13番目の石板
- 予言 (120)
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上下巻買ってしまった事を久しぶりに後悔しました。 上巻をがまんして読み切ったものの、下巻まで来ると、中身の薄さ、表現の薄さに耐えきれなくなり、空港でゴミ箱に捨てました。 翻訳が悪いのか、原文が悪いのか分かりませんが、主人公に共感が全く抱けず、感情移入できる点は一切ありませんでした。 物語としての深みが一切ない。 本をゴミ箱に捨てるという暴挙は初めてですが、捨てたくなるほどイラつきました。 別の方も上巻のレビューで仰っていますが、ジェームス・ロリンズとは全くの別物です。 要注意。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズのシリーズと同じようなアクションものと思って読んだら、見事に裏切られた。 登場人物が美人考古学者と元軍人と謎の組織と設定はよく似ているが、話の展開が遅く、アクションシーンもほとんどない。 また随所に聖書やギルガメシュ叙事詩の引用があるが、内容は単なる歴史の説明に終始し、肝心の謎解きも不十分で読後の爽快感もない。 おまけに日本語訳もこなれておらず、読みにくいところがあった。 上下巻に分かれているのは時間と金の無駄。 次々と新人を発掘してくる竹書房文庫には要注意だ。 | ||||
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