(短編集)

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2012年08月04日 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。恋人と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果たす。長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタ・切間美星だ。美星の聡明な頭脳は、店に持ち込まれる日常の謎を、鮮やかに解き明かしていく。だが美星には、秘められた過去があり―。軽妙な会話とキャラが炸裂する鮮烈なデビュー作。(「BOOK」データベースより)

評判

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲をの評価:

4.63/10点 レビュー 8件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.63pt

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲をの総合評価:

5.48/10点 レビュー 231件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.223
(4pt)

日常ミステリ、叙述トリック、読みやすい

氷菓が好きな人はこの本も好きだと思います。
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4800200725
No.222
(1pt)

読みにくい

とにかく読みにくい文章で最後まで読めなかった。回りくどい表現に引っかかって内容が全く頭に入らなかった。美しい文章とは程遠い。ここまでがっかりした作品は初めてでした。
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4800200725
No.221
(5pt)

粘り強く読むと事件に出会えます

正直、推理小説を想像していましたが、簡単な謎解きがメインでした。
陳腐な言い方をすれば、推理小説の探偵の観察眼、頭の回転などを読者にしらせるため、物語の冒頭で数行で済ます話を、メインとしています。

次にロケーションの感じや人物像を会話を通して読者に浸透させるような感じで話は進んでいきます。
平穏無事な日常を綴った日記を読まされている感じがします。

そのため、私は読むスピードが落ち、数日開けて読むのを再開するほどでした。
しかし、状況が一転します。はい、事件が本物語中で起こります。そこからは今までのホノボノ、だらだらした感じから一気に緊迫していきます。そこからは一気読みしてしまいました。

で振り返ってみると、うまく著者さんに騙されたなと思いました。
京都のほのぼのとした日常生活に、突然起きた事件(過去の出来事の再来)、これを際立たせるための布石が本書のメインだったんでしょう。

続きを読ませてもらっています。
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4800200725
No.220
(3pt)

日常ミステリ、アメリカン

のんびり展開、京都、コーヒーに興味があれば評価は高いかも。はじめ読みやすかったのが、中盤から比喩と感情説明が目につきました。京都市内の土地勘が必要とされるトリックもあり、脳内で映像再現するには苦労します。
 いっそ地図を付けて欲しかったです。

 後半、どんでん返しとは言わずとも二転三転するところは想定内のものでしたが、読む速度を上げました。(単に、主人公の読み間違えが多い、とも言えますが)キャラの魅力、共感ポイントが薄く、全体のストーリーを追うつもりで、読み切りました。
 執念に満ちた元カノがあっさり身を引くくらいの主人公だったので、元カノは賢い選択をしたな、が最後の感想です。ヒロインも論理的思考力がある割には行動は浅はかで、ある事件からのトラウマや回復も安易に見えてしまいます。

 喩えるなら、アメリカンコーヒーみたいなアッサリ感のある中に酸っぱさが混じった感じでした。
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4800200725
No.219
(3pt)

喫茶店に行きたくなる

読書録「珈琲店タレーランの事件簿 また会
えたなら、あなたの淹れた珈琲を」3

著者 岡崎琢磨
出版 宝島社文庫

p64より引用
“エスプレッソの本場イタリアでは、デミタ
スカップを満たした少量のエスプレッソにたっ
ぷり砂糖を溶かしたうえで、数口でさっと飲
んでしまうのが一般的だ。カプチーノにする
などといったアレンジならともかく、ストレー
トで飲まれることはほとんどない。”

目次より抜粋引用
“事件は二度目の来店で
 ビタースウィート・ブラック
 乳白色にハートを秘める
 盤上チェイス
 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を”

 京都の喫茶店を舞台とし、店のバリスタと
常連客を主人公とした長編小説。
第十回『このミステリーがすごい!』大賞最終
候補作品『また会えたなら、あなたの淹れた
珈琲を』改題・加筆修正版。
 嫉妬深い彼女に、飲食店の床に投げられた
主人公。体を起こし、彼女を追いかける中、
一軒の喫茶店に心惹かれた…。

 上記の引用は、エスプレッソの飲み方につ
いて書かれた一節。
珈琲は家でインスタントくらいの私としては、
初めて聞く話でした。何でもそのままがいい
というわけでもないのですね。
 カフェ文化自体が田舎ではあまり馴染みが
ないので、正直読んでいてもピンと来ないと
ころがありました。街中で暮らしているか、
暮らしたことがある人なら、感情移入しやす
く評価も高くなる作品ではないでしょうか。
もちろん、コーヒー好きであれば、より一層
楽しめるでしょう。

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4800200725

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