宝探しトラジェディー

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長編
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あらすじ

2013年05月10日 宝探しトラジェディー

人生はいつだって、「宝」を探す冒険だ。11歳の江夏七海の人生最初の冒険は、人生最悪の初恋から始まった。木下半太の傑作。誰にでも、「大人になった夏休み」がある。江夏七海にとって、十一歳の夏休みが“それ"だった――。冒険家の父・十蔵が受けた宝探しの仕事に、いやいや付き合ったのがすべての始まりだ。金持ちの老人から「探してほしい」と言われた“宝"とは、家出中の美少女。七海は少女の写真に一目惚れするが、腹違いの姉と聞いて大失恋する。そこからは、不運の連続! 信じていた人の裏切り、見えない敵からの攻撃、誘拐事件……。「宝探し」の使命は全うできるのか? 結局、探すべき本当に大切なものは、何だったのか?せっかくの人生、ハラハラドキドキしないと意味がない! 常識はずれで人に迷惑ばかりかける大嫌いな父の背中を見て、少年はちょっと大人になった――。冒険の入り口は、いつでも、すぐ隣にある!木下半太の才能が迸る、希望に満ちたドキドキ青春サスペンス。(「BOOK」データベースより)

評判

宝探しトラジェディーの評価:

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宝探しトラジェディーの総合評価:

8.67/10点 レビュー 3件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3
(4pt)

良かった

面白かった
宝探しトラジェディー Amazon書評・レビュー: 宝探しトラジェディーより
4344023854
No.2
(5pt)

映像でも観たい!

つかみからいい。
主人公には、冒険家の父がいるが失業中。働きもせず冒険のチャンスを待っていて、言うことがいちいちビッグサイズ。
そういう男に限ってモテたりするもの。そのせいで、主人公には会ったことのない腹違いの姉がいる。もちろん美人。

笑いとグロさとどんでん返しが売りの、ベストセラー「”悪夢”シリーズ」の作家が、
さわやかな青春ものに挑戦した。
といっても、もちろん、苦難と危機一髪がすぐ隣にあるのが、木下半太流。

恐ろしい騙し合いや、殺人がなくても、こんなにわくわくと楽しい作品になっているとは!

主人公の少年の目線で、終始語られるのだが、
大人びた少年の物言いが、笑いを誘ったり、鋭いところを突いていたりして、とても魅力的。
とにかく、登場人物がみんな、すごくチャーミングで、映像で見たくなる。

能天気でアホな父と、神経質で生意気な息子の確執の感じがいい。
宝探しトラジェディー Amazon書評・レビュー: 宝探しトラジェディーより
4344023854
No.1
(4pt)

ひと夏の冒険譚

ほとんどの小説はウソである。作者が伝えたいメッセージを届けるために抱いた妄想であろう。
だが、どんなに荒唐無稽な設定も読者は快く受け入れる。もちろんそれには条件がある。大きなウソを受け入れるには、小さなウソや間違いがあってはならない。
残念ながら、この作品には与えた設定に矛盾する出来事がある。その瞬間、現実へ引き戻された。この時点で☆2〜3。

序盤、好きな滑り出しだったので残念だな〜と思い読み進めていた。そろそろクライマックス。
そのクライマックスへ誘う出来事がアホ過ぎて爆笑。

マルガリーターーー

木下半太が伝えたかったメッセージも良く、笑いどころも満載。少々つじつまが合わないところも有るが、終わり良ければ全て善し。大変楽しい時間でした。
宝探しトラジェディー Amazon書評・レビュー: 宝探しトラジェディーより
4344023854

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