キリストのクローン 新生



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    初公開日(参考)2010年09月
    分類

    長編小説

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    キリストのクローン/新生 上 (創元推理文庫)

    2010年09月29日 キリストのクローン/新生 上 (創元推理文庫)

    キリストの遺骸を包んだトリノの聖骸布から、アメリカ人科学調査団の教授が密かに採取した人間の真皮細胞は生きていた。教授は救世主のクローンを誕生させる。クリストファーと名づけられた彼は、長じて不思議な能力を発現させた。一方、イスラエルではテロが激化していた。現代にキリストが現れるとしたらどのようであるのか、この世界はどうなるのかを考察する三部作の開幕。 (「BOOK」データベースより)




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    キリストのクローン 新生の総合評価:7.50/10点レビュー 8件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (4pt)

    キリストのクローン 新生の感想

    本書は、「新生 上下巻」、「真実」「覚醒 上下巻」の5冊からなる超長編の最初の2冊です。
    キリストの遺骸を包んだとされるトリノの聖骸布を科学的に調査するところから始まります。
    本書が書かれたのは、年代測定をした結果聖骸布は偽物であると判定された後で、小説内でも科学者たちは偽物であると判定しますが、その結果に疑いを持つ一人の科学者が極秘に聖骸布から取り出した細胞の培養を始めてしまいます。その結果誕生したのはだれでしょう……? まぁ題名から想像はつくでしょうけど。名前はクリストファーと名付けられます。
    荒唐無稽な設定に見えますが、小説の設定が現在の科学と矛盾する場合には、登場する科学者がちゃんと疑問を呈して放置されないので描写がとても説得力を持っています。
    嘆きの壁の様子や、普段目にすることのないユダヤ教の礼拝の様子なども丁寧に書かれて面白いです。また、科学者が聖骸布を観測するところなどは埃を持ち込んで結果を台無しにしないように最大限気をつけている様子も描写されて緊迫感もあります。

    absinthe
    BZLMTCHK
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    No.7:
    (5pt)

    アイデアの勝利!?

    とにかく着想が秀逸だと思います。同様のアイデアの作品もあるようですが、この作品ではとにかくスムーズに読まされました。確かにストーリー展開ではちょっと都合が良いかなぁと思う点も散見されますが、それでもとてもおもしろく読めました。第二部も買わずにはいられないようなエンディングでしたね。また一気読みで夜更かししそうです。。
    キリストのクローン/新生 下 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:キリストのクローン/新生 下 (創元推理文庫)より
    4488552048
    No.6:
    (4pt)

    ”Enough!”

    第2部がいちばん面白いかな?
    さかのぼって、第1部を読みましたがこれもかなりの出来だと思いました。
    翻訳が待ちきれなくなって第3部のペーパーバックも読了。
    最後のところに来てwhoreとか、Enough!とかの台詞が耳に(!)残っています。
    荒唐無稽、支離滅裂・・・
    キリストのクローン/新生 上 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:キリストのクローン/新生 上 (創元推理文庫)より
    448855203X
    No.5:
    (4pt)

    魅力的題材

    現代のキリスト再生は、過去、色々面白いストーリがあったので、これも購入。新しいキリストの誕生譚は、場面や、登場者をしっかり描いてあって、引き込まれていく。どのような超人が育っていくのか。どのような能力を発揮するのか。期待が膨らむ。
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    448855203X
    No.4:
    (3pt)

    うーん、ちょっと唸ってます。

    どうなんだろう。宗教家の話なのか、政治家の話なのか、超能力者の話なのか・・・。始まりは、分厚くて、期待したけれど、個々のエピソードが、少々短絡的で説得力が弱い感じがする。長大な3部作の背景作りとしては、端折り過ぎかなあ。いろんな人のキャラクタが平板で、今一つ魅了されない。とは言え、ここまでをプロローグとして、2部、3部が、盛り上がるんでしょうが・・・。
    キリストのクローン/新生 下 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:キリストのクローン/新生 下 (創元推理文庫)より
    4488552048
    No.3:
    (2pt)

    期待はずれ。

    出だしはそれなりに面白いかったが、後半に入り、話のまとまりが全然無く、尻切れとんぼで、その人物の役割があると言ってたのに、何も書かれてなく全てが中途半端でした。
    キリストのクローン/新生 下 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:キリストのクローン/新生 下 (創元推理文庫)より
    4488552048



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