台に大きなスケールで描く本格推理長編。

発行日：1992年06月30日

出版社：光文社

ページ数：390P

【あらすじ】

重要文化財の京都二条城大門と広島の宮島大鳥居に、男女の名前が落書きされた。そしてこの二人が怪死。推理作家でTVキャスターの矢村麻沙子は、この事件を番組で取りあげたことから関心をもち、犯人の追及に乗り出した。事件を洗ううち浮かび上がった8年前の惨劇。さらにその背景には…。ダイナミックな物語展開と創意あふれるトリックが織りなす傑作。