夢の浮橋殺人事件



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初公開日(参考)1998年11月
分類

長編小説

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夢の浮橋殺人事件 あんみつ検事の捜査ファイル (集英社文庫)

1998年11月20日 夢の浮橋殺人事件 あんみつ検事の捜査ファイル (集英社文庫)

早朝、宇治橋の川原で首を切断された男性の死体とその傍らに出刃包丁を持って立ち尽くす女性が発見された。男は奥村卓夫、女は松浦真由美。京都検察庁に転勤したばかりの検事風巻やよいは石橋警部補らの協力を受けながら公判に臨む。第一発見者の宮垣の証言、真由美の姉夫婦の死体発見、証言者が現われるたびに深まる謎。源氏物語「宇治十帖」を背景に、ニューフェイス「あんみつ検事」が出廷。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

ひと時代前

懐かしい、その一言で片づけてしまっては失礼だろうが、ほんのひと時代前なのに犯罪捜査が大きく様変わりしたことは小説の世界の中でもよくわかる。好きな作家さん方(今野敏、堂場瞬一、柚月裕子etc.)の間でふと懐かしくなり読んでみたのだが、スピードも刺激も現代の速さ、強さにすっかり慣れきった自分も久しぶりにのんびりできた。
夢の浮橋殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:夢の浮橋殺人事件 (集英社文庫)より
4087454339
No.2:
(5pt)

完成度の高いリーガルサスペンス!!

今作は、京都の品ある風情に、まるで美しい虹がかかるような幻想的で可憐な物語だと思っています。
映像のイメージもありますが、今でいうスイーツ( '艸`)女性の走りで、また和風なのも全体で癒されます(。・ω・。)ノ♡
でも事件はまったく対照的に、とてもおぞましい内容で、裁判の描写がほとんどを占めています。最後まで、何が本当で何が嘘なのかわからない展開には、惑わされるばかりでした・・・
事件にまつわる人間関係も、偶然すぎることなくあるだろうな~という流れでしたね。。
真由美は、なんだか怖い女性で私はちょっと苦手ですね・・・(T_T)
けっこうエグい描写もあるので、そういうのが苦手な方には向かないかもしれません((+_+))でもそれだけ作者が本気で、可愛さと恐ろしさを兼ね備えた物語を描いたんだと思います。
私はなぜか自分のなかで、石田ゆり子さんと八千草薫さんの同放送枠「姫さま事件帖」と混同していました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 事件は残酷でも、あんみつデザートの可愛さと水野真紀さんの女性らしさがお姫様とダブり、不思議なほどファンタジックに京都と馴染み、これがほっこりするんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
夢の浮橋殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:夢の浮橋殺人事件 (集英社文庫)より
4087454339
No.1:
(5pt)

是非、読んでほしいです。

面白いです。
夢の浮橋殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:夢の浮橋殺人事件 (集英社文庫)より
4087454339



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