星月夜
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| 伊集院静が推理小説を書いているとは知りませんでした。文章や構成がよく、引きつけられてどんどん読みました。 | ||||
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| 前半は 良かったのですが、 後半は 砂の器や飢餓海峡を 期待して読んでいたので、疑問符が付きました。 他の伊集院さんの作品での すっきりした読後感は ありませんでした。残念です。 | ||||
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| とある病院へ行った時のこと、長い待ち時間の暇つぶし用に病院に備えてあった「星月夜」を手に取りました。著者の文章については、週刊誌のコラムで目にする程度で、単行の作品を読むのはこれが初めてでした。ごく初めまで読んだところで、診察を受け中断。文章の流麗さとプロットに引き込まれ、どうしても読み終えたいと、文庫本をAmazonから取り寄せました。 期待通りの作品でした。著者初めてのサスペンス作品ということでしたが、他の伊集院作品も読んでみたくなりました。 | ||||
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| このジャンルの小説が無い、伊集院さんが書かれたので少々疑心暗鬼を持って読んだのですが。昭和の推理・サスペンス小説ファンには満足なのでは…、バックボーンに無理があるのでは?とも感じますが興味深く最後まで読めたので面白いと思います。 | ||||
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| さすがにエンタテインメントの手練れだけあって文章はうまいし、人物造型も巧み。 しかしどうしてもわからないのは殺人の動機。 まず、嘗ての同級生である夫婦に対して(死んだのは夫だけだが)。自分の恋人を取られた怨みかとも思ったが、昔命を賭してまで助けたほどの親友を殺すかね。しかも放火までして。 もっとわからなかったのが、可菜子という若い女性を殺したこと。自分の憧憬たる昔の恋人と一見似てるが、よく見ると全然違っていたので・・・という理由しか考えられないんだけど、わざわざ自宅に呼んで監禁して殺すかなぁ。 犯人は一代で巨万の富を築くだけの人物なのだから、それなりの判断力等は持ち合わせている筈だが、こんなつまらん理由で人を殺すとは思えない。 石丸という元刑事のキャラクターは面白かったが、最後は腰砕けだし、ミステリーとしては駄作の部類に入るだろう。 やはり作家にも向き不向きはある。伊集院氏はいい作家だと思うが、ミステリーには向いていない。 | ||||
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