死はやさしく奪う



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1985年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数786回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    死はやさしく奪う (カドカワノベルス)

    1990年09月30日 死はやさしく奪う (カドカワノベルス)

    金井恭平。ジャズ界では知られた気鋭のサックス奏者。ある日の深夜。「恭平」電話の断末魔の呻き。「あのひとを、とめて」紛れもなく彼女の声だった。麗子。15年間、手も握る事なく恋しつづけた女。理知的で艶やかな美貌としなやかな肢体を兼ねそなえた聖女。直後、恭平にもたらされたのは麗子の死の知らせだった。何が起きたのか。恭平はすべてを捨てた。舞台を。喝采を。自分を。愛のために。夜明けなき街を恭平は疾る―。超絶人気の著者が、セアラ・プレストンのボーカルに乗せて贈る、迫真のアーバン・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    死はやさしく奪うの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    本格的な事件

    栗本薫が、こんな本格的な事件物を書いていることをはじめて知りました。

    筋や題材は、他の音楽物や事件物と似ています。
    結末は思い切りがよく、栗本薫ってこんな性格だったんだと初めて知りました。

    ロマンを追いかけていたのですね。

    他の作品を読む前に本作品を読まれることをお勧めします。

    他の作品を読んだ後でも、新鮮な感じがすると思います。

    読んだあとにいろいろな問題を読者に残したまま、
    続きを書きたくなるような作品でした。
    死はやさしく奪う (角川文庫 (6314))Amazon書評・レビュー:死はやさしく奪う (角川文庫 (6314))より
    4041500117



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク