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こた さんのレビュー一覧

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レビュー数4

全4件 1~4 1/1ページ

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No.4:
(7pt)

深泥丘奇談の感想

短編怪談。謎の病院関係者、なぜか伝承等に詳しい妻、身に襲う怪異と健忘、各章の地味な繋がり。不気味だなーとは思ったが、イマイチインパクトに欠ける。サクッと読み終わります。
比較するわけではないですが、この手のジャンルなら森見登美彦氏の「きつねのはなし」オススメです。
深泥丘奇談 (角川文庫)
綾辻行人深泥丘奇談 についてのレビュー
No.3:
(7pt)

相棒 season2の感想

亀山君のアホっぷりと神が与えたもうたヤマ勘が遺憾なく発揮されてる回。
メンヘラの話が面白かったな、最初だけ。
相棒season2 上 (朝日文庫)
輿水泰弘相棒 season2 についてのレビュー
No.2:
(7pt)

安定感

ノベライズはドラマを視聴済みでないと入り込めないかなぁ、という印象。
あぁ、こんな話だったなぁと思い出しながら読みあっという間に読了。
劇中カットが最初に入っていて、キャストの皆さんの若さにビビりました(笑)
時が経つのは早いものです
相棒season1 (朝日文庫 い 68-2)
輿水泰弘相棒 season1 についてのレビュー
No.1:
(7pt)

読後感は良い

自身の状況や過去の人物に起きた出来事に翻弄される様にはらはらしましたが、主人公の疑いを知らぬ性格に若干イラッとしました(笑)
ただ、過去の人物と主人公の置かれた状況がリンクしていて再読すると面白かった。
追憶のかけら 現代語版 (実業之日本社文庫)
貫井徳郎追憶のかけら についてのレビュー