ヨコハマB-side
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2009年に出た単行本の文庫化。 横浜駅西口を出たビブレ前の広場を舞台とした連作短編集。 当世の若者気質(かたぎ)を描くのに長けた著者だが、その腕前が本書でも遺憾なく発揮されている。いかにもといった登場人物たちの造形が上手い。 短編6本が収められているのだが、主人公は次々に変わっていく。広場にいる若者たちがどんどんバトンタッチしつつストーリーが進んでいくのだ。せっかくのキャラクターの使い捨てのようでもったいない気もするが、むしろ「こういう若者っているよね」というのを描くのが著者の目的なのだろう。 ミステリとしては弱い。 | ||||
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