星月夜



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    初公開日(参考)2011年11月
    分類

    長編小説

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    星月夜

    2011年11月30日 星月夜

    東京湾で発見された若い女性と老人の遺体。地を這うような捜査が、遠い昔に見上げた星空の美しくも哀しい記憶を呼び起こす―。 (「BOOK」データベースより)




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    星月夜の総合評価:6.38/10点レビュー 16件。Dランク


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    No.16:
    (2pt)

    微妙です。

    前半は 良かったのですが、 後半は 砂の器や飢餓海峡を 期待して読んでいたので、疑問符が付きました。
    他の伊集院さんの作品での すっきりした読後感は ありませんでした。残念です。
    星月夜Amazon書評・レビュー:星月夜より
    4163810307
    No.15:
    (4pt)

    病院の待合で本作品に捉まえられました

    とある病院へ行った時のこと、長い待ち時間の暇つぶし用に病院に備えてあった「星月夜」を手に取りました。著者の文章については、週刊誌のコラムで目にする程度で、単行の作品を読むのはこれが初めてでした。ごく初めまで読んだところで、診察を受け中断。文章の流麗さとプロットに引き込まれ、どうしても読み終えたいと、文庫本をAmazonから取り寄せました。
     期待通りの作品でした。著者初めてのサスペンス作品ということでしたが、他の伊集院作品も読んでみたくなりました。
    星月夜Amazon書評・レビュー:星月夜より
    4163810307
    No.14:
    (5pt)

    推理?サスペンス?

    このジャンルの小説が無い、伊集院さんが書かれたので少々疑心暗鬼を持って読んだのですが。昭和の推理・サスペンス小説ファンには満足なのでは…、バックボーンに無理があるのでは?とも感じますが興味深く最後まで読めたので面白いと思います。
    星月夜Amazon書評・レビュー:星月夜より
    4163810307
    No.13:
    (2pt)

    ミステリーとしては駄作

    さすがにエンタテインメントの手練れだけあって文章はうまいし、人物造型も巧み。
    しかしどうしてもわからないのは殺人の動機。
    まず、嘗ての同級生である夫婦に対して(死んだのは夫だけだが)。自分の恋人を取られた怨みかとも思ったが、昔命を賭してまで助けたほどの親友を殺すかね。しかも放火までして。
    もっとわからなかったのが、可菜子という若い女性を殺したこと。自分の憧憬たる昔の恋人と一見似てるが、よく見ると全然違っていたので・・・という理由しか考えられないんだけど、わざわざ自宅に呼んで監禁して殺すかなぁ。
    犯人は一代で巨万の富を築くだけの人物なのだから、それなりの判断力等は持ち合わせている筈だが、こんなつまらん理由で人を殺すとは思えない。
    石丸という元刑事のキャラクターは面白かったが、最後は腰砕けだし、ミステリーとしては駄作の部類に入るだろう。
    やはり作家にも向き不向きはある。伊集院氏はいい作家だと思うが、ミステリーには向いていない。
    星月夜Amazon書評・レビュー:星月夜より
    4163810307
    No.12:
    (1pt)

    がっかりしました

    推理小説を読む楽しみは、「この後どうなっていくのだろう」というサスペンス、「そうだったのか」という意外性、「やられた」という作者の巧みさへの脱帽感、それに加えて登場人物(多くの場合主人公かそのパートナー)への共感や憧憬といったところから来るのだと思います。残念ながら本書にはこのいずれもが欠けています。

    会話が多くページの白さが目立つ本ですが、簡潔な描写から情景や登場人物が目に見えるように浮かび上がってくるあたりは、さすがの筆力というべきでしょう。しかし、推理小説としては、他のレビュアーの皆さんが言われているような欠点が多すぎます。作者が推理小説を「なめている」ことの表れなのではないかと思います。

    推理小説を読む楽しみを得たいなら別の優れた本が山ほどあります。伊集院静さんの良い仕事を味わいたいなら別の小説やエッセイが沢山あります。どちらの面からも、あえて本書を手に取る必要はありません。
    星月夜Amazon書評・レビュー:星月夜より
    4163810307



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