■スポンサードリンク
TOTO さんのレビュー一覧
TOTOさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.71pt |
レビュー数7件
全7件 1~7 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
原作がこの本だと知らずに映画の方を先に観ていました。映画の内容を大体覚えていたので原作本を読んでも楽しめないかもと思っていましたが、そんなことはなく楽しめました。さすが東野圭吾です。でも実は話のオチのつけ方は映画の方が好きだったりします。まあそれは仲間由紀恵と藤木直人、2人の魅力によるところもありますが。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
主人公である御子柴のキャラクター、事件の真相ともう一つの謎が魅力の作品です。絶対に『贖罪の奏鳴曲』の後に読むことをオススメします。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
誰が何故このような殺人に至ったのかについては充分にふに落ちる形でオチがつきました。しかし、このようなトリックを考えられる思考の持ち主ならもっと違う方法で犯行を行うか、犯行を隠滅するか、捜査をミスリードするか、あるいは犯行そのものを犯さずに上手く立ち回ったのではないかというところに疑問を感じたので7点にしました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
さすがのイヤミス。この作者さんは人間の負の部分を描くのが本当に上手ですね。ただ、最後の二章の内容は尻すぼみ感がありました。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
他のレビューでも書かれているように前作の『長い家の殺人』がタイトルから連想されるような建物の特徴を利用したトリックであったのに対して、本作は白い家ということが何も意味を持ちません(というか白いのは雪が降ってるからです)。
いろいろな工夫して話に説得力を持たせているのはすごいと思います。私には絶対にできませんから。答え合わせの前にわかったわけではありませんが、トリック自体には突出したおもしさはなく、各キャラクターも印象が薄いのでこれといった特徴のない作品になってしまっている気がします。偉そうに言って申し訳ありませんが…。 ▼以下、ネタバレ感想 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|