13番目の石板



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初公開日(参考)2014年05月
分類

長編小説

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13番目の石板 上 (竹書房文庫)

2014年05月22日 13番目の石板 上 (竹書房文庫)

2004年12月。イラクの大学で楔形文字を教えるイラク系アメリカ人女性考古学者ミナ・オスマンは、ある日、教え子から古代の粘土板を手渡される。誤って粘土板を傷つけてしまったミナは、中に隠された石板を発見。石板には、旧約聖書や『ギルガメシュ叙事詩』に登場する大洪水伝説と謎めいた数式が楔形文字で刻まれていた。謎を追究するうちにミナは何者かに命を狙われることに…。その背後には世界的大企業のCEOオベロン・ウィートリーの影があった。やむなく元アメリカ軍少佐ジャック・ヒルクリフとともにイスラエルへ逃避行の旅に出たミナは、12世紀のユダヤ人旅行家“トゥデラのベンヤミン”が残したメモの中に石板との関連を見いだす。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

鞄の重石から空港でゴミ箱行き

上下巻買ってしまった事を久しぶりに後悔しました。 上巻をがまんして読み切ったものの、下巻まで来ると、中身の薄さ、表現の薄さに耐えきれなくなり、空港でゴミ箱に捨てました。 翻訳が悪いのか、原文が悪いのか分かりませんが、主人公に共感が全く抱けず、感情移入できる点は一切ありませんでした。 物語としての深みが一切ない。 本をゴミ箱に捨てるという暴挙は初めてですが、捨てたくなるほどイラつきました。 別の方も上巻のレビューで仰っていますが、ジェームス・ロリンズとは全くの別物です。 要注意。
13番目の石板 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:13番目の石板 下 (竹書房文庫)より
4812489016
No.1:
(1pt)

遅い、重い

ジェームズ・ロリンズのシリーズと同じようなアクションものと思って読んだら、見事に裏切られた。 登場人物が美人考古学者と元軍人と謎の組織と設定はよく似ているが、話の展開が遅く、アクションシーンもほとんどない。 また随所に聖書やギルガメシュ叙事詩の引用があるが、内容は単なる歴史の説明に終始し、肝心の謎解きも不十分で読後の爽快感もない。 おまけに日本語訳もこなれておらず、読みにくいところがあった。 上下巻に分かれているのは時間と金の無駄。 次々と新人を発掘してくる竹書房文庫には要注意だ。
13番目の石板 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:13番目の石板 上 (竹書房文庫)より
4812489008



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